【夢をチカラに 仲間とともに 新しいステージの扉を開ける女性を増やしたい!】「好きを仕事に」起業し10年経ち感じるのは女性起業家の7割が年収100万円以下という厳しい現実。9名の女性で想いを束ねた出版プロジェクト通し、真に自立し自由に新しい世界を開く女性を増やしたい!■12/22出版パーティー
はじめまして!こちらに訪れていただきましてありがとうございます。
Muse Project 発起人の 蠣崎 希 (かきざき のぞみ)です。
私は、「最愛の自分に最高の運命を贈る女性を増やす」という理念のもと、
女性起業家のステージアップを実現する電子書籍出版や、
プロフィールムービーのプロデュース業を行なっています。
起業して10年で600名以上の女性に関わり、
精神的にも経済的にも自立し、
理想の生き方を叶えたい女性のサポートをしてまいりました。
そこで気づいたのは、「好きを仕事に」と憧れて起業をしても、理想の収入・働き方・生き方に繋がっていない女性が多いこと。
この10年間で、夢を諦め、
起業の世界から消えた女性も数多く見てきました。
そうです。
せっかく想いがあり起業して頑張っても、
なかなか売上に繋がらない、集客ができない、
だからまた高額講座に投資して学びを続けて疲弊する・・・
そんな負のループに陥っている女性の多さに胸が痛くなります。
そして何を隠そう私もその一人でした。
ここで私がこのMuse Projectに込める想いの背景となる、
私が起業に至り、精神的・肉体的などん底を経験した
3つの人生のターニングポイントをお伝えさせてください。
「すぐ手術しないと、ガンの転移の可能性があります。」
医師から淡々と告げられた熱の帯びない言葉は、
私の身体と心を冷たくすり抜けていきました。
まさか20代の私がガンになるなんて・・・
信じられない気持ちを抑えながら
両親を悲しませたくない一心で、
気丈に振る舞うことが精一杯のできることでした。
そしてこの時に、誓ったことがあります。
「どうせ一度の人生ならば好きなことを仕事にして、
周りから感謝されながら、
お金と時間と場所に自由を叶えられる生き方がしたい!」
子宮頸がんの発症と手術は、
初めて命に向き合い自分の人生を生きると決めた出来事でした。
ここから私の長く苦しい起業の人生が幕を開けます。
「好きなことを仕事に!」と当時流行っていた
キラキラ起業ブームに飛び込むも、
待ち受けていた現実はイメージと真逆の世界。
表向きは背伸びして購入した
毎回違うハイブランドのお洋服に身を包み、
お茶会、セミナー、とキラキラセレブ起業家を装っていました。
でも実際はお茶会で集客を6名しても、お茶代、場所代をお支払いし、
さらには用意したお土産などをお渡しすると
私の手元に残るお金はたったの2,000円ほど。
完全にビジネスモデルに原因があったのですが、
「私に何かが足りないからだ!」、「使えばお金が還ってくる!」と、
また高額な学びの講座に投資する・・・負のループにハマっていました。
投資額で言ったら、余裕で札幌のマンションを購入できるほど。
そのお金をしっかり貯めていたら
今ごろとっくにFIREして南の島に住んでいたと思います!(笑)
そんな起業の世界にも限界を感じ疲れていたところ、
見事に夢に描いたハイスペック男性に出逢い、
トントン拍子で婚約、東京の芸能人が住む
コンシェルジュ付きのタワーマンションへの引っ越し・・・と、
光のスピードで幸せな人生が展開していきました。
そんな憧れていた生活から一変、婚約相手はまさかのDV男でした。
どこに行ってもVIP待遇を受け人気で誠実、紳士的な姿から想像できない姿がありました。
「女は低脳だ」と、ここには書けないような言葉で罵倒され、
次第に毎晩お酒を飲み暴力を振るうようになりました。
さらには部屋に監禁され、外に一歩も出ることが許されなかったのです。
携帯もパソコンも没収された広い部屋でただ一人ぼっち。
時計の秒針だけが正確に響く部屋で、刻一刻と震える夜が訪れる・・・
判断力も生きる意味もなくしていきました。
身体はあざができ痛いはずなのに、痛みの感覚すらなく麻痺していました。
正確にいうと、身体の痛みより辛かったのは心の痛みでした。
そして次第と、ここから逃げたい!という想いが込み上げました。
しかし私の一番の不安と逃げれない原因は、お金にありました。
「たった1万5,000円の札幌への飛行機代より、暴力を受け続けた方がマシ・・・」
お金を生み出していなかったのでお金を使うのが怖く、
我慢することを選んでいました。
お金が原因で真の自由を奪われる切なさ、悲しさ、惨めさ、不甲斐なさ・・・
これを一生忘れることはありません。
もっとお金を自由に生み出す力があれば、
もっとお金を自由に使える力があれば、
大切な自分をもっと早く救い、守ることができた。
この経験が、自分の価値をお金に変え、しっかりと稼ぐ力をつけて
自立して自由に未来を選べる女性を増やしていきたい!という使命と、
もうこんな経験を自分にさせない!という誓いに変わり力強く脈打っています。
婚約破棄で札幌に戻ってからは、
別人になったつもりで目立たないように生きようと決意。
34歳で長く苦しい就職活動をし直し、
ようやくの想いでご縁を頂いた会社で
普通に安定した会社員として生きようとしました。
しかし、運命は私をそうさせません。
やっぱり私は私の好きな生き方をしたい!
もっと自分の可能性を輝かせて豊かに生きる女性を増やしたい!と
再度起業の道に挑戦します。
ところが、今度はコロナ禍で撃沈。
対面セッションができなくなり、
当面の売上が見えない暗黒のトンネルに入ったようでした。
その時の私の光となったのは、
2020年6月16日の自分の誕生日に発売した電子書籍出版、
」です。
「こんな素人が書いた本なんて読んでくれる人がいるのだろうか?」
「電子書籍出版は商業出版できない負け組だ」
不安も私を笑い欺く人の声もありましたが、
私には「やる」しか選択肢はありませんでした。
そして私の直感と周りの応援が功を奏し、
この書籍で新しい出逢いが運ばれたことはもちろん、
信頼に繋がり、同じように書籍出版したいという方が次々と現れ、
私は新たなステージへと進むことができたのです。
まさに最愛の自分に最高の運命を贈れたと誇れる経験です。
今、ノウハウや情報、良い商品に溢れている時代。
「あなただから」と選ばれ続ける個人や起業家になり続けるために、
そして自分の生きたい生き方を自分で選ぶ力をつけるために、
そこで私が課題解決として確信していることが3つあります。
この3つを9名の仲間とともに【書籍出版】と
さらに【Party】のステージで体現し、
未来に繋がる新しい舞台で夢見るチカラで人生を動かす
それがMuse Projectです。
Muse Project は、
特別なカリスマでもない、
卓越した才能があるわけでもない、
でも叶えたい夢や想いがある
年齢も背景もビジネスキャリアも違う
仲間たちとともに心を束ねて、
女性と子どもたちが夢見るチカラを思い出し、
新しい可能性の扉を開く一助になるProjectです。
枠や常識、社会通念、想像をすべて超えて、
自分の心を大切にし、
生きたい人生を自由に選ぶ女性を増やしたい!
どんな逆境をも乗り越えて、強く美しくしなやかに、
自分も周りも大切にする生き方を体現した9名の仲間とともに、
\夢見るチカラで 世界を変える /
この世界を実現すべく全身全霊で魂込めて取り組んでいます。
どうか最後までお読みいただきましたら嬉しいです。
【夢をチカラに 仲間とともに 世界を変える】〜常識や枠を超えて、新しいステージの扉を開ける〜
これが今回のMuse Projectに込めた願いです。
叶えたい夢や理想を実現するためには、
今の自分の常識や枠を超えて
新たなステージの扉を開ける必要があります。
そのための挑戦の舞台が必要です。
でもいつからか、
「私なんてできない・・・」
「いつかできたらいいな・・・」
「どうせ無理・・・」
と、自分の夢のサイズを小さくしたり、
過小評価したり、先延ばしにしていませんか。
私はそのような女性たちの機会損失を多くみて、
とてももどかしい気持ちが込み上げていました。
本来、誰でもが夢を叶えるチカラがある。
今回のMuse Projectで夢見るチカラを思い出し、
新しい世界を開くために3つの常識を覆します。
1, 自分自身の思いこみ・常識を覆す自分自身の夢と人生のサイズを小さくしているのは
自分自身の思い込みです。
この世の中に特別じゃない人なんていない。今、カリスマじゃなくたって
卓越した才能を持ってると思っていなくたって、
本来誰でもが自由に夢を見て叶える権利がある。
まずは自分を許可し、
自分自身の思い込みを手放し、
過去をヒカリに変えて
本来のあなたらしく夢見るチカラを取り戻す、
新しい未来へアクセルするパスポートが
このMuse Project です。
2, 電子書籍出版の業界の常識を覆す私がコロナ禍の4年前に「100倍速で夢を叶える 朝1行のラブレター」という
電子書籍出版をした際、周りから言われ涙をのんだ言葉があります。
「電子書籍は商業出版できなかった人がする負け組」
「電子書籍出版すると、商業出版できない」
「素人が電子書籍出版をして、業界を荒らさないで」
この言葉を投げかけられ、
言葉にならない悔しさ、惨めさ、情けなさ、葛藤・・・
何も言い返せない自分に、余計に怒りと悲しさが込み上げました。
同時に、私が絶対この業界の常識を変える!
業界の救世主になろうと誓いました。
そこで次のステージの扉を開ける女性起業家を対象に
電子書籍出版プロデュースをスタートし
4年間で現在で18名のプロデュースをしました。
決して多い人数ではありませんが、
関わる方が出版を通してステージアップし、
その一助になれたことに、心から誇りに思っています。
本来、誰でもが自由に表現の自由がある。
私は電子書籍出版から商業出版を実現させて、
もっと多くの女性にヒカリを見せていきたい。
そして今回は電子書籍という枠をこえて、
・電子書籍、兼ペーパーバック(紙の本)での出版
・美しく洗練されたスタイルブック
・夢を叶えるワークブック
という新しいスタイルを打ち出すことに
とことんこだわりました。
自立し自由に夢を描き叶える女性のパートナーとして
手元で光を灯す 一冊になるように
想い、情熱を込めて常識を覆していきます。
3, 女性起業界の常識を覆す人生に最短最速で変化を起こすためには、
挑戦の舞台が必要です。
しかし、
「ステージに登れるのは限られた誰か」
「いつか叶えられたらいいな」
と、未来を先送りしていませんか?
自分の人生に輝きのステージを用意し、
私の使命である
最愛の自分に最高の運命を贈る女性を増やしたい!
私の好きなオノ・ヨーコさんの言葉のように、
1人で見る夢はただの夢
みんなで見る夢は現実となる
この言葉のように私の小さな夢が
仲間のチカラで大きく動き出しました。
Muse Projectをご覧いただいているあなたにも、
この大きなエネルギーの中で、
夢をチカラに常識を超え、不可能を可能に変え、
あなたの人生を動かしてほしいと心から願っています。
プロジェクト立ち上げの背景
69,1%
これは年収が100万円以下の女性起業家の割合です。
好きなことを仕事にしていても、
100万円以下の個人所得の人が7割以下という厳しい現実。
(平成24年中小企業白書)
さらには年収1000万円稼いでいる女性は、
全体の0,1%というデータがあります。
真に豊かな人生を送るために、真っ先にすることはお金の支配からの解放です。
そして私は、経済的な成功や豊かさだけではなく、
精神的な豊かさの両輪が大事だと考えています。
どう生きるか?という面で成功していなければ、
真の成功は成し遂げられないと感じるからです。
自分の経験や想い、存在が
誰かの、社会のヒカリになれる
それを実現できるのが、書籍だと感じます。
でも私一人だけではなく
仲間のチカラを束ねることができたら、
もっと多くの人に届き、
社会を変えられるのではないかと
2024年8月共著のプロジェクトに構想が生まれました。
このMuse Projectに賛同していただき
一緒に取り組む8名の仲間は、
ビジネスステージも年齢もバックグラウンドもそれぞれ違います。
でも同じなのは、
夢見るチカラを思い出し、女性や子どもたちが
もっと自由に夢を描ける世の中にしたいという想い。
この想いを可視化したく、
・書籍出版
・出版パーティーステージ
・社会貢献を身に纏う Muse ブランドのお洋服の制作
を進めて情熱を形にすべく取り組んでいます。
現在の準備状況
2024年11月 の準備状況
■「夢を叶え続ける私たち」
書籍出版に向けて執筆完了・デザイン構成
■社会貢献を身に纏うアパレル 【Muse】
9パターンのお洋服デザイン完成、縫製工場にてサンプル作り
■12/22 (日)Muse Partyのイベント企画
これらを3本柱で進めています。
リターンについて
■あなたの新しい扉を開ける Muse Party
出版記念Party という枠を超え、
「夢叶フェス」と題して、
ご来場皆さまが夢見るチカラを思い出し、
最高の2025年へとナビゲートします。
資金の使い道
皆さまからご支援いただいた資金については、
製作にかかる以下の費用に使用させていただきます。
<費用内訳>
ー デザイン/クリエイティブ 120万円
ー 本製作費/ 100万円
ーパーティー経費/ 80万円
ー撮影費・編集費/ 60万円
ー 梱包/発送/人件費 30万円
ーリターンアイテム製作費 /30万円
ーその他 経費 /80万円
皆さまからのご支援が上記より大きくなった場合は、
クラファンのさらなる盛り上げ・運営費に充てて
そしてさらなる挑戦に繋げていきたい思います!
スケジュール
2024年11月13日 クラウドファンディング告知
2024年11月25日 クラウドファンディング発表
2024年12月3日 「夢を叶え続ける私たち」 電子版書籍発売
2024年12月22日 Muse Party
2024年12月後半 リターン発送
2024年12月30日 クラウドファンディング終了
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
私がこれまで10年で600名以上の女性を見てきて確信していることは、
人生を大きく動かすには、仲間のチカラと環境、
未来に繋がる挑戦の舞台の3つがはずみ車であるということ。
そして何より大事なのは、夢見るチカラです。
例えば、ウォルト・ディズニーも エジソンも、
最初にあったには「夢見るチカラ」でした。
このMuse Project を通して
あなた本来の夢見るチカラを取り戻して欲しいのです。
さらに、一人では叶えられなかったことも、
仲間のチカラを束ねると、
人生や世界を動かす大きなチカラとなり未来が変わる。
常識や枠を超えて、
本来の魅力を解き放ち、可能性の翼を羽ばたかせて
自由に未来を選択できる女性を増やしたい!
私たち9名の想いを束ねて
新しい世界の扉を開ける、
そんな体験をあなたにも味わってほしい!
Muse Projectは
あなたの理想の未来からの招待状です。
私たちと一緒に
最愛の自分に最高の運命を贈りませんか?