老舗洋傘メーカー・トンボ洋傘 前原光榮商店が高機能で高品質な一級遮光日傘「VINON（ヴィノン）」を3月1日より発売。【遮光】【UVカット】【遮熱効果】に優れ、夏の日のお出かけを快適にサポートします。

株式会社前原光榮商店
3月1日（土）より直営店舗「浅草三筋町店」、直営オンラインショップを中心に販売予定。

株式会社前原光榮商店（本社：東京都台東区三筋／代表取締役社長 前原 慎史）が運営する、国内製造にこだわった洋傘を製造販売する前原光榮商店浅草三筋町店および公式オンラインショップにて、3月1日（土）より一級遮光日傘「VINON（ヴィノン）」を発売いたします。

商品概要
「機能性の高い、シンプルな無地の日傘が欲しい」という声にお応えして生まれたヴィノン。
番手の低い糸で織ったざっくりとした風合いの綿生地に、ポリウレタンの特殊遮光フィルムを張り合わせました。【遮光】【UVカット機能】はもちろん【遮熱効果】も高く、暑い夏を快適に過ごすためにサポートします。
サイズ展開は、ユニセックス仕様として大き目サイズの55cmの長傘・折りたたみ傘、レディース用として47cmのショート傘タイプの全3種類をご用意しております（カラーは全６色）。コーディネートの邪魔をしない落ち着いたカラーが使いやすい、デイリー仕様の日傘です。
「毎日使うからこそ、ちゃんとした傘を使いたい」そんな気持ちに寄り添ったVINON（ヴィノン）。
創業から77年間継承し続けてきた、前原光榮商店がこだわる”高い技術による張りの良さ”はもちろん日傘でも健在。開いた時のフォルムや開閉のしやすさを体感いただける仕立てとなっております。

完全遮光生地を使用した高機能な日傘
年々深刻さを増す酷暑を受け、老若男女問わず夏の必需アイテムとなりつつある日傘。昨今では男性向けや若年層向けの日傘もだいぶ認知されてきました。
前原光榮商店が今回新作に採用したのは、綿生地に特殊遮光フィルムをラミネート加工した生地。【遮光性】【UVカット機能】はもちろんのこと、暑さをやわらげる【遮熱機能】も備わっており、厳しい夏の間のお出かけを快適なひとときにサポートします。

※弊社が所属する日本洋傘振興協議会（JUPA）では、遮光率が99.99％以上の生地を使用した傘を「一級遮光傘」と定めております。
弊社の取り扱う生地は検査により遮光率100％のため「一級遮光傘」となります。

豊富なサイズ展開と仕立ての良さ
機能性の高いVINON（ヴィノン）をより多くの方に使っていただきたいという思いで、今回は3種のサイズ展開で商品をご用意いたしました。
傘を開いた時に美しい弧を描くフォルムや、畳んだ際の生地のおさまりの良さ、また細部にわたる丁寧な縫製など、使う度に熟練の職人による仕立ての良さを味わっていただけます。
■ユニセックス-長傘タイプ
骨の長さ55cm、8本骨の長傘タイプ。傘を開いた時の直径は約95cmと安心感のあるサイズは、普段から外回りが多い方や荷物の多い方におすすめです。

ユニセックス-長傘タイプのイメージ（全６色）

メンズ使用のイメージ

レディース仕様のイメージ


■ユニセックス-折りたたみ傘タイプ
骨の長さ55cm、8本骨の折りたたみタイプ。しっかりと日を避けてくれる折りたたみ傘は家族みんなでシェアして使いたいですね。

ユニセックス-折りたたみ傘のイメージ（全６色）

メンズ使用のイメージ

レディース仕様のイメージ


■レディース-ショート傘タイプ
骨の長さ47cm、8本骨の可憐な佇まいが魅力のショートタイプ。さっと開閉しやすく腕にもかけられるショート傘は、屋内外を出入りする機会の多いショッピングに最適なアイテムです。

レディース-ショート傘のイメージ

ショートタイプ・開いた時のイメージ

ショートタイプ・閉じた時のイメージ


品よく主張しすぎない６色カラー
春先から使いやすい明るめのカラーから、男性にも抵抗感なく持ちやすい落ち着いたカラーを取り揃えました。綿生地にははっ水コーディングを施しているため、急な雨にも役立ちます。

ライトブルー

シェルピンク

グレー

ブルーグレー

アイボリー

ライトベージュ

はっ水コーディング加工

※防水・撥水加工を施した綿生地を使用していますが、雨天時に湿潤跡が生じる場合があります。これは性能には問題ありませんのでご安心ください。
※雨天使用後は、しっかりと乾燥させてから保管してください。

商品価格

※価格はすべて税込みです。

販売チャネル
・トンボ洋傘前原光榮商店　浅草三筋町店

・トンボ洋傘前原光榮商店公式オンラインショップ

他販売店舗につきましてはお問い合わせください。

■株式会社前原光榮商店
洋傘の企画・製造・販売を行う。日本における従来の洋傘職人を用いた洋傘の製造手法にて製造を続ける日本の洋傘メーカー。株式会社若林（現在の株式会社オーロラ）から独立した前原光榮が昭和23年に創業。ろうけつ染めを用いた傘など独自の製品を製造。 昭和38年頃、当時の皇后が使用していた日傘の修理を担当したことから、それ以降天皇皇后および皇族の公式行事等で使用される洋傘の製造を担う。平成元年に行われた昭和天皇の大喪の礼の際、当日の天候が雨であったため、天皇明仁が葬場殿前に進む際に差していた傘が前原光榮商店製造の傘であったとこから一躍注目を集めることとなる。

創業：1948年
本社所在地：東京都台東区三筋2-14-5
TEL：03-3862-5788
代表取締役：前原 慎史
事業内容：洋傘の製造販売