即重版決定！【人気イラストレーター森下えみこ氏】8年ぶりに自身の日常を描くコミックエッセイ『45歳(独身)、どんな感じ?』

2024.12.24 14:09

株式会社日本文芸社
発売2週間足らずで、重版決定！

株式会社日本文芸社（東京都千代田区）は、2024年11月29日（金）に発売した『45歳(独身)、どんな感じ?』（森下えみこ著）が、発売12日にして、重版が決定いたしました。

ありがとうございます！重版ありがとうございます。
「『自分はこんな感じで生きてるけど、みんなはどんな感じで生きてるのかなぁ』とたまに思ったりします。それは自分と比べてではなく『みんなどうしてる？元気でやってる？』みたいな気持ちが近いかもしれません。この本はそんな気持ちで書きました。」（あとがきより）

エッセイやマンガも手掛け、独自の柔らかな画風とともに、多くのファンから人気を博しているイラストレーター森下えみこ氏。
30代でコミックエッセイを描きはじめ、独身・40歳というタイミングで上京した森下えみこ氏が、
「45歳」になりました。
さて現在も東京に在住、一人暮らしのフリーランス。そんな著者が歳を重ねて人生をどのように感じながら歩んでいるのか、日常のイラストともに、ありありと浮かぶような作品になっています。

あせりを感じてしまった30代を超えて、45歳になってみると、なってみてわかる体験や日常の感じ方、年齢に対する感覚、様々な心理を併せ持つでしょう。
歳の重ねることへの感じ方は人それぞれ。

本書は、そんな45歳というターニングポイントを迎えたフリーランスのイラストを職業とする一人の女性「えみこの日常」を通じて、その人生のひとときを疑似体験したり会話しているかのように、森下氏のイラストも楽しめる作品です。

「45歳」は平均寿命から考えればターニングポイントといえるかもしれません。

・更年期と体調とあきらめ
・いい感じのおばさんになりたい
・30代独身からの変化
・人とは違うけど自分に向いてる生活
・独身の心構えとは
・孤独を求められる独身
・このままだと不安でもこのままでいたい

そんなにたいしたことはない、
けど、ちょっと聞いてほしい「えみこの日常」。

ゆったりと本書を開くと、えみこ氏が見る風景や心の中の声が、読者の心にも重なるものであり、本の中のえみこ氏と会話したり、色んなことを思いふけったり、あきらめも希望も両方思ったり、読めば心がほっこりする作品と自負しております。