王将戦開催を記念し藤井聡太王将と永瀬拓矢九段の揮毫入り御城印を限定販売

2025.02.13 14:20
高槻市
2月15日・16日に高槻市で王将戦第4局が開催
高槻市の「摂津峡 花の里温泉 山水館」で、将棋のタイトル戦の一つ、ALSOK杯第74期王将戦七番勝負第4局が開催。これを記念し、本市の歴史遺産を多くの人に知ってもらうため、高槻城に藤井聡太王将と永瀬拓矢九段の揮毫が入った御城印を令和7年2月15日(土曜日)から500枚限定で販売します。

発売される御城印は、高槻城、永井家の家紋「永井鉄線」、対局する藤井聡太王将と永瀬拓矢九段の揮毫を組み合わせた今回の王将戦のためのオリジナルデザインを採用。描かれている高槻城は、戦国時代にキリシタン大名の高山右近が城主を務め、江戸時代には譜代大名の永井直清が入城して以降13代約220年間にわたって永井家が治め、北摂唯一の近世城郭として京・大坂を守る重要な役割を担いました。また、王将戦の大盤解説会の会場「高槻城公園芸術文化劇場北館」は、江戸時代の高槻城三の丸に位置し、かつては高槻藩士たちの武家屋敷が広がり、跡地から多数の将棋駒が出土するなど、本市は古くから将棋との関わりが深いことで知られています。販売数は500枚限定で、第4局1日目の2月15日午前10時から販売開始です。ぜひお買い求めください。

【御城印の概要】
販売日時:令和7年2月15日(土曜日)10時から
販売場所:JR高槻駅観光案内所(JR高槻駅構内 中央改札階)
※令和7年2月15日(土曜日)・16日(日曜日)に開催される「大盤解説会」参加者は同会場でも購入可。15日だけ参加者を追加募集中。
販売価格:1枚1000円
※1人3枚まで購入可能
※限定500枚(なくなり次第終了)
※郵送での販売はしていません

【関連ホームページ】
王将戦記念 御城印「高槻城」の発売【市観光協会で2月15日から】

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