4月1日（火）10:00チケット販売開始！　ピアニスト松本和将のリサイタルシリーズ　第9回目のテーマは歌曲の王・シューベルト

カンフェティ

世界音楽遺産実行委員会主催『松本和将の世界音楽遺産　シリーズ第9回　シューベルト編　～愛と痛み～』が2025年秋、愛知、東京、栃木で開催されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて4月1日（火）10:00より販売開始予定です。


カンフェティにて4月1日（火）10:00よりチケット販売開始！
【愛知公演】

【東京公演】

【栃木公演】

公式ホームページ

「愛を歌おうとすると、それは苦痛になった。
　苦痛を歌おうとすると、それは愛になった。」
-シューベルト『僕の夢』より

2025年、第9回を迎える「松本和将の世界音楽遺産」。
ピアニスト・松本和将のリサイタルシリーズとして、毎年一つコンセプトを設定して開催している本公演。一年間1つのテーマを掘り下げることによって実現する、他の追随を許さない高度に凝縮された音空間は、多くの方から高く評価されています。
今年のテーマは“シューベルト”。
「歌曲の王」として知られるシューベルトですが、ピアノ作品の中にも美しい名曲の数々が存在します。
シューベルトの人生と向き合い、その音楽を丁寧に紡ぐ。松本和将が奏でるシューベルトの「愛と痛み」。
今年は10月19日の愛知公演を皮切りに、東京、栃木での3公演を予定しています。
2025年秋、シューベルトの人生に触れてみませんか。

松本和将プロフィール
幼い頃よりピアノに目覚め、高校在学中に「ホロヴィッツ国際ピアノコンクール」第3位など、国内外のコンクールで上位入賞。また、ジュニアオーケストラでのヴァイオリン演奏やバンド活動等で音楽の世界を広げた。
東京芸術大学非常勤講師(2008-2012)、くらしき作陽大学特任准教授として、後進の指導にもあたっている。 また上里はな子、向井航らとともに全国でも類を見ない室内楽専門のマスタークラス「カンマームジークアカデミー in 呉」を立ち上げ、 日本の室内楽のレベルアップにも取り組んでいる。
これまでに谷口厚子、芦田田鶴子、故中島和彦、角野裕、御木本澄子、パスカル・ドヴァイヨンに師事。 岡山県芸術特別顕賞、倉敷市芸術文化栄誉章、福武文化奨励賞、マルセン文化賞、エネルギア音楽賞受賞。
公式ＨＰ：

開催概要
『松本和将の世界音楽遺産　シリーズ第9回　シューベルト編　～愛と痛み～』
開催スケジュール
【愛知公演】2025年10月19日 (日)　14:00開演（13:30開場）
【東京公演】2025年10月26日 (日)　15:00開演（14:15開場）
【栃木公演】2025年11月8日 (土)　14:00開演（13:15開場）
会場：
【愛知公演】電気文化会館 ザ・コンサートホール（愛知県 名古屋市中区 栄 2-2-5）
【東京公演】浜離宮朝日ホール（東京都 中央区 築地 5-3-2）
【栃木公演】宇都宮市文化会館（栃木県 宇都宮市 明保野町 7-66）

■出演者
松本和将（ピアノ）

■チケット料金（全席指定・税込）
【愛知公演】
一般：4,500円
学生：2,500円

【東京公演】
一般：5,000円
学生：3,000円

【栃木公演】
一般：4,000円
学生：2,000円

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