【関連記事】「なにが避妊よ。商売にならんわ」性暴力被害の自覚がない16歳少女。担当職員が再会した意外すぎる場所とは

ある機関の職員として働いていた望月紗江さん（仮名・30代）は、職員を辞める少し前に担当した16歳の少女・Aとの出会いを今も忘れられずにいるという。Aはあるとき病院に救急搬送され、一度も病院にかからないまま妊娠後期を迎えていたことが判明。彼女は母親の交際相手や知人から性的虐待を受けていた。
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「初めて会ったAは無口で目が虚ろで、そして出産を目前に控えたあどけない16歳でした」
こ…