イスラエル軍、イエメン首都の国際空港空爆 WHO事務局長無事

2024.12.27 15:32
【12月27日 AFP】イスラエル軍は26日、イエメンの首都サヌアにある国際空港や同国の親イラン武装組織フーシ派の軍事施設、さらに発電所を標的に空爆を行った。フーシ派に近いイエメンのメディアは、一連の攻撃で6人が死亡したと報じた。

国際空港が空爆された際、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は国連(UN)機に搭乗する直前だった。同事務局長は「搭乗機の乗員1人が負傷し…

あわせて読みたい