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〈中宮虎熊商店〉老舗レザーメーカー二宮五郎商店別製「極小長財布」を12/25からMAKUAKEにてクラウドファンディング開始

2024.12.24 16:20

株式会社ブルーム
2024年12月25日（水）よりプロジェクト開始！

メイドインジャパン専門ブランド中宮虎熊商店を展開する株式会社ブルームは（東京都渋谷区、代表：田中賢太郎）は、東京・墨田区の老舗レザーメーカー株式会社二宮五郎商店（本社：東京都墨田区東向島、代表：二宮眞一）別製「極小長財布」プロジェクトをクラウドファンディングサイトMAKUAKEで12月25日(水)から開始します。

▼[PROJECT]【二宮五郎商店別製】極小長財布

>> https://www.makuake.…

東京・墨田区の老舗レザーメーカー「二宮五郎商店」。 1946年の創業以来、高度な技術を要する風琴まち技法を40年以上継承し、全ての職人が完成度の高い製品を送り出す革界のレジェンド・二宮五郎商店。MAKUAKEにその二宮五郎商店の長財布が初登場。代表の二宮眞一氏にお願いして別製が実現しました。老舗レザーメーカーとして、やるからには半端なモノは絶対につくれない。キャッシュレス時代の新定番となる長財布が完成しました。

「キャッシュレス決済が一般的になった今、カードの枚数は少なくていいしお札も必要最低限、でもやっぱり小銭入れも欲しい・・・。」今回ご紹介する二宮五郎商店別製「極小長財布」は、そんな方にぴったりのアイテムです。お札は10枚程度、クレジットカードは６枚、小銭入れと領収証や駐車券を入れられるフリーポケットも付いています。
カラーは使い勝手の良いブラックと落ち着いた色味の限りなくブラックに近いミッドナイトブルーの２色。どちらもチックでジャケットの内ポケットに入れた姿もスマートです。

２辺が空いた構造でスムーズにお札が出し入れできます。札室は２つあることで、使用頻度の高い千円札とそれ以外の額のものと分別収納可能になっています。

右側にはカードを６枚。ぱっと開けて取り出せるので出し入れも楽々です。

背面の小銭入れはワンアクションで開くので、スムーズにお会計ができます。マチを付けることで開口部が広がり、視認性と取り出しやすさを追求。

カード入れの下にはチケットや領収書などが入れられるフリーポケットを用意。

車でも

ビジネスでも

プライベートでも

厚みは10mm程度と薄いのでスーツのシュルエットも崩しません。

後ろポケットにもすっぽり

今回使用している革も二宮社長が本場イタリアまで行って惚れ込んだイタリア輸入皮革ペブルグレインレザー。柔らかく手に馴染みやすく、革の表情、質感、発色、手触り、どれをとっても素晴らしい素材であることは間違いありません。このタンナーは世界的な有名ブランドが数多く加盟する、レザー業界の国際環境団体〈レザーワーキンググループ（以下LWG)〉の数少ないGold認証を取得しています。

時代が移り変わっても、よい製品は受け継がれた職人の”手”から生まれる。すべての製品はひとつひとつの丁寧な作業から生まれます。妥協すること無く、良いものを作りたいという職人の気持ちがこもっています。職人たちもそれを可能にできるよう、一人ひとりが全工程を担える技術を有しています。中でも工場長の赤羽氏は先代の頃から在籍していて、「東京マイスター」や墨田区の「伝統的手工芸技術者」の称号を持つ超ベテラン。二宮社長も絶大な信頼を寄せています。