【瀬戸内リトリート青凪】新たなアートコレクションで進化したホテルステイ、まるで美術館のようなホテルへ

2025.04.10 15:30
株式会社温故知新
アートコレクションの刷新にあわせ、地元画家 絵美氏によるアートイベントを開催

スモールラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」(所在地:愛媛県松山市、総支配人:下窪 日登美)では、館内のアートコレクションを刷新し、さらに進化した美術館のようなホテルステイ体験ができる空間へと生まれ変わりました。
進化したアートコレクション
建築、注ぎ込む光、瀬戸内海の眺望、料理、そしてアート。
新たに追加されたアートコレクションは、SOM GALLERY監修のもと、国内外で活躍する現代アーティストによる多彩な作品が加わり、大きく進化しました。筆致の痕跡や立体的な素材感、写真表現、記憶や風景の抽象的な解釈など、作品ひとつひとつは異なる視点と感性を持ちながらも、”青い空と海に身をゆだね、凪に静を知る”という「瀬戸内リトリート 青凪」の世界観を静かに映し出しています。
それぞれの作品が、安藤忠雄建築の空間と響き合いながら、アートに触れるひとときをホテルの中に自然に溶け込ませ、まるで美術館のように空間を巡りながら、自然とアートに目が向くような体験を味わうことができます。
■新たに展示された主なアーティスト
渡邊涼太(筆致と削りによる絵画の再構成)
塩出麻美(2.5次元の質感表現)
黒瀧藍玖(織物による立体インスタレーション)
稲垣美侑(時間と記憶を織り込む風景)
小見山峻(視覚構成的な写真)
アルド・ヴァン・デン・ブローク(崩壊と再生の構造美)
ジョニー・メイ・ハウザー(感情の余白を捉える作品)
中瀬萌(蜜蝋による自然との対話)


■SOM GALLERYについて
2023年に、日本橋馬喰町に開廊。文脈の終焉を帯びるこの時代の曖昧な地点を、多角的な視点からすくうことをテーマに、メディアを問わず、国内外の作家によるギャラリープログラムを展開する。
同じ問題意識やテーマを共有できる、ディレクターと同世代である90年代出生の作家を中心に紹介しながら、同じ時代を生きる人々や社会に対してメッセージを投げかけている。
「瀬戸内リトリート 青凪」のアートコレクションの詳細はこちらからご覧いただけます。


アートコレクションの刷新にあわせ、愛媛で活動する自然画家 絵美氏によるアートイベントを開催
(C)Maison photostudio 武智 俊介 

今回のアートコレクションの刷新にあわせ、愛媛を拠点に活動する自然画家 絵美氏によるライブペインティング「LIMITED GALLERY」と個展「SANCTUARY」を開催いたします。
ライブペインティング「LIMITED GALLERY」を開催            -絵美氏がホテルに滞在しながら制作した、作品が生まれる瞬間に立ち会う-
「LIMITED GALLERY」では、今回の制作活動の背景や作品に込めた思い、「瀬戸内リトリート 青凪」からインスピレーションを得た全作品を、絵美氏がご案内いたします。「瀬戸内リトリート 青凪」の持つ静けさ、温もり、そしてゲストとの交流、それらの時間と記憶が作品の色彩となり、キャンパスに投影されています。作品が生まれる瞬間や、完成した作品の魅力を深く味わえる特別な体験をご提供いたします。
「LIMITED GALLERY」概要
未公開作品を含め、制作中絵画作品鑑賞
新たに展示されたアートコレクションを含む、館内パブリックスペースの作品鑑賞
ウェルカムドリンク(コーヒー、紅茶、カフェラテ よりお選びください)
LIMITED GALLERY限定 オリジナルお菓子付き

開催日  :2025年4月20日(日)、4月27日(日)、5月4日(日)、5月11日(日)、5月18
日(日)全5回
時間・人数:12:30から14:00までの90分間、最大6名様まで
料金   :1名様あたり 3,500円(税込)
ご予約  :
アートと共に味わう愛媛の魅力、自然画家 絵美氏による個展「SANCTUARY」を開催
開催期間:2025年5月22日(木)から2025年5月25日(日)までの4日間
(C)Maison photostudio 武智 俊介 

絵美氏が、「瀬戸内リトリート 青凪」で制作した作品や未公開作品を鑑賞できる個展「SANCTUARY」を開催いたします。作品に込めた思いや活動のプロセスについて語ります。一部作品はご購入も可能です。
鑑賞後は、愛媛の魅力を味覚でも感じていただけるよう、松山市のroro COFFEE standによるドリンクと、パティスリーAkatsuki Bleuによるミニャルディーズをご提供いたします。アートと地域の光が響き合う、心ほどけるひとときをお過ごしください。

「SANCTUARY」概要
未公開作品を含め、制作した絵画作品鑑賞
館内パブリックスペースの作品鑑賞
roro COFFEE standより、水出しアイスコーヒー または 興居島みかんジュース
パティスリーAkatsuki Bleuより、ひとくちサイズのお菓子ミニャルディーズ

開催日  :2025年5月22日(木)から2025年5月25日(日)までの4日間
時間・人数:11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 ※各回90分、最大6名様
料金   :1名様あたり 4,000円(税込)
ご予約  :
-自然画家 絵美氏 コメント
(C)Maison photostudio 武智 俊介 
瀬戸内の島々を見渡す山の上に佇む瀬戸内リトリート 青凪。
外界から守られた静謐な場所ここは、遮るものがなく風が吹き抜ける。
朝、夕の光と影がエネルギーとなり、
心とカラダに注がれるさまざまな境目がなくなって
一体となるわたしは、ここ青凪で、
光、音、風、気、土、香、温、動、静を描きます。




-総支配人・下窪 日登美 コメント
元美術館という空間を活かし、新たに多くのアート作品を迎えたことで、館内はこれまで以上に「美術館のようなホテル」としての魅力を深めています。
このような進化の節目に、当ホテルを創作の場として、愛媛県内を拠点に活動されている自然画家・絵美さんをお迎えする機会に恵まれました。絵美さんは、滞在を重ねるなかで館内の自然や人から多くの着想を得ながら、すでに複数の作品を生み出しています。
進化したホテルの姿と、絵美さんの創作の軌跡を、今回の「LIMITED GALLERY」および個展「SANCTUARY」を通じて、皆さまにご覧いただけることを大変うれしく思います。



■瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新について
瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新

-安藤建築の洗練された空間の中でアートを楽しむ-
一部美術館として公開されていた名建築を、2015年12月に設計者・安藤忠雄氏監修のもとリノベーションし誕生した、全7室オールスイートのスモールラグジュアリーホテル。ホテルのコンセプトは「Minimal Luxury」。安藤建築の洗練された空間の中、館内の随所にアート作品を展示。瀬戸内の旬の素材をふんだんに使用した懐石料理を提供するダイニングのほか、屋内外2つのプール、さらに四国初の本格ホテルスパも完備しています。

12月12日より、瀬戸内リトリート 青凪 by 温故知新は一休Plus+のホテルとなりました。
一休Plus+とは?
「一休.com」の中でもさらに厳選された宿で、国内のオンライン予約サイト(OTA)では、一休Plus+のみでご予約が可能となります。クチコミでも高い支持があり、一休ダイヤモンド会員様のご利用が多いことも特徴です。2025年3月末現在の加盟施設は、全国約115のホテル・旅館・バケーションレンタルです。日本最高位のお宿で“こころに贅沢”な時間をお楽しみいただけます。

<施設概要>
施設名   :瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新
所在地   :〒790-2641 愛媛県松山市柳谷794-1
電話番号  :089-977-9500(代表)
客室数   :全7室
総支配人  :下窪 日登美
アクセス  :松山空港から車で約50分 / JR松山駅から車で約35分
       松山ICより約40分 / しまなみ海道今治より北条R196経由約70分
       羽田空港から松山空港経由で約3時間弱、空港送迎あり(有料)
公式サイト :
Facebook :
X(Twitter)  :
Instagram :
■株式会社温故知新について

ホテル、旅館の運営・プロデュース・コンサルティング企業として2011年2月に創業。ミシュラン5つ星評価のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館のほか、スタジアム一体型ホテルやシャンパン・ホテル、コンドミニアムホテル、美術館併設レストランや道の駅のレストランなど、「旅の目的地(=ディスティネーション)」となる他に類例のない個性的な施設を運営しています。「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地域にしかない魅力を形にし、国内外に届けることをミッションとしています。現在、11のホテルと4つのレストランを運営しており、今後も複数施設の開業を予定しています。

<会社概要>
社名    :株式会社温故知新
代表取締役 :松山 知樹
本社所在地 :東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年   :2011年2月1日
資本金   :1,000万円
事業内容  :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト :
企業情報  :
X(Twitter)  :
Instagram :
YouTube   :

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