「マンガ大賞2025」ノミネート作品の魅力に触れる！『東野山里のインプット』＃40　3月30日（日）　よる11:00～放送

2025.03.28 11:00

吉本興業株式会社
東野幸治と山里亮太（南海キャンディーズ）が出演するBSよしもとの番組『東野山里のインプット』（レギュラー放送は、毎月第3第4日曜よる11:00～　※5週ある場合は第4第5日曜）の「#40」が、3月30日（日）に放送されます。
マンガ大好き芸人のベスト作品は？

『東野山里のインプット』は、多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組『DayDay.』のMCを担当する売れっ子の山里が、若手から人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組です。

「#40」のテーマは、東野も山里も楽しみにしていた「マンガ大賞」で、プレゼンターは、マンガ大好き芸人の吉川きっちょむです。

「マンガ大賞」とは、2008年に始まった賞で、実行委員が声かけをした様々な「マンガ好き」が選考員を務めています。これまでも『ちはやふる』（講談社／2009年）や『ゴールデンカムイ』（集英社／2016年）が大賞に選ばれています。

吉川はこれまでに約3万冊のマンガを読んできたほどのマンガ好き。今回はいまキテるおすすめマンガを教えてもらうため、まずは“これまで読んできた”なかでのベストマンガを聞くことに。すると、吉川と東野のベストマンガが同じであることが発覚。「間違いない！」と口をそろえます。

マンガ大賞ノミネート作品を語る！

番組では「マンガ大賞2025」ノミネート作品リストを見ながら、きっちょむが作品の魅力を語ります。

まずは、『ふつうの軽音部』（集英社）が話題になると、面白いと聞いてすでにダウンロードしたという東野。山里から「（よく東野から話題に挙がるため）軽音部とか吹奏楽部の話、好きですよね？」と問われると、笑みをこぼしながら「女子の高校生が頑張るやつ好きやねん」と返して笑いを誘います。

この他にも、吉川が一押しだという『ありす、宇宙までも』（小学館）、作品の概要を聞いた東野が、“山里の〇〇に合うマンガ”と称した『路傍のフジイ』（小学館）の話など、それぞれ魅力に触れていきます。

終盤には、毎月700作品をチェックしている吉川が、先輩芸人にLINEでおすすめマンガを教えている、という話に。東野や山里のLINEも教えてもらえればそれができる、と言われると、東野は「気味悪いLINEの聞き方やな」、「目的なんやねん！」とツッコミ。吉川は、あくまでたくさんの人にマンガを読んでほしいだけ、と弁明します。

『東野山里のインプット』は、毎週日曜23:00より放送中（再放送含む）です。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信、YouTube「BSよしもと公式チャンネル」でもアップされます。

【番組情報】　東野山里のインプット　　　　　　　　　　　　