三井不動産株式会社
全94店舗が集結した新たな街のシンボルが誕生 賑わいの再生を目指す、新しい街づくりの展開
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、埼玉県川口市にてリニューアル工事を推進中の「三井ショッピングパーク ららテラス川口」を、2025年5月31日(土)にグランドオープンいたします。
本施設は 「在るもので、新しく」~川口のレガシーを継承した、新たな街のランドマーク~ のコンセプトのもと、かつて駅前の象徴的な存在であり、2021年2月に閉店したそごう川口店の建物造作、地域を代表する産業といった、川口のレガシーを継承しながら、内装および一部外装のリニューアルを行った、ライフスタイル型商業施設です。
生まれ変わった施設には、埼玉県初出店8店舗を含む、地域の皆さまの生活ニーズを満たす全94店舗が集結します。アパレルから生活雑貨、家電、アミューズなど、日常使いから特別なお買い物までご利用いただける物販・サービス店舗が多数出店します。また、フードコートやバラエティ豊かな食物販店、かつての屋上広場を彷彿とさせるビアガーデンなど、飲食機能も充実。多彩な店舗ラインナップでお客さまをお迎えします。
既存建物を活かした本事業では、サステナブル社会の実現の一助となる施設づくりに取り組みました。お客さま参加型のサステナビリティ啓発エリアを設置し、各店舗でも地球環境問題の解決に資する施策を実施することで、施設開業後も、施設・店舗・お客さまが一体となって持続可能な社会の実現に取り組む場を創出します。今後も、当社は既存建物の価値を最大限に引き出す再生事業を推進し、社会への貢献を目指してまいります。
「三井ショッピングパーク ららテラス川口」外観 イメージ
1. 川口のレガシーを盛り込みながら、生まれ変わった建物デザイン
「在るもので、新しく」~川口のレガシーを継承した、新たな街のランドマーク~ の施設コンセプトのもと、「残す」「蘇らせる」「創る」ことで、JR川口駅前に新たな街のランドマークを生み出すべく、建物の内外装をデザインしました。
■親しみ深いかつての姿を残す
約30年間にわたり、そごう川口店で地域の皆さまに親しまれてきた上質な大理石や大時計など、「価値あるもの」は、その魅力を損なわないように残しました。多くのお客さまをお迎えしていた、建物エントランス内のテッポウユリの手摺や館内サインなど、細かな装飾にも再塗装や補修を施し、かつての姿を保っています。
大理石の柱や壁を残して仕上げた館内エスカレーターホール・エレベーターホール イメージ
■形を変えて蘇らせる
傷んでいた大理石の壁はお客さま用のベンチにリメイクし、かつて多くの方々に親しまれてきたメインエントランス横の大時計のからくりも、形を変えて再び動き出します。その他、既存のデザインタイルを細断して共用部の柱に埋め込むなど、館内装飾の随所に過去の面影を取り入れました。
からくり時計と3F川口駅方面エントランス外観 イメージ
■建物・地域が持つ文脈を守りながら、新しい表情を創る
「残す」「蘇らせる」だけでなく、地域の産業(鋳物・安行の植木)をモチーフにした新たなデザインを融合させることで、かつての姿を知るお客さまはもちろん、初めて訪れるお客さまにも愛着を感じていただける施設を目指しました。川口鋳物工業協同組合様のご協力のもと、鋳物のデザイン性を実感いただけるサインをオリジナル製作し、各階のエレベーターホールに設置。メインエントランス内では、「安行の植木」に着想を得たグリーンウォールが来館されたお客さまをお迎えします。
3F 川口駅方面エントランス内観 イメージ
■埼玉県内最大の大型LEDビジョンの設置
JR川口駅東口から臨む建物の西面外壁には、埼玉県内最大※1となる9.6 m×16.8 m(約762インチ)の大型LEDビジョンを設置。多くの人々が行きかうJR川口駅周辺に広がるペストリアンデッキからの視認性は抜群です。県内有数のターミナル駅の目の前に、地域の新たな情報発信拠点が生まれます。
JR川口駅東口から臨む大型LEDビジョン イメージ
(※1) 2025年3月期 指定領域における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
2. フードコートやスーパーマーケット、カフェ、ビアガーデンなど充実した飲食店舗の展開
■フードコート・食物販店が駅前に集結、日常の「食」を支える「川口 FOOD MARKET」
小腹がすいた時やお買い物の休憩に気軽に立ち寄れるフードコートや、日々の食卓を彩るスーパーマーケット、生鮮三品、グロサリー、惣菜店、和洋菓子店など、全30店舗が地下1階に集結します。
※ 11月10日は川口の日
■かつての屋上ビアガーデンがリゾート空間にリニューアルして復活「WILDBEACH KAWAGUCHI」 【埼玉初】
新宿で話題のビアガーデン「WILDBEACH」が埼玉に初出店!そごう川口店時代に地域の方々に愛された屋上ビアガーデンの面影は残しつつ「非日常の集える駅前リゾート」をテーマにリニューアル。カフェも併設した約150平方メートル のビーチが広がるLAテイストに生まれ変わります。家族や友人、団体のお客さままで、幅広い層が集える寛ぎのリゾートをお楽しみください。
3. 川口エリアの日常に潤いを与える物販・サービス店舗が勢ぞろい
アパレル、生活雑貨、家電、アミューズなど、デイリーユースからセレクトショップまで、幅広い物販・サービス店舗が揃います。駅直結の施設として、お出かけやお帰りの際にも便利にお買い物いただけます。
■日常生活に便利なアイテムを幅広く揃える物販店舗
■生活用品から体操教室まで、お子さまの成長と笑顔をはぐくむ店舗
■屋上階にはシェアオフィス「ワークスタイリング」がオープン
三井不動産が展開するシェアオフィス「ワークスタイリング」が屋上階にオープンします。ワークスタイリングは、2017年4月のサービス開始以降、急速に進む働き方の多様化に合わせてサービスを展開してまいりました。2025年4月2日現在、総拠点数は提携するSTATION WORKと合わせて約550拠点となり、会員企業数約1,200社、会員数約32万人にご契約いただいており、「すべてのワーカーに『幸せ』な働き方を。」をパーパスに据え、シェアオフィスという場の提供にとどまらず、利用者一人一人の幸せな働き方のきっかけとなるサービスを提供しています。
公式サイト :
4. サステナブル社会の実現に向け、施設・店舗・お客さまが一体となった取り組みを実施
環境負荷の低減を目指した本事業では、施設開業後もサステナブル社会の実現に向けた取り組みを実施予定です。共用部にはお客さま参加型のサステナビリティ啓発エリア「KAWAGUCHI CIRCULATION BASE」を設置し、各店舗でも地球環境にやさしい多様な取り組みを展開。施設だけでなく、店舗・お客さまと一体となり、取り組みを継続する場となることを目指します。
■お客さま参加型のサステナビリティ啓発エリア「KAWAGUCHI CIRCULATION BASE」の設置
サステナビリティを発信するだけでなく、お客さま「参加型」のサステナビリティ啓発エリアとして、「KAWAGUCHI CIRCULATION BASE」を設置。
「レガシーの継承を知れる展示」「ペットボトルゴミ分別BOX」「社会貢献活動の実施が可能なイベント空間」を設けることにより、展示・参加・発信の3つの機能を発揮し、「サステナブル意識の向上を促進する」「本施設への愛着を持っていただく」場を目指します。
「ペットボトルゴミ分別BOX」では、分別いただいたペットボトルゴミをリサイクルした素材で本エリア名称サインを製作していくことで、サステナビリティに資する取り組みに「参加」いただける仕掛けをつくっています。
KAWAGUCHI CIRCULATION BASE イメージ
■本施設に集結する各店舗でも、サステナブル社会の実現に資する施策を実施
今回出店予定の各店舗でも、地球環境問題の解決に貢献する、多様な施策を展開。その一部をご紹介します。
■DBJ GreenBuilding認証
本施設は ESG に基づく視点から「環境・社会への配慮」を評価する 「DBJ Green Building 認証」において、最高評価である★3を取得しました。 「DBJ Green Building 認証」とは、「環境・社会への配慮がなされた不動産」を認証する仕組みです。評価項目には、総合環境性能に加え「多様性・周辺環境への配慮」「ステークホルダーとの協業」などがあります。
公式サイト :
5. 働きやすい環境と豊かなコミュニティを創出する取り組み
■従業員スペースを従来施設から刷新
従業員の皆さまの働きやすい環境の実現と ES(従業員満足)向上を目指し、働く皆さまがゆっくり休憩をとれる従業員スペース(従業員休憩室、専用喫煙室)を館内に設置いたします。従業員の皆さまに、手軽に・快適にご利用いただける空間を提供します。
・ゆったりとしたテーブル席を設置
・携帯電話充電用コンセントを完備
・フリーWi-Fiの提供
・歯磨き用洗面台の設置
・パウダーコーナーの設置
・あたたかみのあるインテリアデザイン
・やわらかい照明の設置 等
従業員休憩室 イメージ
「三井ショッピングパーク ららテラス川口」出店店舗一覧
※上記リストは2025年4月2日時点の情報です。変更の場合もございますので、あらかじめご了承ください。
「三井ショッピングパーク ららテラス川口」概要
三井不動産のライフスタイルパーク型商業施設(2025年4月時点)
「街の賑わい」と「日常生活の彩り」をコンセプトに、スーパーや生活雑貨店などを核として、ファッションやレストラン、地域に必要とされる医療やサービス機能などを集積し、利便性の高い商業施設として、都市近郊生活者に洗練されたライフスタイルの提供を目指しています。
現在、「三井ショッピングパーク LaLaテラス南千住」(東京都荒川区、2004年開業)、「三井ショッピングパーク ららテラス武蔵小杉」(神奈川県川崎市、2014年開業)、「三井ショッピングパーク ららテラスTOKYO-BAY」(千葉県船橋市、2023年開業)、「三井ショッピングパーク ららテラスHARUMI FLAG」(東京都中央区、2024年開業)」を運営しているほか、「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」(東京都足立区、2025年6月開業予定)の開発を推進中です。
「三井ショッピングパークポイント」サービスについて
三井不動産グループが運営する全国の商業施設や三井ショッピングパーク公式通販サイト「Mitsui Shopping Park &mall(アンドモール)」で利用可能な「三井ショッピングパークポイント」が貯まる・使える便利でお得なポイントサービスです。
ご利用スタイルに合わせ、年会費永久無料でご利用特典多数の「三井ショッピングパークカード≪セゾン≫(クレジット機能付ポイントカード)」と「三井ショッピングパークポイントカード(クレジット機能なし)」をご用意しています。
※一部対象外店舗等があります。
詳細はウェブサイトをご覧ください。
「三井ショッピングパーク Staff Circle」について
働きやすい環境と豊かなコミュニティを創出する取り組み「三井ショッピングパークStaff Circle(スタッフサークル)の一環として、働きやすさを実現する機能を集約したアプリ「はたLuck」を、全国のららぽーとなどに続き本施設でも導入します。
本アプリを活用することで、従来は施設内の掲示板ポスターやショップの店長経由の伝言が主な伝達手段だった施設内のコミュニケーションや情報伝達を、リアルタイムで連携・共有できるようになりました。ショップスタッフ一人一人へ、ソフトとハード両面からさまざまなサポートやサービス絵お提供し、働きやすさと働きがいの向上を目指します。
詳細はコンセプト動画をご覧ください。
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】
・「グループ長期経営方針策定」