無印良品 新しいランチスタイルを考えた「トッピングカップ付き　ランチカプセル」を新発売

株式会社良品計画
スリムな縦型で持ち運びがしやすく手軽にお弁当が作れる

　無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都文京区／代表取締役社長　清水 智）は、ランチカプセル4種とランチバッグ6種を3月5日（水）より、全国の無印良品とネットストアで順次発売します。


　良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする、役に立つ商品とサービスを提供しています。ランチ用品は暮らしの中心を担う商品群と位置づけ、これまでも生活に寄り添った商品を開発してきました。
　昨今のライフスタイルや食の多様化、物価高により、お弁当に対するニーズはより高まっています。一方で、作る手間や労力がかかること、持ち運びの荷物になること、食べたいメニューが入れにくいなど、従来型のお弁当箱では、ハードルが高い現状のお弁当作りの困りごとに対応した商品をこのたび開発しました。


　「トッピングカップ付き　ランチカプセル」は従来のお弁当箱とちがい、縦長のカプセル型の形状で鞄に入れやすく、手に持って食べやすいです。外から中身が見えにくいので盛り付けに気を使わなくてもよいといったメリットもあります。これからお弁当作りにチャレンジする方、今までとはちがったメニューを楽しみたい方へ向けた、新しいランチスタイルの提案です。
　商品の最大の特長である、蓋の内側にしまえるトッピングカップには、サラダのドレッシングやヨーグルトのソースなどを入れることができます。海苔や漬物を入れて、親子丼や牛丼をよりおいしく食べられます。トッピングカップは液体の持ち運びが可能で、蓋とカップを外せば電子レンジの使用もでき、お弁当のメニューの可能性がひろがります。

　同日に発売する「高さが変えられる　ランチバッグ　ロールトップタイプ」は、中に入れるものによって、高さが変えられるロールトップタイプのランチバッグです。サイズは大小２種類を品揃えしました。小サイズはスープジャーやランチカプセルのような縦長の容器が入れやすいスリムタイプ、大サイズは従来型のお弁当箱と別添えの小さな容器などが入れやすい大きさです。

　また、ランチタイムを豊かにするアイテムとしてスープジャー4 種とシリコーン製のスプーンも今春発売しました。「広口で洗い やすい 保温保冷 スープジャー」は内側の段差を無くし、スープや具材を最後まですくいやすくしています。奥まで洗いやす くスープが注ぎやすい広口仕様です。食品を入れる前に熱湯を入れて内側を予熱していただくと、より高い保温効果が 得られます。
　「シリコーン スリムスプーン」はスプーンの先がスリムで適度なしなりがあり、きれいにすくえます。スープジャーやランチカプセ ルなどの細長い容器に対して使いやすい形状です。

　良品計画は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆様に「役に立つ」商品とサービスの提供を 行ってまいります。

●商品ラインナップ