富士フイルムフォトサロン 若手写真家応援プロジェクト ポートフォリオレビュー/アワード 2024

2025.02.19 10:00
富士フイルム
― 受賞者・レビュワーのトークイベントを開催! ―
2025年3月21日(金)-4月10日(木)富士フイルムフォトサロン 東京
2025年4月25日(金)-5月 8日(木)富士フイルムフォトサロン 大阪
                             入館無料
■ 写真展の見どころ
45歳以下の写真家から募集した作品を、プロの写真家が講評。3度にわたる選考会を経て選ばれた
受賞者の展示までをサポートする「ポートフォリオレビュー/アワード」。

・受賞者4名がレビュワーからの個別アドバイスを受け、レベルアップさせた作品を展示。
・受賞者・レビュワーがレビュー過程・作品づくりについて語る、トークイベントを実施。

■ アワード受賞者紹介(五十音順・敬称略)
Vol.1 赤堀 あゆみ「ちちよせあつめ」 (レビュワー:浅田政志)
                                              (C)Ayumi Akahori

<写真展概要>
父親の還暦を契機に、それまで撮りためた家族の写真を見つめ直し編み直すことで、これからも続いていく家族との時間を再発見。ユーモアが散りばれられた圧倒的なパワーの作品は写真でしか伝えられない、残せない日々の記録の意味を伝えてくれる。

<出展者コメント>
父の還暦を機に、これまで撮りためた写真を改めてまとめたいと思いました。
記念日や日常の一瞬、繰り返されるけれど決して同じではない時間。
父を撮ることは、お互いのどちらかが棺桶に入るまで、あるいは燃え尽きてもなお続けるだろうと感じています。
そして、その後も父と母の存在を感じ続けるために撮っているのかもしれないと気がつきました。
けれど、写真を見返して感じたのは喪失への不安ばかりではなく、これまで積み重ねてきた時間の長さと強さ、そして思わず笑ってしまうほどの圧倒的なパワーでした。
このパワーや楽しさが写真を通じて誰かに伝わり、父と母、そしてそのまわりの人々の日常を楽しんでもらえたら幸いです。
<浅田政志コメント>
全体から、作者とお父さんとの関係性が伝わってくる、力のある作品。笑いの要素が前面に出ているが、どこか将来へのもの悲しさも感じさせてくれる。見る人の心が温かく、笑顔が自然と溢れるような展示となるよう、お母さんや地元の写真も足しながら構成を考えていこう。
<プロフィール>
赤堀 あゆみ (あかほり あゆみ)
1990年 愛知県生まれ。
家にあったカメラに興味を持ち、写真を撮りはじめる。日本デザイナー芸術学院 写真学科卒業後、写真スタジオのアシスタントを経て、現在、カメラマンとして活動中。

2010年「2010JPS展」20歳以下部門 優秀賞受賞
2016年「第17回上野彦馬賞」日本写真芸術学会激励賞受賞
2022年 個展「けもののなまえ」
(pieni_onni /岐阜)
・ウェブサイト:
・Instagram : @ayumiakahori


Vol.2 梶 瑠美花 「わたしのなかの彼女」 (レビュワー:野村恵子)
                                              (C)Rumica Kaji

<写真展概要>
SNSで繋がった見知らぬ女性たちを撮り続けたシリーズ。コロナ禍で他者とのコミュニケーションが希薄になる中、初対面の女性たちとカメラを通して対話し、他者との新たな関係性を模索していくことで自己も解放されていく過程が提示されている。

<出展者コメント>
″撮る/撮られるから、写真による対話へ″
SNSで繋がった見知らぬ女性たちと会い続けている。COVID -19の流行以降、医療従事者として閉鎖 的に過ごさざるをえなかった私は、他者との関係性が希薄になるにつれ、現実的な自分を見失ってしまった。その後、わたしは7年ぶりにカメラを手にした。
SNSで繋がった彼女たちが選ぶ場所で共に過ごす時間。親しい間柄ではないからこそ、表出できるものもあるのだろうか。彼女たちとの関係性の中で、自身の自己も解放され、更新されていることを感じていた。このプロセスが、いつか自身の自己をも明確に取り戻していくような行為であることを願い、今日もまた、わたしは彼女を訪ねていく。
<野村恵子コメント>
未完成ながら面白く、広がりを感じる。初対面の人と会い、コミュニケーションし、彼女たちの世界に入り込んで撮るという意欲に圧倒された。展示に向けて客観的にセレクトしながら、もう少し撮り足していくと更に良くなる。誰もが抱える心の闇と彼女らの輝きを表現できるよう、モノクロの階調を最大限に生かせる作品に仕上げていってほしい。
<プロフィール>
梶 瑠美花 (かじ るみか)
福岡県生まれ。
福岡県立大学看護学部看護学科卒業。

2011年頃より独学で写真をはじめる。
エステティシャン、美容専門学校講師、ドレスショップ店長を経て、看護大学を受験。コロナ禍を医療従事者として過ごす。
2022年より東京に拠点を移したことをきっかけに、女性の生き方やケアと関係性をテーマに、現在の作品制作に取り組む。

・ウェブサイト:
・Instagram : @rumica_kaji
Vol.3 鎌田 三四郎 「影を遺す」 (レビュワー:小林紀晴)
                                              (C)Sanshiro Kamata

<写真展概要>
コロナ禍であまりに簡素化された親族の葬儀で他人事のように感じられた違和感。これを契機に、自身のルーツである家族の結びつきを再確認するために、古い家族写真を発掘し、彼らが生活していた場に置き直す”儀式”によって新たな写真作品を生み出した。

<出展者コメント>
2020年のコロナ禍の中で、祖父と曽祖母を亡くした。
二人の葬儀は身内で火葬のみを行うもので、私は祖父の火葬に立ち会っただけで、線香もあげていなかったと記憶している。簡素化された葬式は、親族の死と自分とが全く関わりがないような、あっけないものだった。
自身のルーツであるはずの彼らとの結びつきが感じられなくなるような感覚を覚えた私は、家族との繋がりを確認するために、古い家族写真を手に取った。
古い家族写真を家や家具、彼らがいた時間を感じさせてくれる場所に結びつけることで、時間の中で消えていく彼らの記憶や魂が、土地や固有の家具などに存在していることを写真作品で証明しようと試みた。

<小林紀晴コメント>
過去の写真と今の風景との組み合わせの中に、様々な工夫と試みがあり、興味深い世界を創り出している。展示に向けて、写真の配置の「必然性」を意識した上で、全体を改めて見直し、風景としての素材を撮り直すなどして、更なる表現の可能性を模索してほしい。
<プロフィール>
鎌田 三四郎 (かまた さんしろう)
2001年 東京都生まれ。
2024年 日本大学芸術学部 写真学科卒業。

15歳ではじめて一眼レフカメラに触れる。持ち主であった祖父が亡くなったことをきっかけに、古写真やインスタント写真に興味を持つ。
記憶や身体、それらの不在をテーマに作品を制作している。
2022年「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022」 T3 STUDENT PROJECT 出展
2024年 グループ展「ビジュアル・コミュニケーション展2024」(茨城県つくば美術館)

・ウェブサイト:
・Instagram : @sanken34.jpg
Vol.4 和佐 阿佑美「みどりのみち」 (レビュワー:公文健太郎)
                                              (C)Ayumi Wasa

<写真展概要>
約50年前に“理想の街”として計画されたニュータウン。人口が減少し高齢化が進む、かつては希望に 満ちていたニュータウンの風景と、その中で母親の理想や思惑などを超えて力強く成長していく娘を対照的にとらえた作品には、未来に向けた様々な示唆が込められている。

<出展者コメント>
子供を産み育てるのは不思議な行為だ。 赤子の頃は「お母さん似」と言われた娘も、今では夫と瓜二つ。一方で性格は嫌なくらい私に似ている。当然だが、遺伝子の半分ずつを両親から受け継いでいることに、妙な恐ろしささえ感じている。
泉北ニュータウンという、50 年余前に開発された街に住んでいる。 C.A.ペリー(米国の社会・教育運動家、地域計画研究者)の『近隣住区論』に基づき計画された理想の街は、周辺から切り離されたかのように佇んでいる。
つい自分の理想に執着してしまうが、現実は思うようにはいかず、予想を遥かに超えていく。"計画された理想の街”で成長していく、凛とした娘の強さに救われている。その姿は、焦燥した私に「そのままでいい」と思わせてくれる。

<公文健太郎 コメント>
家族や子供という身近な存在を捉えながら、ニュータウン政策の光と影という社会的テーマにまで切り込もうとする着眼点が良い。作品一点一点の質も高い。今後、客観的にセレクトし直し、周辺環境を表す写真も入れながら構成していってほしい。
<プロフィール>
和佐 阿佑美 (わさ あゆみ)
1986年 和歌山県生まれ。

デザイナー・写真家として幅広く活動。
社会の中で二項対立する物事の境目を見つめ、生じる問いを写真で表現している。
2021年より、大阪府堺市・泉北エリアに拠点を置く編集チーム「RE EDIT」に参加。
・ウェブサイト:
・Instagram : @wasser

■ 開催概要
開催期間: 2025年3月21日(金)- 4月10日(木)会期中無休
     (開館時間:10:00~19:00・最終日14:00まで・入館は終了10分前まで)
     ※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。
       ウェブサイト・電話でご確認ください。
会  場: フジフイルム スクエア内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1-2
     〒 107-0052 東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン ミッドタウン・ウェスト1F)
     TEL 03-6271-3351(受付時間:平日10:00~18:00)
     URL
     ※ 写真展情報は、開催日の前月から 富士フイルムウェブサイトにて、ご案内しています。
     ※ 祝花はお断りいたします。
入 館 料 : 無料 ※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために
           入館無料にしております。
作 品 点 数 : A2・A3・A4サイズ等、カラー・モノクロ、計120点(予定)
       ・フィルム・デジタル両方による作品。
       ・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
巡 回 展 : 富士フイルムフォトサロン 大阪 2025年4月25日(金)- 5月 8日(木)
アワート゛受賞者: 赤堀 あゆみ、梶 瑠美花、鎌田 三四郎、和佐 阿佑美(五十音順・敬称略)
レビュワー : 浅田政志、公文健太郎、小林紀晴、野村恵子(五十音順・敬称略)
主   催 : 富士フイルム株式会社
後   援 : 港区教育委員会
企 画 協 力 : 株式会社コンタクト、デジタルカメラマガジン編集部
アートテ゛ィレクション: 長尾敦子(Book Photo PRESS)

■ 写真展関連プログラム・トークイベント
1,浅田政志&公文健太郎&小林紀晴&野村恵子 トークショー
     東京 :3 月 22 日(土)13:30~15:00(受付開始 13:00)
     会場 :ハイブリッド開催 【事前予約制】
        (1)リアル参加 : フジフイルム スクエア 2階特設会場
                 (フジフイルム スクエアよりご入場ください。)
        (2)オンライン参加 : ライブ配信 (自動返信メールにてURLを送信)
内容 :写真を撮ること・作品をつくることについて、作品発表・レベルアップのコツなど
聞き手:コンタクト 佐藤正子・デジタルカメラマガジン編集長 福島晃

(1)リアル参加申込方法:フジフイルム スクエア 2階特設会場でのトークショー参加
             定員150名 (先着順・座席あり)
             ※ リアル参加いただいた方には、来館記念品をプレゼント!
             2025年2月7日(金)10時以降、申込フォーム・お電話・会場で
             お申し込みください。
(1)1. リアル参加専用 申込フォームでのお申し込み
※ 受付完了後、自動返信メールを送信しますので、お手元に保管ください。
(1)2. お電話・会場でのお申し込み
TEL 03-6271-3350
〒107-0052 東京都港区赤坂 9-7-3 フジフイルム スクエア
※ 受付完了通知は行いませんので、申込日時を記録いただくことをお薦めします。

受付期間 :2月7日(金)10:00 ~ 3月21日(金)15:00まで
※ お申し込み人数が定員数になり次第、受付を終了させていただきますのでご了承ください。
※ 満席の場合は当日受付をいたしませんので、予めご了承ください。
※ 席数に限りがありますので、参加をキャンセルする場合は、必ずお電話をください。
※ やむを得ず、「リアル参加」と「オンライン参加」を変更される方は、ご自身で再度お申し込みを
 お願いします。 席数の都合上、変更されたことを、備考欄にご記入またはお伝えください。
※ 交通費はお客さまでご負担くださいますようお願いいたします。
※ 中学生以下の方は、保護者の方同伴(もしくは送迎)にてご来場くださいますようお願いいたしま す。

(2)オンライン参加申込方法:ライブ配信でのトークショー参加
               定員なし
               2025年2月7日(金)10時以降、申込フォームでお申し込みください。
(2)オンライン参加専用 申込フォームでのお申し込み
※ 受付完了後、自動返信メールを送信しますので、お手元に保管ください。
受付期間 :2月7日(金)10:00 ~ 3月22日(土)13:00まで
                      (トークショー直前まで申込可)
※ やむを得ず、「リアル参加」と「オンライン参加」を変更される方は、ご自身で再度お申し込みを
 お願いします。 席数の都合上、変更されたことを、備考欄にご記入またはお伝えください。
※ 終了後のアーカイブ配信はございませんので、予めご了承ください。
※ お電話・会場でのお申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。

2,(1)梶 瑠美花×野村恵子・赤堀 あゆみ×浅田政志 ギャラリートーク
    東京 :3 月 29 日(土)13:30~14:30 

  (2)和佐 阿佑美×公文健太郎・鎌田 三四郎×小林紀晴 ギャラリートーク
      大阪 :4 月 26 日(土)13:30~14:30

    内容  :受賞作品について、レビュー応募から展示までに学んだこと・アドバイスの良さなど
    聞き手 :コンタクト 佐藤正子・デジタルカメラマガジン編集部 坂本太士
    申込  :予約不要・定員なし(展示会場内 立ち見)

※ 各イベントとも、参加無料・年齢制限なし。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ イベントや展示会場での様子は、記録撮影させていただくとともに、当館の活動報告や広報目的で
  公開させていただく 場合がございます。予めご了承ください。

3,受賞者紹介動画
(1)東京:レビューから展示準備までを収録した「受賞者4名の制作プロセス動画」を会場で上映。 (2)大阪:展示搬入作業・開催への思い等を追加した「各受賞者の写真展プロセス動画」を公開。

※ 2024受賞者発表・動画
※ 2024申込詳細
  歴代受賞者紹介
                                   10月のレビュー・アワード発表の様子

[ 写真使用についてのお願い ]
1.本写真展の告知以外にはご使用にならないでください。 また、使用終了後は、写真データを破棄ください。
2.トリミングはお控えください。
3.クレジット表記がある場合は明記ください。
4.写真の上に文字は載せないでください。

■【 ポートフォリオレビュー/アワード 】について
 富士フイルムフォトサロン 東京は、若手写真家の作品制作活動を応援し、「写真プリント」が持つ  価値を体験、共有いただくために、2022 年から公募展「ポートフォリオレビュー(*1)/アワー   
 ド」 を開催しています。
 当社は、国内外で活躍する写真家をレビュワー(*2)に迎え、参加者には作品講評を受ける機会と、  受賞者 4 名には写真展開催へ向けたアドバイスを受ける機会を提供しています。また、展示作品な   
 どの制作費 100 万円相当や、受賞者紹介動画の制作などをサポートしています。

*1 ポートフォリオレビュー:作品講評会(レビュー)
*2 レビュワー:講評・審査する講師(プロの写真家)
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興 による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。

あわせて読みたい

横浜マリンタワー×キュナードコラボ企画【クイーン・エリザベス フォトコンテスト】開催 ~1月2日(木)より募集スタート~これまでに、あなたの目線で切り取ったクイーン・エリザベスの写真を応募!
PR TIMES
サハラ砂漠の遊牧民“トゥアレグ族”の今を追った写真展「DUNE」が開催中。SUICOKEの写真集にもご注目。
GO OUT WEB
【ティンバーランド】伝統と革新両方のアイデンティティを有した新ブーツコレクション誕生
PR TIMES Topics
アーティストの登竜門となるアートフェア「Independent Tokyo 2025」が出展者の募集をスタート!
PR TIMES
ライトノベル専門レビューサイト『Book Review ver.β』2025年2月頃オープン予定!事前レビュアー募集開始!
PR TIMES
【EDGELINK】しなやかなワッシャーナイロンを使用した、軽量で折りたためるバッグシリーズ登場
PR TIMES Topics
二度見必至! 笑撃のネコ写真集『これネコ それネコ?』を3月5日に発売
PR TIMES
中藤毅彦写真展 「DOWN ON THE STREET TOKYO 1995-2025」を開催
PR TIMES
【ホテル日航立川 東京】鮮やかな3層仕立ての「ひなまつりケーキ」を販売
PR TIMES Topics
日本とスウェーデンの学生が写真を通して文化交流
ラブすぽ
39歳以下の若手写真家に作品発表の場を提供する「プロキオン・フォース」作品募集を開始~2025年3月31日(月)まで応募受付~
ラブすぽ
珈琲染め生地を利用したスツール限定販売
PR TIMES Topics
【光村推古書院】日本の島で行われる祭の風景を収めた写真家・黒岩正和の作品集『百島百祭』を1月17日(金)に発売。
PR TIMES
「スターを取り損ねちゃったの?」“奇跡の一枚”なのにお蔵入りしたのはなぜ? 人気猫写真家が2年間秘めていた“感無量”な撮影秘話
CREA
明治の文豪も愛用!? 歴史ある胃腸薬に込められた製薬会社の思い
antenna
キヤノンギャラリー銀座・大阪で開催する写真展の公募受付を2月1日より開始
PR TIMES
沖縄の世界自然遺産が舞台の『やんばるアートフェスティバル』が今年も開催中!【沖縄シティガイド】
Casa BRUTUS
「ねこねこ」×「ベルメゾン」初コラボ!人気商品「ねこねこ食パン」がハンカチに
PR TIMES Topics
京都・祇園の喧騒を忘れる「何必館・京都現代美術館」で、企画展と向き合うアート時間
ことりっぷ
“次世代を担う若者が撮影する作品”をテーマとしたフォトコンテスト「東京カメラ部10選U-22フォトコンテスト2024」応募総数12,836点の中から受賞作品(10選)が決定!
PR TIMES