30年続く、歌と笑顔と勇気の物語　～ミュージカル「魔女バンバ」　上演30周年記念公演～

株式会社劇団BDP
2025年、児童劇団「大きな夢」オリジナルミュージカル「魔女バンバ」が初演から30年を迎えます。12月25日クリスマスに、キャスト総勢74名による1日限りのアニバーサリー公演が幕を開けます！

「魔女バンバ」30年のあゆみ
ミュージカル「魔女バンバ」は、劇団BDP・児童劇団「大きな夢」代表である青砥洋が原作を書き下ろし、1995年に稲城市の小さな会場で初演を迎えました。わずか数名の出演者とともにその第一歩を踏み出した本作ですが、以降、児童劇団「大きな夢」のオリジナルミュージカルとして全国各地の子どもミュージカルで上演され、通算上演回数は80回を超えるまでとなりました。
　劇中で会場全体を巻き込んで笑顔で歌うテーマソング「一緒に笑いましょう」は、子どもからお年寄りまで多くの方に親しみやすいフレーズで、劇団を代表する作品として世代を超えて愛され続けています。

　30年間の歴史の中で、少しずつ改訂を加えながら上演されてきた「魔女バンバ」。
　2007年には台本のブラッシュアップに加え、舞台美術・衣裳を一新した「新・魔女バンバ」を新国立劇場・小劇場にて上演。
　脚本は、ディズニー映画「アナと雪の女王」1＆2、実写映画「美女と野獣」の訳詞や、劇団四季ミュージカル「バケモノの子」等を手がけた高橋知伽江氏。舞台美術は、劇団四季ミュージカル『CATS』他、国内外で多彩な活躍を続ける舞台美術家の土屋茂昭氏により生まれ変わり、遊び心のある舞台セットは現在でも使用されています。
　そして今回の上演30周年記念公演では、編曲の片野真吾氏により全楽曲が新しくアレンジされ、より繊細で深みのある音楽が作品を彩ります。

　全国各地の子どもミュージカルから集まった劇団員、5歳から大学4年生までの総勢74名が完全ダブルキャストでお届けする、1日限りのアニバーサリー公演。誰も観たことのない新たな「魔女バンバ」の幕開けです。

魔女バンバ

バンバの弟子、コマジョ（タラ―リ、ゾゾー、ブルル）

テーマソング「一緒に笑いましょう」

天使ポポロと心やさしい姉妹（アンナ、ニーナ）



＜＜公演概要＞＞
ミュージカル「魔女バンバ」上演30周年記念公演
原作：青砥洋　脚本：高橋知伽江　音楽：薮内智子　編曲：片野真吾

日程：2024年12月25日(水)　13:00開演 星組 / 17:00開演 月組　収録配信あり
会場：渋谷区文化総合センター大和田　4階さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23−21)
チケット：全席指定 1階席 5,500円　2階席 4,000円　★11/30(土)AM10:00 販売開始

ストーリー：
心の闇につけこんで子どもたちをつかまえようとする魔女バンバと、その闇に立ち向かう子どもたちの物語。天使ポポロから「笑顔は心に光を灯し、光が灯れば闇は消えていく」と教えられた子どもたちは、笑顔と歌の力で恐ろしい魔女に挑んでいきます。

出演者：
魔女バンバ役　藤井弥來/荒実ゆき
天使ポポロ役　加藤碧貴/半村美桜
他、劇団BDP/児童劇団「大きな夢」劇団員

総勢74名の出演者が、完全ダブルキャストでお届けします。


●公演サイト　

●公演PV　

＜＜稽古取材のご案内＞＞
ミュージカル「魔女バンバ」月組　衣裳付き通し稽古

日程：2024年12月8日(日)　18:00～21:00
会場：東京都渋谷区代々木神園町　※会場詳細は折り返しご案内させていただきます

＊他日程でも取材を受け付けております。ご希望がございましたら下記担当までお問合せください。


＜＜劇団BDP・児童劇団「大きな夢」について＞＞

　劇団BDPは日本の文化レベルの向上を目指して、子どもミュージカルから大人の演劇まで様々なジャンルの作品を扱って公演を行っています。劇団員の多くは、傘下の児童劇団「大きな夢」で育ち、子どもの頃から培った技術を生かしつつ、多くの舞台作品に出演しながら俳優として演技力、歌唱力、ダンス力を磨き上げています。
　児童劇団「大きな夢」は、現在、北海道から九州まで26ヵ所で活動を展開し、750名を超える子ども達が各地で年に一度行われる本公演に向けて作品を創り上げています。
劇団BDP・児童劇団「大きな夢」での年間公演数は約60公演、年間動員数は30,000人を超え、全国各地にその輪を広げています。

■劇団BDP

■児童劇団「大きな夢」

＜取材のお申込み・お問合せ先＞
TEL：042-379-8622
MAIL：production@gekidan-bdp.jp
担当：公演制作部　古川


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事業内容：ミュージカル公演制作・企画・運営
所在地：東京都稲城市矢野口851-2
営業時間：平日・土曜 10時～18時