バッテリー上がりを気にせず駐車監視するドライブレコーダー用バックアップ電源DRB-24Bの新発売

株式会社フルークフォレスト
株式会社フルークフォレスト（埼玉県上尾市）はエンジンを切ってからドライブレコーダーが約24時間稼動するドライブレコーダー用バックアップ電源を当社ECサイト各店で販売を開始します。

【販売先】
DRB-24Bの販売は主に当社運営のECショップで販売します。
フォレストカート店

フォレストカート楽天店

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【製品背景】

事故や煽り運転などの動画を残せるドライブレコーダーは便利なアイテムで装着率が上がっています。
通常は走行中の映像を残すのが目的とされています。
しかし、車両の危険は走行中に限りません。
駐車場での当て逃げ、イタズラ、ドアパンチなど車を駐車して車から離れた時にトラブルが発生します。この時にドライブレコーダーが動いていれば解決の役に立ちます。
シガーソケットで接続しているドライブレコーダーエンジン停止で電源OFFになります。
バッテリーに直結しているドライブレコーダーは車両バッテリー上がりの原因になり心配が尽きません。

ドライブレコーダー用バックアップ電源はエンジンを停止しても充電した電力でドライブレコーダーを動かし続けるという製品です。
本日発売のDRB-24Bはおととし発売したDRB-24Aの後継機種で充電時間の短縮、高温対策などバージョンアップした製品です。


【動作原理】

バックアップ電源DRB-24Bはドライブレコーダーと車両の間に挟むように配線して、走行中は充電しながらドライブレコーダーも動かし、エンジン停止して車両電源が無くなると充電した電力で途切れなくドライブレコーダーを動かすという仕組みです。

【バージョンアップ内容】
この度発売のDRB-24Bでは下記内容が機能アップになっています。

●80％充電の急速充電
約2時間半で80％充電し、実用的にはほぼ満充電になります。バッテリー寿命を延ばすために残り20％は時間をかけてゆっくり充電します。

●高温対策
主要ICを本来産業用として使われる150℃稼動品を使用して高温の車内でも安全に運用可能

【駐車監視ケーブルが簡単接続】

ドライブレコーダーの駐車監視ケーブルは本来車両のヒューズBOX等へ配線します。
この配線には知識が必要とされてきましたが、DRB-24Bを使うとドライバー1本で配線できます。
DRB-24Bと車両の接続はシガーソケットでワンタッチ接続ができます。

【DRB-24Bは無停電電源装置】

単なるモバイルバッテリーのように電力を供給するだけでなく、DRB-24Bは出力電圧がエンジン停止、エンジン始動でドライブレコーダーへの電力が瞬停しない、無停電電源と呼ばれる機器です。
走行中でもアイドリングストップ時や劣化したバッテリーで電力が不安定でもドライブレコーダーには常に一定で安定した電力が供給できます。

【USBを電源とするドライブレコーダーに対応】

DRB-24BにはUSB電源端子を装備しています。
一部USB 5Vを電源とするドライブレコーダーにも直接USBケーブルでバックアップできます。

【連結で容量UP】

本体を2台用意するとバックアップ時間が2倍に延長されます。
ケースデザインも重なりやすい形状になっています。

【仕様】

【販売先】
DRB-24Bの販売は主に当社運営のECショップで販売します。
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【本件に関するお問い合わせ】
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