ハイエンド ヘッドホンアンプ 『HA-L7A』が「iFデザインアワード」を受賞

ヤマハ株式会社
ヤマハ株式会社（以下、当社）のハイエンド ヘッドホンアンプ『HA-L7A』が、国際的に権威あるドイツのデザイン賞「iFデザインアワード2025」を受賞しました。
「iFデザインアワード」は、ドイツ・ハノーファーを拠点とするデザイン振興のための国際的な組織「iF International Forum Design GmbH」が主催しているデザイン賞で、毎年、各国から優れたデザインが選出されています。今年は、世界66の国と地域から約11,000件の応募があり、131名のデザイン専門家の厳正な審査により受賞対象が選出されました。
当社では1999年からこれまで合計26件のデザインが同賞を受賞しており、今回で累計受賞数は27件となりました。

ヘッドホンアンプ『HA-L7A』

受賞製品概要
ヘッドホンアンプ『HA-L7A』（2023年11月発売）『HA-L7A』は、ヤマハがおよそ70年にわたり培ってきたHiFiコンポーネントの高音質技術とAVレシーバーの音場創生技術を融合し、ヤマハ オーディオのサウンドコンセプトである、アーティストが込めた想いの全てを表現し人の感情を動かす音＝TRUE SOUNDに徹底してこだわり、音を作り上げました。ヤマハの特許技術「フローティング＆バランス・パワーアンプ」をヘッドホンアンプ用に最適化するなど、数々の高音質技術を投入しています。コンテンツに合わせて最適な音場が選べる「サウンドフィールド」モードも搭載しました。独創的なデザイン、所有する歓び、使う歓びを高めるビルドクオリティなど、ヘッドホン・イヤホン愛好家の想いに応えるヘッドホンアンプとして、新しいリスニング体験を提供しています。

関連サイト
・ヤマハデザインサイト

・iFデザインアワード 公式サイト

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