■【子どもの脱毛】社会的ニーズの変化を受けて “医療脱毛の受け入れ年齢” を従来の「15歳」から「8歳」へ引き下げ 。男児限定の新プランも登場(男性専門の総合美容医療「ゴリラクリニック」)

2025.03.10 12:00
ゴリラクリニック(医療法人社団十二会)
◎【8歳以上~14歳のお子さま(男児のみ)が対象の新プランが登場】2025年3月17日(月)から「U15脱毛プラン(1回・3回)」を開始 ~ 次世代を担う若年層へ健全な自己肯定感の育成を支援 ~

男性専門の総合美容医療「ゴリラクリニック」(医療法人社団十二会 /東京都新宿区、総院長:稲見文彦)は、2025年3月17日(月)より【医療脱毛の受け入れ年齢】を、従来の「15歳」から「8歳」に引き下げることを決定いたしました。

それに伴い8歳以上~14歳のお子さま(男児のみ)を対象とした特別なプラン「U15脱毛プラン(1回・3回)」をご用意。脱毛可能な対象部位やその料金・回数・受け入れ院ほか「U15脱毛プラン」詳細は同リリース内をご確認ください。リリースではその他、「子どもの脱毛に対する医師の見解(ゴリラクリニック総院長が解説)」や、実際に子どもの脱毛を選択した父親へのインタビュー、子どもの脱毛を選択する前に知っておきたい「医療脱毛とエステ脱毛の違い」など、記載しています。

▼ 詳細はこちら(PDF資料)
医療レーザー脱毛を受ける小学生男児(ゴリラクリニック)


近年スマートフォンやSNSの普及により「美容意識の低年齢化」が社会的に進行しており、成長期の男児が体毛や肌に関してコンプレックスを抱えるケースが増加傾向にあります。
【現代は多様性の時代と言われていますが、毛深さも本来は個性の一つです。しかし、思春期のお子さんにとって「毛」は大きな悩みの種となり得ます。人目を気にしたり、からかわれたりすることで、学校生活が苦しくなることもあります】とは、ゴリラクリニック・稲見文彦医師総院長(同リリース内より一部抜粋)。
学校生活やスポーツ活動における人間関係のなかで体毛の悩みを抱える場合も多く、当院においても「子どもの脱毛は受け入れ可能か」「親子で一緒に通いたい」といった相談が増えています。
医師のカウンセリングを受ける親子(ゴリラクリニック)

このような社会的ニーズの変化からくる「成長過程にある男児特有のお悩み」に対し、男性専門の医療機関だからこそ提供可能な安心で適切な施術を提供したい。その想いから、当院ではこのたび医療脱毛の受け入れ年齢の引き下げを決断いたしました。
今回の決定に伴い【1.若年層特有の身体的特徴を考慮した安全で効果的な治療の提供 2.親子での相談に対応する専門カウンセリング体制の確立 3.医学的見地に基づく、成長段階に応じた適切なアドバイスの提供】の取り組みを強化してまいります。
医療レーザー脱毛を受ける小学生男児(ゴリラクリニック)

男児による外見に関するお悩みが自己意識の形成や対人関係に影響を及ぼすこともあるなかで、お子さまが「毛をなくしたい」とお悩みの際は、安全性を重視した医療機関での脱毛を選択肢のひとつとしてご検討ください。
当院は医療機関として安全性を最優先に考慮し、年齢に応じた適切な治療を提供いたします。
ヒゲ脱毛を受ける小学生男児(ゴリラクリニック)

■【8歳以上~14歳の男児が対象】特別な医療脱毛プラン「U15脱毛プラン(1回・3回)」詳細

●受け入れ対象院(全13院): 
札幌院・仙台院・新宿本院・道玄坂院・上野院・町田院・横浜院・千葉院・大宮院・名古屋駅前院・京都烏丸院・広島院・福岡天神院 (※2025年3月現在)

●脱毛対象部位
・ヒゲ(全6部位) :鼻下、アゴ、アゴ下、頬、もみあげ、首
・身体 :脇、前腕、上腕、手背、腕全体、大腿、膝、膝下、足背、脚全体

●特別料金:※15歳以上は通常料金でのご案内
●注意事項:
※18歳未満の方は、初回カウンセリング時に法定代理人(親権者、未成年後見人)の同席が必須です
※初回ご契約時は、法定代理人同意書へのサインが必須です〈法定代理人(親権者、未成年後見人)の直筆のみ可、代筆不可〉

■【子どもの脱毛、父親はどう向き合う?】「モニター協力くださった父親」へのインタビュー

《父親:40歳男性(会社員・都内在住)/息子:8歳男児(小学三年生)》
ゴリラクリニックに通い出して、まもなく1年が経ちます。
全身脱毛に行くため、前日、自宅でカミソリを使って剃毛していたら小学三年生の息子が「僕の腕の毛も剃ってほしい」と話かけてきました。

息子にそんなことを言われるのは初めてのことでしたし、 「まだ8歳の子どもなのに、もう毛を気にしているのか…?」と正直驚いたのですが、彼の腕をみると思いのほか毛がしっかりと生えていることに気づきました。
「腕を出してごらん!」と、特に何も言わずに剃ってあげると、毛がなくなった腕をマジマジと見て、なんだか感心している様子。そして、「パパありがとう。でも、このことはママに内緒にしていて。」とひとこと。
まだまだ子どもだと思っていたけれど、いろいろと気にする年代になったんだなあ、と…。翌日クリニックへ行ったら、脱毛の受け入れ年齢を引き下げることを検討中で、照射協力してくれる子どもさんを探していることを聞きました。

帰宅後、そのことを息子に話してみたら、「すごくやりたい。でも、ママには絶対内緒にしてほしい。」と再び。なぜ毛をなくしたいのか聞いてみたら、実は小学校1年生の頃から気にしていたことや実は親に隠れて毛を剃っていたこと、毛について悩んでいることはどうしても母親には話したくないことなど ぽつりぽつりと話してくれました。
「子どもなんだから、男の子なんだから、毛なんて気にするな。」というつもりは毛頭なく 彼の意思や価値観を尊重したうえ、話し合った結果、モニターに申し込みました。

結果、息子は「手足のみ(太もも・上腕は除く)の脱毛」をしましたが、 1度だけでもかなり効果があったようで本人なりにとても気に入っている様子。あんなにも知られるのを嫌がっていたのに、「パパも通ってるところで、僕も脱毛したんだ!」と、自らママにも報告するくらい喜んでいる息子の姿をみて、毛をなくすことで本人がより自分らしくいられると感じられているのであれば、 私自身も、息子の相談に乗ってあげてよかった。

子どもの脱毛って美容やファッションではなく、悩みの解決法のひとつだな、と心から感じました。
子にカミソリやはさみを持たせるよりも医療機関での脱毛は安心だと思いますし、体毛の悩みに時間や気を取られず、勉強や睡眠にあてられるのも良かったです。(※モニターに参加する前に、妻には相談済です)

■【「子どもの脱毛」に対する医師の見解】 ゴリラクリニック総院長 稲見文彦医師が解説

現代は多様性の時代、と言われてずいぶん長い月日が経ったように思います。
毛深いことも本来であれば個性です。多様性を認め、個性を受け入れ自信を持って生きていくことが望ましい姿だと、心の底では私も感じています。
また子どもの脱毛については、ルッキズムを助長するのではないか等の否定的なご意見を頂戴することもあります。
子どもに永久脱毛をしていいのか、もし毛を生やしたくなったらどうするのか、そのような意見もあることは私共も十分理解しております。
ゴリラクリニックではこの10年間、男性の脱毛施術を数多くご提供してきましたが「男性はみな、ヒゲ脱毛を受けるべきだ」などと考えたことはありませんし、お子さんについても同様です。全てのお子さんに脱毛を推奨するような気は毛頭ありません。

しかしながら、人は誰しもコンプレックスを持っています。
それがあなたの個性だと言われても、悩む気持ちを止めることはできません。特に思春期のお子さんの一番の悩みは「毛」にあると言っても過言ではないでしょう。「もう生えた」「まだ生えない」といった第2次性徴に関わる問題だったり、人目に晒される部分の毛深さだったり、大人になった我々もかつては自身の毛のことで随分と悩んだものです。

また思春期は他者との違いに敏感な時期です。ちょっとしたからかいの言葉が原因で、大きなストレスを抱え学校生活を送ることが難しくなってしまうこともあるでしょう。たかが毛、されど毛。ムダ毛の悩みは女性だけのものではなく、男性にだって子供にだってあるのです。それこそ多様性の時代の考え方だと私は思います。

毛の悩みを持つお子さんに対し、医療機関が手を差し伸べることができるようになったのはここ数年のことです。
「大人である自分は安いエステ脱毛で構わないが、自分の子供には安心できる医療機関で受けさせたい。」実際に保護者の方から寄せられたお声です。「脱毛はリスクを伴う施術であり、万が一のトラブル時にもすぐに対応できることが医療機関の強みである」と、保護者の皆様が医療機関を信頼していただいていることがよく分かります。

また、蓄熱式のレーザー機器の誕生により、施術中の痛みが格段に減ったことがキッズ脱毛の背景にあると言えます。
針脱毛の痛みは大人でも耐えがたいものでしたし、熱破壊式のレーザー機器も針脱毛よりマシとはいえ強い痛みがありました。蓄熱式のレーザー機器の登場は、毛の悩みを根本的に解決したいと願うお子さんたちにとって大変大きな福音であったわけです。

繰り返しますが、全てのお子さんに脱毛施術を勧めるつもりはありません。
医療レーザー脱毛が万能なわけでもなく、弱点もあります。
しかし、私共はお子さんの悩みを受け止め、最適な方法をご提示することができます。
ぜひ一度、ご来院いただければと思います。

ゴリラクリニック総院長 稲見文彦医師 プロフィール
東邦大学医学部を卒業後、同大形成外科学教室入局。
大手美容形成外科で10年以上、多数の研修医や新人看護師の育成に携わる。同院京都分院長を経て、2015年に男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』総院長に就任、現在に至る。
美容医療のみならず、医療の基本は「優しさ」と「患者さまの言葉に耳を傾けること」を理念とし、患者さまの悩みや希望に真摯に向き合い、マニュアルではない、一人ひとりにとって最善の治療法を提案している。

丁寧な指導と朗らかな人柄には院内外より定評があり、男性の美容意識の変革を担うパイオニアとしてテレビ番組や雑誌ほかメディア出演も多数。
私生活では二児の父で愛妻家。サイクル業界にも詳しく片道20km程度を自転車通勤するほどロードバイク愛好家でもある。
所属学会:日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAPS・JSAS)、日本美容皮膚科学会、日本臨床毛髪学会
ゴリラクリニック 稲見文彦総院長


■【子どもの脱毛を選択する前に…】必ず知っておきたい「医療脱毛とエステ脱毛の違い」
小中学生へ向けた子どもの脱毛を検討する際は、医療脱毛とエステ脱毛の違いを理解することが重要です。

医療脱毛は医師の管理のもと、医療機関でのみ使用できる高出力のレーザーを用いるため、エステでの脱毛と比べ、少ない回数で効果を実感しやすいのが特徴です。



一方で、エステ脱毛(美容脱毛・光脱毛)は出力が抑えられており、痛みが少ない反面、効果を得るまでに時間がかかることがあります。
成長途中のデリケートな肌には、安全性を重視した施術が不可欠です。

また第二次性徴期(男子10~13歳頃)より前は毛が発育途中であるため、脱毛完了までに回数が多くかかる可能性があります。さらに成長後に新たに生えてくる毛に対しては、事前に脱毛を行うことが難しい点も理解しておくことが大切です。

ゴリラクリニックでは、医療機関としての専門的な視点から安全性を最優先し、大切なお子さまの肌に適した脱毛を提供いたします。また、医療脱毛は医師の指示・管理のもと看護師が施術を行います。そのため、万が一肌トラブルが発生した際は医師が適切に対応・治療を行うため安心です。

■男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』


◎診療科目 :美容皮膚科、美容外科、美容整形、頭髪外来
◎初診専用無料ダイヤル:0120-987-118
◎診療時間 : 11:00~20:00(不定休、予約制)
◎公式Webサイト:
―――
ゴリラクリニック大阪梅田院

2014年10月創業。「男性美容を文化に」というブランドミッションのもと、全国に22院を展開(2025年3月現在)。
男性専門の総合美容クリニック(医療機関)として医療用レーザーを使用した「永久脱毛」を始め、スキンケア治療やニキビ(跡)治療、薄毛・AGA治療、医療痩身やスメルケアほか多治療を展開。
2024年5月には「銀座ANNEX院」で外科治療メニューの提供を開始(二重・包茎・目の下のたるみ治療)。男性美容に関するありとあらゆる要望を美容医療の力でサポートしている。
また創業当初より細部に至るまで【男性志向】を追求し、男性スタッフも多く採用。どのような悩みに対しても男性が恥ずかしがることなく相談できるような環境づくりを徹底している。

◎【実証100人BEFORE/AFTER】
◎【自分だけの男らしさを選ぼう】
◎10周年特設サイト
ゴリラクリニック新宿本院
プレスリリースに関するお問合せやご取材は、下記までご連絡ください

広報部 : 石垣 鈴木 下谷  
TEL:03-5291-5270
MAIL:pr@gorilla.clinic
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル3階

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