“復興のその先を示す” 世界中から熱い視線【サシコギャルズ 】が手がけた刺し子スウェットがKUON Flagship Storeにて3月15日（土）より発売

株式会社MOONSHOT
東日本大震災から14年、サシコギャルズのスタートから1年。新しい取り組みにご期待ください！

株式会社MOONSHOT（所在地：東京都台東区、代表：藤原新）は、東日本大震災の復興支援の一環として発足した「SASHIKO GALS（サシコギャルズ）」プロジェクトの新たな取り組みを開始します。

2016年にブランドをスタートし、世界中に存在する古着や古布の持つ歴史や文化を取り入れながらも、その枠に捉われず、時代が巡っても変わらないシンプルなカッコよさを追求する【クオン】
2020年にオープンをしたフラッグシップストアには日本のみならず、連日海外からも多くの人たちが訪れます。

東日本大震災で被災をした40-80代の女性たちによる大槌刺し子プロジェクト。
震災から13年後の2024年にクオン（運営会社株式会社MOONSHOT）のサポートにより新たにスタートをしたのが【サシコギャルズ 】プロジェクト。

現在、彼女たちが手がける日本の伝統技術”刺し子”によるスニーカーやぬいぐるみなどは世界中から大きな注目を集めています。特に熱烈なファンの多い スニーカーは何十人もオーダー待ちの状態が続いています。

お客様のスニーカーやぬいぐるみなどをアップサイクルする【サシコギャルズ】

サシコギャルズのスタートから1年、ついに【クオン】と【サシコギャルズ 】の協業ライン【KUON Atelier by SG】がスタートします。
【サシコギャルズ】の目的の1つ「刺し子の可能性を広げる」をテーマにスウェットシリーズをご用意しました。
どちらも「伝統」をキーとするモノ同士ですが、あえて今回ポップでカワイイを意識したのは、現在の日本を象徴する「”ポップカルチャ”ーもいつかは日本の伝統になる」という思いからです。

熟練の刺し子職人が30時間程をかけてカスタムするスニーカーは1足20万円以上しますが、今回のアイテムはこれまで応援してくださった、たくさんの人たちに届けたい。という思いから手に取りやすい価格となっています。
撮影にはサシコギャルズが次世代の担い手育成として、刺し子の授業をしている高校の生徒たちも参加をしています。

すべて手作業で、すべてが一点ものです。
そのため多くは作ることはできませんでしたが、この機会にぜひ手にとっていただけたら嬉しいです。

【販売情報】

by SG Sweatshirt：17,600円（税込）
by SG Sweatpants：18,700（税込）
by SG Hoodie：19,800円（税込）

【販売店舗】
・KUON Flagship Store
東京都渋谷区神宮前2-15-10
3月15日（土）12:00

・

3月15日（土）20:00
※店頭と在庫を共有しておりますので売り切れの際はご容赦ください

SASHIKO GALS（サシコギャルズ）
2024年3月11日、東日本大震災から13年を経て【復興のその先を示すことが、新しい日本の未来を描く】を目指して発足。日本の伝統技術、文化である「刺し子」を震災以後続けてきた、40代から80代までの女性15名によるプロジェクト。
「刺し子の可能性を広げる」「復興のその先を示す」「地域に産業を起こす」を目的として、従来の刺し子のイメージを覆したスニーカーやぬいぐるみが国内外から大きな注目を集めている。

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KUON（クオン）
2016年春夏シーズン設立。渋谷区神宮前の直営店と国内20店舗、海外20店舗のセレクトショップにて展開。2018年の東京ファッションアワード受賞以降はパリ・そしてN.Y.でのコレクション発表を続ける。「ジャポニズム」デザインとBOROや刺し子、藍染や泥染などの日本古来の伝統的な素材や技法をモダンに用いるサスティナブルなものづくりも注目されている。

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KUON Flagship Store（クオンフラッグシップストア） /
03-6804-2483 / store@kuon.tokyo