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東大＆司法試験を現役一発合格した越水遥さんによる、誰でも「試験の天才」になれる1冊『最短で最高の結果が出る逆算式勉強法』を初公開！

2025.01.09 16:00

フォレスト出版株式会社
ムダを完全排除し、ピンポイントで完全攻略！あらゆる試験に使える、絶対合格から逆算した最強の勉強法を1/9(木)以降順次全国の書店・ネット書店で発売！

フォレスト出版株式会社（所在地：東京都新宿区、代表取締役：太田宏）は、2025年1月9日(木)より『最短で最高の結果が出る逆算式勉強法』(越水遥・著)を全国書店およびネット書店で順次発売します。本書は、東大＆司法試験を現役一発合格した著者が、今までありそうでなかった、誰でも実践できる「絶対合格にコミットした最強の勉強法」を解説した一冊です。

■最短で最高の結果が出る逆算式勉強法を初公開

　目標とする資格や志望校の「過去問」ですが、大半の人は試験日の1～2カ月前に本番さながらの状況で取り組むものです。ところが、それだと、とても非効率で、ムダの多い勉強になってしまう――。そう訴えるのが、東大＆司法試験に現役一発合格を実現した本書の著者、越水遥さんです。

　越水さんは、「過去問」は勉強計画の中で、とにかく最初に手をつけるべきだと言います。もちろん、解けなくても全く問題なしとのこと。

　なぜか？

過去問は、誰もが平等に与えられる唯一の教材であり、その過去問に出ている問題や分野からすべて逆算して勉強すれば、最短で合格できるから。つまり、志望する資格や学校の試験問題から逆算して勉強すれば、ムダを完全排除し、ピンポイントで完全攻略できるのです。

■絶対合格から逆算した勉強法を完全公開

　そう言うのは簡単だけど、実際にどうすればいいのか？

　その具体的な方法を徹底解説したのが本書です。【学習計画の立て方】から【時間の使い方】【記憶法】【メンタルマネジメント】【合格のマル秘テクニック】に至るまで、絶対合格から逆算した勉強法を完全公開しています。

　【本書で取り上げているコンテンツ（一部）】
　○ 勉強はいわばゲームです
　○ 合格に満点はいらない
　○ 逆算式勉強法の3つのポイント
　○ まずは過去問から始めなさい
　○ 苦手科目は克服する必要なし
　○ 単語帳はつくるな
　○ がっちりと計画をつくってはいけない理由
　○ 無駄と思える「学校の授業」を有意義にする「予習」＆「復習」法
　○ 集中力はこの訓練で身につく
　○ 超効率的記憶法
　○ 朝起きてから10分でやるべきこと
　○ 参考書＆問題集の選び方＆使い方
　○ 合格につながる、スマホ＆SNSとの付き合い方
　○ 試験までの残り時間がないときにやるべきこと
　……and more

■「天才」にはなれなくても、これなら誰でも「試験の天才」になれる

　この「逆算式勉強法」は、地頭や才能は関係ありません。本書に書かれている内容に沿って勉強計画を立てて、勉強するだけ。

　著者は言います。「私は『天才』にはなれないが、この勉強法で『試験の天才』になれました。それは、誰でも可能です」と。中・高・大の受験生やその親御さんはもちろん、資格試験を目指す全受験生必読の1冊です。

■本書の構成

はじめに──合格したいなら、過去問から始めなさい
　第1章　勉強を始める前に知っておきたいこと――メンタルマネジメント
第2章　最短で最高の結果が出る「学習計画」の立て方――逆算式勉強法の基本
第3章　過去問で傾向とパターンをつかむ方法――無駄にしないための過去問活用術
第4章　絶対合格にコミットする「時間」の使い方
第5章　超効率的記憶法
おわりに――これから受験を迎えるあなたへ

■著者プロフィール

越水遥（こしみず・はるか）弁護士。越水法律事務所代表。
1998年生まれ。東京大学法学部卒。中学1年生で英検1級を取得し、高校3年生でTOEIC満点の990点、駿台模試で英語全国1位（偏差値94）を獲得。2017年、東京大学文科一類学部に現役合格。その後、東大成績優秀者として表彰される（法学部の約500名のうち15名）。

東京大学在学中に司法試験に合格し、大学卒業後は、大手法律事務所にて主に企業のトラブル等に対応する弁護士として活動。現在は独立して法律事務所を運営し、少しでも法律が身近なものに、そして弁護士が親しみやすい存在になるよう弁護士という職業の実態を広めたいと思い活動している。

今回、東大＆司法試験に現役一発合格できた背後にある、オリジナル勉強法「逆算式勉強法」を体系化し、そのノウハウを完全公開したのが本書である。あらゆる試験勉強に対するモットーは「天才にはなれなくても、試験の天才にはなれる」。

■担当編集の一言コメント

　著者の越水遥さんは、東大に現役合格、在学中に司法試験一発合格という方ということもあり、よくまわりから「勉強がお好きなんですね」とか「もともと地頭がいい、いわゆる天才なんですね」と言われるそうです。その際、越水さんは真っ向から否定し、「勉強はあまり好きではないし、天才でも秀才でもないですが、『試験の天才』ではあると思います」と回答するとのこと。

　越水さんいわく、「勉強がいくらできても合格できるとは限らない。試験合格に満点はいらない。つまり、試験には頭の良さは不要で、必要なのは対象の試験に対して徹底的にムダを排除し、ピンポイントで完全攻略できるかどうか」。今回の本で完全公開してくださった、合格から徹底的に逆算した勉強法こそが、一発合格の秘訣だったのです。

　勉強が好きだろうと嫌いだろうと、得意だろうと不得意だろうと、まったく関係なし。誰でもできることを、具体的にわかりやすく解説してくださいました。私も「学生時代に知りたかった……」と本気で思った次第です。中・高・大の受験生はもちろん、資格試験を目指す社会人にも使える内容になっています。

■書籍概要