NTTドコモ Lemino
第19話は日本代表選手として活躍したサッカーの原口元気選手が登場！
株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）は、映像配信サービス「Lemino(R)」にて、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第18話を2025年4月17日（木）より独占無料配信いたします。今回登場するのは、野球界のレジェンド・川崎宗則選手。プロ入り当初の厳しい壁。メジャー挑戦での苦悩。帰国、そして独立リーグでの再起――川崎選手が乗り越えた挫折と、それを糧に今なお挑み続ける姿勢に迫ります。また、第19話にはサッカーの原口元気選手が登場します。
(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number
第18話予告動画：
2024年7月25日(木)より、Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の協力により誕生した、Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」がスタートしました。この番組は、トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントです。全24回の配信で、様々なスポーツジャンルの一流アスリートをお招きし、それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げます。
2025年4月17日（木）配信開始の『NumberTV』第18話には、野球界のレジェンド・川崎宗則選手が登場します。プロ入りからメジャーリーグ挑戦を経て、現在もなおグラウンドに立ち続ける川崎選手。川崎選手にとっての挫折とは何か。その挫折をどう乗り越えて今の川崎選手があるのかについて、深く迫ります。
川崎宗則選手は1999年ドラフト会議で福岡ダイエーホークスから4位指名を受け入団。甲子園不出場ながらプロの世界に飛び込みました。常勝軍団として名を馳せるホークスには、多くの実力者が揃っており、その中で自分のポジションを確立するのは並大抵のことではありませんでした。プロ入り当初からその競争の厳しさを痛感しましたが、川崎選手は厳しい環境の中で自分を成長させていきました。
転機が訪れたのは4年目。正遊撃手である鳥越選手がケガをしたことにより、開幕スタメンに抜擢されます。川崎選手はそのチャンスをしっかりとものにし、レギュラーとして定着。チームのリーグ制覇と日本一に大きく貢献し、その後はホークスの遊撃手として、絶対的な存在となりました。
川崎選手の活躍は日本国内にとどまらず、2006年と2009年にはWBCに出場し活躍を見せました。特に2006年の決勝戦では、「神の右手」と呼ばれたホームへのスライディングで優勝に貢献しました。川崎選手は世界の舞台で戦い、尊敬するイチロー選手とともにプレーすることで、MLBへ挑戦する決意を固めました。
2012年、川崎選手はシアトル・マリナーズに入団し、憧れのイチロー選手と同じチームでプレーするという夢を実現させます。メジャーリーグの世界は厳しく、川崎選手はマイナー契約からスタートしましたが、努力でそれを乗り越えてメジャー契約を結び、イチロー選手と同じフィールドに立つことができました。その後もブルージェイズやカブスでプレー。選手としての活躍だけでなく、持ち前の明るくポジティブでユーモア溢れるキャラクターは、多くのファンから愛されました。
メジャーリーグでの挑戦を終えた川崎選手は日本に帰国し、福岡ソフトバンクホークスに復帰。その後、台湾リーグを経て2020年にはBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに加入し、今もなお現役選手としてプレーを続けています。プロ入りから数々の壁を乗り越え、WBCでの活躍やメジャーリーグへの挑戦を経て、常に自分を高め続けてきた川崎選手。今も溢れる情熱で野球と向き合うその姿は、多くの野球ファンに力を与えています。川崎宗則選手が挑戦し続けるストーリーを、ぜひ『NumberTV』第18話でご覧ください。
■川崎宗則さんのプロフィール
名前：川崎 宗則（かわさき むねのり）
生年月日：1981年6月3日
出身地：鹿児島県姶良市
職業：プロ野球選手
経歴：鹿児島工業高校を卒業後、1999年のNPBドラフトにて福岡ダイエーホークスから4位指名で入団。プロ入りから数年でレギュラーに定着し、チームのリーグ制覇と日本一に貢献。2012年にシアトル・マリナーズに移籍し、メジャーリーガーとして挑戦を続ける。2013年にトロント・ブルージェイズ、2016年にシカゴ・カブスへ移籍。2017年に福岡ソフトバンクホークスに復帰し、その後、2018年に退団。2019年に現役復帰し、台湾プロ野球の味全ドラゴンズと選手兼コーチ契約を結ぶ。2020年にはルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスと契約し、現役を続けている。
【キャンペーン概要】
川崎宗則選手のサイン入りグッズが抽選で2名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。貴重な機会をお見逃しなく！
■キャンペーン名：「NumberTV」視聴者プレゼントキャンペーン
■応募期間：2025年４月17日(木)0:00～2025年4月23日(水)23:59
■応募方法：番組特設ページの応募フォームから必要情報を記入して応募
■賞品：川崎宗則選手 サイン入りパネル（A３サイズ）（２名様）
【野球アスリートの他エピソードも絶賛配信中】
■第2話：清原和博さん
PL学園高等学校時代からその才能を発揮し、甲子園での活躍で一躍有名になり、1985年にはドラフト1位で西武ライオンズに入団。強打の内野手として知られ、特に本塁打の多さで名を馳せ、同世代のトップレベルの投手を次々と打ち負かしてきた男がはじめて挫折を味わったのは一体どんな瞬間なのか。
(C)Takuya Sugiyama/Sports Graphic Number
■第5話：栗山英樹さん
2023年WBCで日本を世界一へと導いた名将。その驚異のマネジメント力や求心力は野球界を超えて注目を集めています。引退後はスポーツキャスターとして活躍する傍ら、大学教授を務めるなど、多彩な経歴を持つ栗山英樹さんの胸に秘めてきた「選手時代の挫折」、そして「監督としての挫折」を掘り下げます。
(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number
■第8話：青木宣親さん
東京ヤクルトスワローズで長年ファンに愛され、2024年シーズン限りで現役を引退した青木宣親さんが登場します。NPB史上唯一の2度のシーズン200安打達成、WBCでの2度の世界一への貢献、さらにはMLBでのワールドシリーズ出場など、世界の舞台でも輝き続けた青木さん。その栄光の裏には、挫折と葛藤、そして支えてくれる人々との絆がありました。
(C)NTTドコモ/Sports Graphic Number
【次回予告】
■第19話 <2025年4月24日(木)配信>
2025年4月24日(木)配信の「NumberTV」第19話では、サッカー元日本代表、浦和レッズの原口元気選手が登場します。
■原口元気さんのプロフィール
(C)Kiichi Matsumoto/Sports Graphic Number
名前：原口 元気（はらぐち げんき）
生年月日：1991年5月9日
出身地：埼玉県熊谷市
職業：プロサッカー選手
経歴：浦和レッズのユース出身。2008年に高校2年生でトップチームで公式戦デビューを果たし、2009年にプロ契約を締結。同年4月、17歳11か月3日でクラブ日本人最年少ゴールを記録。
日本代表選手としては、2011年にはA代表入り。2016年のワールドカップ最終予選では4試合連続ゴールを記録。2018年のロシアワールドカップの決勝トーナメントでは強豪国のベルギーを相手の先制点を記録するなど活躍。
また、2014年より海外へ挑戦。5月にドイツのヘルタ・ベルリンへ移籍し、4年間に渡ってプレーし、マン・オブ・ザ・マッチやベストイレブンにも選出される。2018年にデュッセルドルフへ移籍してチームの1部昇格に貢献。その後、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、シュツットガルトでプレー。そして2024年、10年ぶりに浦和レッズに復帰。再びチームを牽引する中心選手として大きな期待を集めている。
【「NumberTV」番組概要】
■タイトル：『NumberTV』 挫折地点～あのとき前を向いた理由～
■配信日：2024年7月25日（木）0:00～ 全24話配信（月2話配信予定）
■提供形態：最新話は無料配信、過去回は月額990円（税込）※1Leminoプレミアムにて配信
■内容： トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。過去の写真が飾られた特別な空間（Number Room）で、アスリート本人がこれまでの人生を振り返り、挫折の瞬間や前を向けた理由について語る。
第1話：サッカー 冨安健洋
第2話：野球 清原和博
第3話：体操 内村航平
第4話：ラグビー リーチマイケル
第5話：野球 栗山英樹
第6話：サッカー 香川真司
第7話：フェンシング 宮脇花綸
第8話：野球 青木宣親
第9話：柔道 角田夏実
第10話：バドミントン 桃田賢斗
第11話：フィギュアスケート 宇野昌磨
第12話：F1 角田裕毅
第13話：サッカー 長谷川唯
第14話：バレーボール 木村沙織
第15話：サッカー 中村俊輔
第16話：ハイライト（前半総集編）
第17話：バレーボール 高橋藍
第18話：野球 川崎宗則
第19話：サッカー 原口元気
■特設ページ：
■製作著作 ：NTTドコモ/ Sports Graphic Number
【『Sports Graphic Number』とは】
「Sports Graphic Number」は、株式会社文藝春秋が発行するビジュアル・スポーツ総合誌です。1980年の創刊以来、野球、サッカー、ラグビー、フィギュアスケート、そして近年では将棋など、様々なジャンルを特集。通巻1100号を迎えた今も、希少なインタビュー、書き手の熱が伝わるノンフィクション、そして独自の世界観を持つ写真で、アスリートの姿を伝え続けています。
＜2025年4月3日発売 1117号＞
[指揮官インタビュー]
三浦大輔「堪える力は、自分の強みです」
[主力メンバーが語る]
宮崎敏郎／佐野恵太／桑原将志「あなたにとって“三浦大輔”とは」
[独占インタビュー]
バウアー「沢村賞と100マイル」
・さらに、『NumberWeb』でも「NumberTV」連動記事を掲載しております。
前編：
ドコモの映像配信サービス。
感情でつながるLeminoならではの機能で、スポーツの試合生配信やアスリートのドキュメンタリー番組はもちろん、人気の映画やドラマ、独占配信のオリジナル、韓流作品や、音楽ライブまで豊富なコンテンツに出会える映像配信サービスです。
無料コンテンツ（広告付き）のほか、月額990円（税込）※1の「Leminoプレミアム」ではさらに充実のラインアップをお楽しみいただけます。
「Leminoプレミアム」を初めてご契約いただくお客さまは、初回初月無料※2でご利用いただけます。
■「Lemino」サービスサイト ：
※1 「Leminoプレミアム（App Storeでの購入）」「Leminoプレミアム（Google Playでの購入）」の月額使用料は1,100円（税込）です。
※2 ＜初回初月無料キャンペーン＞
・Leminoプレミアムに初回お申込みの場合に限り、月額使用料が31日間無料となります。
・過去にdTVで初回初月無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。
・ 「Leminoプレミアム（App Storeでの購入）」「Leminoプレミアム（Google Playでの購入）」「Leminoプレミアムプリペイドカード」「Leminoプレミアム視聴用シリアルコード」をご利用のお客さまは、適用対象外です。
・他の無料キャンペーンと重複すると本キャンペーンが適用されない場合があります。
・本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。
・本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。
※「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。コンテンツの提供形態、キャンペーン、番組内容などは予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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