三菱一号館美術館 Cafe 1894「ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」展タイアップメニュー 5月29日から会期中限定販売

2025.04.18 13:00
三菱一号館美術館
三菱一号館美術館併設のミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」(東京・丸の内)では、「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」展(会期:2025年5月29日(木)~9月7日(日))の会期中限定で、展覧会にちなんだメニューを販売します。
■タイアップランチ「南仏への旅路」(前菜+メイン+パン+コーヒーor紅茶) 2,800円(税込)
[販売時間 11時~14時]

前 菜 ニース風サラダ
メイン 真鯛のポワレ ハーブのピストゥとタプナードソース

ルノワールとセザンヌが光を求め、ともに作品制作を行った南仏・プロヴァンス地方をテーマにしたランチメニューです。前菜には、カジキのコンフィを合わせたリッチなニース風サラダ。メインには、香り豊かなピストゥ(※1)とタプナード(※2)のソースを添えた真鯛のポワレをご用意しました。付け合わせのラタトゥイユもプロヴァンス地方を代表するお料理のひとつです。
※1 ピストゥ:バジル、オリーブ油、ニンニクから作るプロヴァンス地方の代表的なソース
※2 タプナード:ブラックオリーブによる南仏のソース
ルノワール×セザンヌ展タイアップランチ「南仏への旅路」2,800円(税込)
■タイアップミニデザート「セザンヌのりんご クラフティ フロマージュクリーム添え」 500円(税込)
[販売時間 11時~14時]

セザンヌは絵画表現の実験として、りんごを描いた作品をいくつも残しました。
クラフティとは、卵や牛乳をベースにしたクリーム状の生地に、りんごのスライスを乗せてオーブンで焼きあげたデザートです。爽やかなりんごの酸味と程よい甘さをお楽しみいただけます。
※ランチメニューをご注文のお客様のみご注文いただけます 。
ルノワール×セザンヌ展 タイアップミニデザート「セザンヌのりんご クラフティ フロマージュクリーム添え」
■タイアップデザート「ルノワール《桃》 桃と紅茶アイスのパリブレスト」 1,450円(税込)
[販売時間 14時30分~16時30分]

まるで香るような、ルノワール作《桃》からインスパイアされたデザート。シュー生地とカスタードクリームを組み合わせた、フランス生まれのデザート“パリブレスト”の中に、紅茶のアイスと濃厚な桃を組み合わせた一品です。
ルノワール×セザンヌ展 タイアップデザート「ルノワール《桃》 桃と紅茶アイスのパリブレスト」
■タイアップディナー
[販売時間 17時~22時]

ディナーメニューにもルノワールとセザンヌにちなんだお料理を取り揃えました。ワインやウイスキーなどお酒とのペアリングもお楽しみいただけます。
ルノワール×セザンヌ展 タイアップディナー「タコのカルパッチョ アンショワイヤードソース」
前菜「タコのカルパッチョ アンショワイヤードソース」1,500円(税込)

余白にアンショワイヤードソース(※3)をかけて完成する、
絵画のような一皿です。新鮮な香りが立ち、食欲をそそります。
※3 アンショワイヤードソース:アンチョビを裏漉ししたものにオリーブ油やニンニクなどを加えた南仏に伝わる伝統的なソース
ルノワール×セザンヌ展 タイアップディナー「魚介のブイヤベース ルイユ添え」
メイン「魚介のブイヤベース ルイユ添え」2,800円(税込)

プロヴァンス地方の料理としても知られるブイヤベースには、ホタテ、エビ、ムール貝など魚介の出汁たっぷりの濃厚な味わいに。ルイユ(※4)添えはCafe 1894ならではのアレンジです。
※4 ルイユ:ニンニクや赤トウガラシ、卵黄、オリーブオイルを混ぜて作る、南仏のソース
ルノワール×セザンヌ展 タイアップディナー「桃とぶどうのパルフェ」
デザート「桃とぶどうのパルフェ」  2,000円(税込)

セザンヌ《青い花瓶》をイメージし、もも、ぶどう、マスカット、バニラアイス、紅茶のジェノワ―ズ(※5)と、爽やかな甘みの夏パフェに仕上げました。
※5 ジェノワ―ズ:しっとりとした食感が特徴のスポンジケーキ生地



<ペアリングドリンクイメージ>
会期: 2025年5月29日(木)~9月7日(日)
主催: 三菱一号館美術館、オランジュリー美術館、オルセー美術館、
日本経済新聞社
本展は、フランス、パリのオランジュリー美術館が、ルノワールとセザンヌという2人の印象派・ポスト印象派の画家に、初めて同時にフォーカスし、企画・監修をした世界巡回展です。
ルノワールの代表作《ピアノの前の少女たち》やセザンヌの代表作《画家の息子の肖像》をはじめとし、2人の巨匠による肖像画、静物画、風景画、そして、2人から影響を受けたピカソを加え約50点の作品から、モダン・アートの原点を探ります。
また、この世界巡回展はオランジュリー美術館とオルセー美術館の協力により、ミラノ、マルティニ(スイス)、香港を経て来日し、三菱一号館美術館が日本唯一の会場となります。
ルノワールとセザンヌの交遊と合わせて、自在で多様な表現が生み出されるモダン・アートの誕生前夜に立つ2人の巨匠の、卓越した芸術表現を存分にお楽しみいただけます。

明治期(1894年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。
■所在地  東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F
■営業時間  11:00~23:00
ランチタイム11:00~14:30(L.O.14:00)
カフェタイム14:30~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
■休業日  不定休 ※最新の営業時間は
をご確認ください。
■TEL  03-3212-7156 ※アフタヌーンティー以外のご予約は、11:00のランチ、18:00以降のディナー利用に限ります。

【参考情報】 三菱一号館美術館は2025年4月6日に開館15周年を迎えました。

2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。
また、当館所蔵作品を中心に、学芸員の興味関心に基づく小企画展を年3回企画展と同時開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。

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