『大阪・関西万博』京都の伝統を世界へ!老舗京和傘屋がおくる、「ミャクミャクくんのビニール番傘」の販売が開始。万博観光ポータルサイトでは、和傘職人の技を体験できるプログラムも公開!

2025.04.28 12:00
株式会社日吉屋
2025年 大阪・関西万博公式ライセンス商品、現代と伝統技術の粋をこらした「ミャクミャクくんのビニール番傘」発売開始と日吉屋の工房体験についてのご案内
EXPO2025 Vinyl WAGASA ミャクミャク 115,500円(税込)

株式会社日吉屋(本社:京都市上京区寺之内通堀川東入百々町546、代表取締役:西堀耕太郎)は、現代と伝統技術の粋を融合した新商品「EXPO2025 Vinyl WAGASA ミャクミャク」を2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストアにて発表しました。本商品は、データサイエンティストの宮田裕章・慶應義塾大学教授がプロデューサーを務めるシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」シルバーパートナーの読売新聞(本社: 東京都千代田区大手町1丁目7番1号、グループ本社社長:山口寿一氏)による企画、昨年5月に京都芸術大学(京都市左京区)と締結した包括連携協定の一環として進められ、弊社の他にも、京都の伝統工芸職人らによって生み出された、ミャクミャクくんや万博ロゴ、デザインをあしらった、京提灯や京コマなど、京都の伝統に培われた工芸品も同時に販売が開始されています。
制作ストーリー
制作は、竹骨を一本一本、丁寧につなぎ合わせるところから始まります。これは、和傘に開閉機能が備わった安土桃山時代より受け継がれてきた伝統的な手法で、現代の和傘にも継承されています。「EXPO2025 Vinyl WAGASA ミャクミャク」の番傘も例外なく、職人により仕上げられています。
竹骨を組む工程「下事(したご)」

「EXPO2025 Vinyl WAGASA ミャクミャク」は、キャラクターの持つユーモアやカラフルさと、和傘の持つ優美な構造の融合させるため、骨組みと図柄のバランスを職人とともに調整し制作しています。仕上がった番傘は、伝統とポップカルチャーが調和した、まったく新しい“和のアート”となっています。
商品概要
「EXPO2025 Vinyl WAGASA ミャクミャク」は、伝統とモダンが融合した雨傘です。素の竹を割ってつくる「番傘」(伝統的な和傘の一種)と同じ作りになっています。その上、水や汚れに強いビニール素材を採用しているため、尚一層、雨の日でも安心してご使用いただけます。また、内側の和紙には、竹色に合わせた繊細な色味を選定し、上品な仕上がりにしています。今から迎える雨の季節、頭上で奏でられる雨音が、特別なひとときを演出します。 
商品詳細
サイズ:φ1,130mm×H750mm
重 量:約670g
素 材:竹、ビニール、手漉き和紙(日本製)

当商品は、[
及び、
にて購入が可能です。

価格
115,500円(税込)

その他、日吉屋の2025大阪・関西万博に向けた取り組み
日吉屋では、大阪・関西万博の開催を契機に、観光ポータルサイト「Expo 2025 Official Experiential Travel Guides」にて本格的な京和傘の制作工程が学べる「ミニ和傘の制作体験」や、完成品に絵付けや貼り絵を行う「ミニ和傘のコラージュ体験」など、工房見学付きで体験プランをご用意しています。
工房は、西陣織を始めとした、京都の歴史的文化遺産が集積し、今尚、昔ながらの風情ある街並みが残る西陣に位置しており、日吉屋での体験を終えた後も、歴史的情緒が感じられる京都の街散策をお楽しみいただけます。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
ミニサイズの京和傘を作る体験(¥8,800税込)
和傘の技法や素材を用いて照明を作る体験(¥8,800税込)
株式会社日吉屋
日吉屋は江戸時代後期創業の京和傘の老舗です。創業より160年以上、伝統の技を受け継ぎ、京和傘を作り続けてきました。現在でも各種和傘の制作や、修復を行っており、代々受け継がれて来た「京和傘」の技法を継承する唯一の工房です。しかし、和傘の需要は激減し、一時は廃業寸前となった日吉屋に2004年に現代表の西堀耕太郎が五代目として就任、「伝統は革新の連続 - Tradition is Continuing Innovation」を企業理念として掲げ、伝統の継承のみならず、京和傘の構造・技術を活かしたデザイン照明等を開発し、国内はもとより、海外にも展開するようになりました。グループ総額で売上を約150倍に成長させたノウハウ・ネットワークを活用し、近年は日本の伝統産業振興に貢献するべく、インテリア事業、コンサルティング事業、スクール事業、旅行事業などを展開し、全国の伝統工芸の継承、発展に取り組んでいます。

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