世界で蘭越だけの赤紫蘇「リモチーソ」、大阪・関西万博に登場

シミックホールディングス株式会社
～シミックグループ、薬用植物の可能性を世界に発信～

　シミックホールディングス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：中村 和男）は、5月3日（土・祝）、大阪・関西万博内のORA外食パビリオン「宴-UTAGE-」2階、「イベントブース宴-UTAGE-」に出展します。

　シミックグループでは、2020年に北海道磯谷郡蘭越町、京都大学とともに薬用植物栽培による地域活性化を目指して連携協定を締結、共同研究をスタートしました。以来、蘭越町内でレモンの香りの新品種赤紫蘇「リモチーソ（品種名：下阿達（しもあだち））」をはじめ、高麗人参、古来の健胃薬として用いられるヒキオコシ（別名：延命草）、甘草といった薬用植物の栽培と普及に取り組み、これらの薬用植物を使用した商品開発を行っています。さらにこれらの商品の販路拡大にも力をいれることで収益の向上をはかり、蘭越町での持続可能な6次産業化の実現を目指しています。

本展示では、「リモチーソ」を使用したドリンク、アルコール製品を中心に、世界で唯一の味わいを試飲・試食いただけます。薬用植物の新たな可能性・魅力をぜひお楽しみください。

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■イベント概要
日時：5月3日（土・祝）10:00～13:00
場所：ORA外食パビリオン「宴-UTAGE-」　2階「イベントブース宴-UTAGE-」

出展内容：「リモチーソ」を使用したドリンク、アルコール製品を試飲・試食いただけます。
■試飲提供商品

リモチーソビール

リモチーソジン

リモチーソハーブティー

リモチーソドリンクベース


■シミックグループについて
シミック（CMIC）は、1992年に日本で初めてCRO（医薬品開発支援）事業を開始し、今では開発から製造、営業・マーケティングまでの医薬品に関する総合的な支援業務を提供しています。製薬・バイオテクノロジー・医療機器等の海外企業の日本市場参入や、アジアでの臨床試験実施、米国と日本における医薬品開発および製造のサポートなども展開しています。また、シミックは個人や自治体を支援する新しいヘルスケアソリューションを提供しており、製薬企業のバリューチェーンを全面的に支援する豊富な経験と実績を基盤として、“個々人の健康価値を最大化”する事業モデルPHVC（"Personal Health Value Creator”）の展開を目指しています。シミックグループは、世界中に7,500人を超える従業員とグループ会社28社を擁しています。詳しくはウェブサイトをご覧ください。