「最後まで折り合いはつかなかったですね」インターハイ3冠も大学を1年で退学…陸上“歴代最強”高校女王が振り返る「過去の栄光との葛藤」―2024下半期読まれた記事

2025.01.01 11:00
北京世界選手権4×400mリレー日本代表の石塚晴子。2015年のインターハイ女子400mハードルで29年ぶりに高校記録を塗り替え、400m、4×400mリレーと合わせて三冠を達成。高校生ながら世界選手権の代表に選出された。高校女王の座に立ち、将来を期待された若手ロングスプリンターは大学進学後、その調子を狂わせていくことになる。引退した27歳の彼女が明かす、当時の葛藤とは――。(photograph by (L)Shigeki Yamamoto、(R)JIJI PRESS)

あわせて読みたい

「オーバーエイジ候補リストは存在した」大岩剛監督が初めて明かすパリ五輪チーム作り“OA枠未使用”の真相「A代表の“ある選手”も出たいと…」
NumberWeb[サッカー日本代表]
「40人中39位」でパリ五輪に滑り込み…女子ハードル田中佑美(25歳)が振り返る“大舞台までの苦悩”「ギリギリの出場…怖気づく場面もありました」
NumberWeb[その他]
「とんでもない天才がいる」北海道“ナゾの公立校”が『高校生クイズ』のダークホース? 伊沢拓司の開成高が優勝…クイズ史に残る「神回」ウラ話
NumberWeb[その他]
「死んで楽になるなら死にたい」悲劇から3カ月…張本智和の“50年ぶり金メダル”快挙はなぜ生まれたか? 五輪後に明言していた「ある計画」―2024下半期読まれた記事
NumberWeb[その他]
高校で全国3冠→学生陸上界からドロップアウト…“元・天才少女”石塚晴子(27歳)が若い選手に伝えたいこと「自分のゴールをどこに置くかが大事」
NumberWeb[その他]
久保凛の偉業で思い出す…同じ高校にいた9年前の“ある天才陸上少女”の記憶「インターハイは“5冠”狙い」「100mから800mまで優勝候補」―2024下半期読まれた記事
NumberWeb[その他]
久保凛の偉業で思い出す…同じ高校にいた9年前の“ある天才陸上少女”の記憶「インターハイは“5冠”狙い」「100mから800mまで優勝候補」
NumberWeb[その他]
高校で全国3連覇→大学でスランプに…「勝つことへの“怖さ”があったんです」ハードル女王・福部真子(29歳)はなぜ“消えた天才”にならなかった?
NumberWeb[その他]
“天才少女”と呼ばれた水泳界の逸材が24歳で引退「パリ五輪に行けなかったら辞める、と決めていた」今井月が告白した“決断の理由”―2024下半期読まれた記事
NumberWeb[その他]
陸上女子トラック「最古の日本記録」はなぜ16年も破られない?…400mで“歴代10傑独占”「ロングスプリント界の至宝」千葉麻美とは何者だったのか―2024下半期読まれた記事
NumberWeb[その他]
“天才少女”と呼ばれた水泳界の逸材が24歳で引退「パリ五輪に行けなかったら辞める、と決めていた」今井月が告白した“決断の理由”
NumberWeb[その他]
【第5回パルクール日本選手権】泉ひかりがスピード部門で4連覇!永井音寧はフリースタイル部門で5連覇を達成!
ラブすぽ
陸上女子トラック「最古の日本記録」はなぜ16年も破られない?…400mで“歴代10傑独占”「ロングスプリント界の至宝」千葉麻美とは何者だったのか
NumberWeb[その他]
「さすが怪物ですね」テレビ解説も驚愕…無名の新興校“100年に1人の逸材”が見せた伝説の区間新…26年前、全国高校駅伝“奇跡の初出場4位”ウラ話
NumberWeb[その他]