美容医療界で増える「直美」問題はどこにあるのか

2024.12.11 08:00
近年、美容医療に従事することを希望する若手医師が増えているという。2年間の初期研修を終えてすぐ美容医療に流れる「直美(ちょくび)」の医師も増加中だ。これがいま、医療界で大きな問題になっている。

日本形成外科学会や日本美容外科学会の専門医である高須幹弥医師(高須クリニック名古屋院院長)に、直美の問題や美容医療界の課題についても話を聞いた(全2回、本稿は2回目)。

「直美」の医師が大きな問題に――…

あわせて読みたい

水の森美容クリニック 全国7院目となる『横浜院』オープンが決定!
PR TIMES
高嶋ちさ子、韓国での美容施術に失敗!医師が教える「かかってはいけない美容医療」美容クリニックには怪しい所も
女子SPA!
相続にはトラブルがつきもの? 予期せぬ事態への対処法
antenna
病院の屋上養蜂場を見学!搾りたてハチミツでハニーナッツ作り
ラブすぽ
「まぶたのたるみ」原因と予防法は? おでこのシワにボトックスが不向きな人は要注意【目元の美容専門医師が解説】
コクハク
「相続ナビ」で相続を手軽に! 事例とともに対処法を解説
antenna
このままでは日本の医療は崩壊する…「直美」急増の先に待ち受ける「最悪の結末」
現代ビジネス
「アプリの自分に近づきたい」若者たちの美容医療
東洋経済オンライン
【THE GRAND GINZA】ファンタジックな世界観「花咲く苺のアフタヌーンティー」
PR TIMES Topics
タイパやコスパ重視も「美容系医師」増加の"実態"
東洋経済オンライン
関西初! MRTと和歌山県が連携した取り組み「わかやま医療版ワーケーション」和歌山県 北出病院が語る紀南エリアの医療背景とは
PR TIMES STORY
【ANREALAGE×familiar】天候や場所によって複数の表情が楽しめる新アイテム発売
PR TIMES Topics
国民皆保険も破綻、「開業医は儲かる」神話の崩壊…この国の医療はどうなるのだろうか
現代ビジネス
高須医師、大手医療脱毛アリシアクリニックの破産を解説 「100%金儲け目的だけ」「経営者は守銭奴です」
イチオシ
タフさとしなやかさを兼ね備えたカメラストラップ発売
PR TIMES Topics
実は男性にこそ、“美白ケア”が必要!乾燥とシミ…2大悩みの原因「光老化」
ラブすぽ
医師で年収500万円未満も?「勤務医貧乏」避け転職した48歳の夫の「怪しい行動」
現代ビジネス
新しい年を彩る迎春スイーツ限定発売
PR TIMES Topics
湘南美容が米国で上場、急拡大の美容医療市場
東洋経済オンライン
日本人衝撃「米国での心臓手術」で見た驚きの光景
東洋経済オンライン
【ヴィタメール】バレンタイン・ホワイトデー期間限定商品
PR TIMES Topics