創価学会による「批判本の出版妨害事件」に田中角栄と松本清張が関わった事情

2024.12.27 06:00
一宗教団体ながら、いまや国会のキャスティングボートを握る存在となっている創価学会と公明党。公明党と創価学会の関係は政教分離の観点から長らく批判されてきたが、ある書籍の出版を妨害する「言論弾圧出版事件」を起こし、さらに強い批判を浴びた過去もある。宗教現象に造詣が深い島田裕巳氏は「言論弾圧出版事件」以降の創価学会は迷走していたと分析する。その理由とは?※本稿は島田裕巳氏『完全版 創価学会』(新潮社)の…

あわせて読みたい

創価学会員に芸能人が多いのはなぜ?巨大組織の一人勝ちが続く納得のワケ
ダイヤモンド・オンライン
国民民主党が「石破」を見捨て「野田総理」に走る現実的な理由がヤバい《玉木財務相、大串官房長官の名前》
現代ビジネス
3月始まりのロルバーン ダイアリー242種が登場
PR TIMES Topics
総選挙で惨敗…もはや歴史的役割が終わった創価学会・公明党と共産党、必然の「衰退の末路」
現代ビジネス
いま日本の政治に足りないのは「悪人」かもしれない…「悪党政治家」がもっと必要な「納得のワケ」
現代ビジネス
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
創価学会員はなぜ友人を失ってまで選挙活動を行うのか?信仰心だけでない理由とは
ダイヤモンド・オンライン
密約をめぐる「日米間外交」のドタバタ劇…明白なウソをつきつづけていた日本政府
現代ビジネス
kukka ja puuよりキッズ水筒「2wayタイプ」登場
PR TIMES Topics
「完全に逆転されている」 “落選危機”公明党・石井代表の応援に石破首相、小泉進次郎、小池百合子、岸田前首相…それでも“劣勢”の大醜態〈埼玉14区〉【2024 選挙 4位】
集英社オンライン
早くも「四面楚歌」の石破茂総理が頼る「精神安定剤」…赤澤亮正経済再生相が越えてはいけない一線を踏み越えた
現代ビジネス
「完全に逆転されている」 “落選危機”公明党・石井代表の応援に石破首相、小泉進次郎、小池百合子、岸田前首相…それでも“劣勢”の大醜態〈埼玉14区〉
集英社オンライン
創価学会=公明党と自民党の関係に異変?「信仰」と政治の「秘められた関係」
現代ビジネス
石破首相の勝敗ライン「自公で過半数」の難しさ
東洋経済オンライン
結党60年の公明党「つなぎ役」斉藤代表の苦悩
東洋経済オンライン
石破茂首相初外遊・中国との“ファーストスクラム”は?
radiko news
自民・公明、過半数割れ 石破氏「非常に厳しい審判」 衆院選
AFPBB News オススメ