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【でっかい犬をモフりたい…】あなたの“夢”を叶える「超！サモエド」が原宿と仙台に同時OPEN！

2024.12.24 12:00

株式会社クラウドエヌ
オリジナルのキャラクターグッズも続々登場予定！

株式会社クラウドエヌ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：西山喜洋、以下「当社」）は2024年12月に、サモエドカフェの新ブランド「超！サモエド」を2箇所同時オープンします。日本初のサモエドカフェ「アル」を全国11店舗に展開する当社が、新たに始めるサモエドカフェの新ブランド「超！サモエド」の1号店には、若者が多く集うホットスポットである東京・原宿と、宮城・仙台を選びました。
ペットカフェに込める当社の想い
2022年度の環境省自然環境局データによると、日本国内において保健所などで引き取られた犬は22,392頭。そのうち2,434頭が殺処分という形で命が失われています。

飼い主の高齢化や転居、アレルギー発症、近隣からの苦情などにより、一度は家に招き入れたペットを手放す事例が後を断ちません。

当社では、多くのリスクが孕む家庭でのペット飼育ではなく、資格を有したスタッフが在籍する店舗でペットを飼育し「会いたい時に会いに来てもらう」というスタイルに社会が変化することで、人間/動物の両者にとってより良い社会を目指しています。
なぜ“サモエド”カフェなのか
国内における純血種の犬籍登録事業を行う一般社団法人ジャパンケネルクラブ（JKC）が発行する「犬種別犬籍登録頭数」によると、2023年度における登録犬種の上位10種のうち、1位～９位までを小型犬が占めています。

大型犬はその体の大きさゆえ、広い飼育スペースと運動量の確保が必須という点が、特に現代の若者の生活様式にそぐわないことが理由と考えられます。

それでも「大型犬に抱きつきたい」「おっきいモフモフに癒されたい」というのは、誰もが一度は憧れる経験ではないでしょうか。

大型犬の中でもサモエドは、大きな体躯、白くて長い体毛、潤んだ黒い目鼻、まるで微笑んでいるように見える上向きの口角という愛らしい見た目から、近年SNSでも人気の高い犬種です。さらに彼らは温和で人見知りをしない性格のため、ペットカフェに来た人たちを温かく迎え入れてくれます。

韓国では既にサモエドカフェが多く存在する中で、その根強いブームに目をつけ、当社が「サモエドカフェアル」を開始したのが2023年9月。オープン早々SNSを中心に話題に火がつき、全国11店舗すべてがほぼ満席という現状からも、日本国内でもサモエドカフェの需要の高さが窺えます。

「超！サモエド」とは
これまで当社が展開してきた「サモエドカフェアル」との違いは、その内装デザインやキャラクターにあります。

まるで童話の世界の中を彷彿とさせるメルヘンな内装は、空間そのものが非日常体験を生み出します。そんな店内のもと、人間の座高ほどある体高のサモエドと並んで写真を撮れば、SNS映えすること間違いなし。

ロゴはポップカラーを基調とし、サモエドをモチーフにしたオリジナルキャラクターを考案。それらを用いたポーチやステッカー、クリアファイルなどのグッズも今後販売予定です。日常使いしやすいアイテムとデザインで、とても可愛らしい仕上がりとなっております。

システムは「アル」に引き続き、事前予約制による入店人数のコントロール、ガチャガチャにてサモエド用のお菓子の販売、自動販売機によるドリンクのみのご提供など、サモエドの安全とお客様との交流を第一に考えた内容となっています。