夏の新習慣『お盆玉』2025年版4月28日より随時発売開始、3年ぶりのデザインリニューアル新作14種登場

株式会社マルアイ
～『お盆玉』認知度は約3割に定着、家族や親戚とのコミュニケーションのきっかけに～

　「こころ　くらし　包む」をモットーに、さまざまな製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供する紙製品・化成品メーカーの株式会社マルアイ（本社：山梨県市川三郷町、代表取締役社長：村松道哉、以下「当社」）は、この度、夏休みやお盆の時期に子どもや孫、大切な人に気持ちを贈るためのぽち袋・万円袋『お盆玉』の2025年版を、2025年4月28日（月）より随時発売します。

　当社は祝儀袋や封筒など、冠婚葬祭や日常のやりとりをする場面で、人と人の気持ちをつなげる紙製品を製造・販売しています。祝儀袋で業界トップシェアを誇り、これまでに結婚祝いをはじめ、出産祝いや七五三祝い、誕生日など、さまざまなお祝いごとや季節のイベントに合わせた製品を開発しています。
　『お盆⽟』は、“お盆に帰省した際に子どもや孫、祖⽗母へ、心付けや小遣いを贈る習慣”を当社がお正月の風物詩である「お年⽟」にちなんで名付けた造語で、当社の登録商標です。2010年より、夏の季節に合わせてデザインしたぽち袋を『お盆⽟』という名称で販売を開始し、それ以降、『お盆⽟』を夏の新しいコミュニケーションとして提案しています。『お盆玉』の認知度は約3割にのぼり、夏の風物詩として定着しつつあります（※）。
　そしてこの度、夏休みやお盆の時期のやりとりに最適な、ぽち袋・万円袋『お盆玉』の2025年版全4シリーズ・16種を、2025年4月28日（月）より随時発売します。今回は3年ぶりのデザインリニューアルとなり、14種が新作となります。
※マルアイ プレスリリース 2024年7月17日発表：2024年お盆玉に関する実態調査

■『お盆⽟』2025年版ラインアップ
　当社は2010年の『お盆⽟』発売開始以来、さまざまなデザインのぽち袋や万円袋を発表しています。今回発売する2025年版は、当社の人気商品「窓ぽち袋」の新作（貝、くじら）を含む夏限定デザインをはじめ、水彩タッチで大人の雰囲気漂う「和風柄」、動物のイラストが描かれた可愛らしい雰囲気の「シロクマ柄」「どうぶつ柄」の、全4シリーズ・16種です。

・窓ぽち袋（色が変わる仕掛け付き）

製品名：窓ぽち袋　おぼんだま
価格：363円（税込）／種類：4種（貝、くじら、スイカ、かき氷）／製品寸法：65×110mm／内容：本体3枚／製品紹介ページ：

発売日：2025年5月12日（月）

・シロクマ柄

製品名：お盆玉　ぽち袋　シロクマ
価格：253円（税込）／種類：4種（アイス、スイカ、ひまわり、金魚鉢）／製品寸法：65×110mm／内容：本体3枚／製品紹介ページ：

発売日：2025年5月12日（月）

・和風柄

製品名：お盆玉　ぽち袋　和風
価格：132円（税込）／種類：2種（かき氷・金魚）／製品寸法：70×120mm／内容：本体3枚／製品紹介ページ：

発売日：2025年4月28日（月）

製品名：お盆玉　万円袋　和風
価格：132円（税込）／種類：2種（かき氷・金魚）／製品寸法：87×168mm／内容：本体2枚／製品紹介ページ：

発売日：2025年4月28日（月）

・どうぶつ柄

製品名：お盆玉　ぽち袋　どうぶつ
価格：132円（税込）／種類：4種（コーギー、アヒル、パンダ、ゾウ）／製品寸法：70×120mm／内容：本体3枚／製品紹介ページ：

発売日：2025年4月28日（月）

マルアイについて
1888（明治21）年創業。山梨県市川大門に本社を構え、祝儀袋や事務用封筒などの日用紙製品と、食品や精密機器を保護するための産業用包材を製造・販売しています。中でも祝儀袋・不祝儀袋は合わせて約500種類以上を展開し、業界で高いシェアを占めています。「こころ くらし 包む」をモットーに、みなさまの暮らしを豊かにする製品を提供しています。

社名：株式会社マルアイ
代表：村松道哉
本社所在地：山梨県西八代郡市川三郷町市川大門2603番地
設立：昭和22年5月30日
HP：

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社マルアイ 広告宣伝課
E-MAIL：pr@maruai.co.jp
TEL： 070-7416-9988（宮崎）　070-7416-9987（安村）