株式会社47CLUB
日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品5品目を2025大阪・関西万博公式ライセンス商品として新発売!
株式会社47CLUB(よんななクラブ)
報道関係各位
2025年3月31日
伝統技術を用いた2025大阪・関西万博公式ライセンス商品 新商品 販売開始しました。
株式会社47CLUB(本社:東京都中央区、代表取締役:栗田健一郎、以下47CLUB)は、3月31日(月)より2025大阪・関西万博公式ライセンス商品の新商品を発売いたします。47CLUBは2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品を公式ライセンス商品化する取り組みを行っております。
この度、本プログラムの新商品として5品目7商品を展開します。また、同じタイミングで、お取り寄せ通販サイト47CLUB、工藝を旅するサイト47 TREASUREにて販売を開始いたします。
詳細は以下のとおりです。
■販売開始日:2025年3月31日(月)~順次
■取り扱い店舗:
・お取り寄せ通販サイト47CLUB
)
・工藝を旅するサイト 47 TREASURE(
) 他
※取り扱い店舗は順次拡大予定
※大量生産が困難なため一部取扱の無い店舗もございます。また売切れの際はご容赦ください。
■ 発売商品 ※商品の詳細は、添付資料をご確認ください。
・ EXPO2025 公式ロゴ 江戸切子 富士山ロックグラス YNC/034 ペア
・ EXPO2025 公式ロゴ 金魚ちょうちん YNC/039
・ EXPO2025 ミャクミャク 印染 ハギレトートバック YNC/028 紺
・ EXPO2025 VI 印染 ハギレトートバック YNC/029 白
・ EXPO2025 ミャクミャク 高崎だるま 1号 YNC/044 プレミアムシルバー
・ EXPO2025 ミャクミャク 高崎だるま 2号 YNC/045 プレミアムゴールド
・ EXPO2025 公式ロゴ 美濃焼 豆皿 YNC/038 OSAKA
■ 47CLUBが取り組む公式ライセンス商品について
47CLUBは、日本各地の伝統的な技術を用いて大阪・関西万博公式ライセンス商品の製造・販売を行っています。経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」をはじめ、都道府県・自治体が指定した「伝統工芸品」、技術や文化を継承している「地域特産品」などに用いられる日本各地の卓越した技術・文化を反映した品質の高い商品の製造を行います。
【本リリースに関するお問合せ】
株式会社47CLUB 担当:安藤・小倉
TEL:03-5148-4752/FAX:03-5148-4748/ E-mail:license-pr@47club.jp
【伝統工芸品等 各商品の詳細、工房への取材依頼、伝統工芸品等の商品化に関するお問合せ】
株式会社47CLUB ライセンスチーム
Email:d-info@47club.jp /
日本各地の伝統的な技術を用いて大阪・関西万博公式ライセンス商品の製造・販売を行っています。経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」をはじめ、都道府県・自治体が指定した「伝統工芸品」、技術や文化を継承している「地域特産品」などに用いられる日本各地の卓越した技術・文化を反映した品質の高い商品の製造を行います。
(添付資料)
■商品詳細 (品目名五十音順)
経済産業大臣指定 伝統的工芸品 江戸切子
天保5年(1834年)に、江戸の大伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛という人物が、英国製のカットグラスを真似てガラスの表面に彫刻を施したのが始まりと言われています。幕末に黒船で来航したペリー提督が、加賀屋から献上されたガラス瓶の見事な切子に驚嘆したという逸話が伝えられています。明治時代には、英国人による技術指導によって、西洋式のカットや彫刻技法が導入されました。現代に至る精巧なカットの技法の多くはこの時に始まったとされています。江戸時代には、透明なガラスに切子が施されていましたが、現在では、「色被せ(いろきせ)」ガラスを使った製品が主流となっています。
EXPO2025 公式ロゴ 江戸切子 富士山ロックグラス YNC/034 ペア
希望小売価格:48,400円(税込)
サイズ:本体サイズ 各φ92×H95mm 容量 各270ml
カラー:クリア
【商品説明】
江戸切子の紋様の中でも代表的で、なおかつ、高い技術が必要とされる「菊繋ぎ」を大胆にカットしました。「菊繋ぎ」とは縦・横・斜めの長い直線を組み合わせることで菊の花が連続している様子を表す技法です。表面には大阪・関西万博のデザインを、グラスの底には雪を頂く富士山を砂堀で表現いたしました。グラスに注いだ飲み物の色が山肌に反射し、さまざまな表情をお楽しみいただけます。
地域特産品 金魚ちょうちん
幕末の頃、山口県の柳井の商人が青森県弘前市の金魚ねぶたからヒントを得て、伝統的綿織物である柳井縞の染料を用いて創始したことが、金魚ちょうちんの起源と言われています。その後、改良が重ねられ、戦後には現在のスタイルに至り、山口県の柳井の夏の風物詩として、地域の代名詞的な存在となりました。
EXPO2025 公式ロゴ 金魚ちょうちん YNC/039
EXPO2025 公式ロゴ 金魚ちょうちん YNC/039
希望小売価格:13,200円(税込)
サイズ:W18×H18×50cm(本体サイズ)
カラー:青
【商品説明】
青森県の「金魚ねぶた」からヒントを得て生まれた金魚ちょうちんはパッチリとした愛くるしい顔が特徴です。通常は赤い金魚ちょうちんですが、大阪・関西万博の青と赤の色をモチーフに特別な金魚ちょうちんを作り上げました。風鈴のように短冊が吊るされており、2025年の夏を美しく彩ります。
地域特産品 印染
印染はのれん、旗、幕、のぼり旗、半纏・法被、手ぬぐい等に家紋や校章など、それぞれのしるしを入れた染物のことです。お祭りやイベント、四季の行事といったハレの場を盛り上げるものとして日本には欠かせない技術の一つです。室町時代から江戸時代にかけて発展し現在まで伝わっています。
EXPO2025 ミャクミャク 印染 ハギレトートバック YNC/028 紺/EXPO2025 VI 印染 ハギレトートバック YNC/029 白
EXPO2025 ミャクミャク 印染 ハギレトートバック YNC/028 紺
EXPO2025 VI 印染 ハギレトートバック YNC/029 白
希望小売価格:各5,500円(税込)
サイズ:W26.5×H34 cm
カラー:それぞれ異なる色や柄を使用しており、すべて一点ものとなります。
【商品説明】
法被や暖簾などの丈夫なハギレをつないで、環境に配慮して製作するトートバッグ。色や柄が様々で、世界に1つだけの商品です。他では出会うことができない1点もの。是非あなたのお気に入りを見つけてください。
都道府県・自治体指定工芸品 高崎だるま
形全体が丸みを帯びて、ふくよかな高崎だるま。群馬県高崎市の豊岡地域を中心に「高崎だるま」の伝統が受け継がれています。鶴と亀が顔に描かれていることから「縁起だるま」「福だるま」とも呼ばれています。
EXPO2025 ミャクミャク 高崎だるま 1号 YNC/044 プレミアムシルバー (画像左)EXPO2025 ミャクミャク 高崎だるま 2号 YNC/045 プレミアムゴールド (画像右)
希望小売価格:1号 13,200円(税込)2号 19,800円(税込)
サイズ:1号 H9×W9cm 2号 H12×W12cm
カラー:1号 プレミアムシルバー 2号 プレミアムゴールド
【商品説明】
ミャクミャクが描かれたきらびやかな高崎だるま。
創業80年を誇るだるま職人が1筆1筆心を込めて顔を描き仕上げます。
ただ、目は白い空白のまま。最後の仕上げは届いた貴方に。
皆さまのご多幸を祈念し、職人からお届けします。
経済産業大臣指定 伝統的工芸品 美濃焼
美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。平安時代(10世紀)になると白瓷(しらし)と言われる灰釉(かいゆう)を施した陶器が焼かれるようになりました。この白瓷は須恵器を改良し、釉薬(ゆうやく)を使ったものです。この頃から窯の数も多くなり、本格的な焼き物生産地となりました。安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて、茶の湯の流行とともに、茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。
EXPO2025 公式ロゴ 美濃焼 豆皿 YNC/038 OSAKA
EXPO2025 公式ロゴ 美濃焼 豆皿 YNC/038 OSAKA
希望小売価格:1,650円(税込)
サイズ:φ94×Hmm
カラー:白
【商品説明】
大阪の象徴的な風景や文化を詰め込んだ、万博限定デザインの豆皿。表面には大阪を代表するモチーフ、裏面には多言語で「大阪」を表現し、世界とつながるデザインに仕上げました。お土産や記念品としても最適な一枚です。