Green Beansが持続可能な未来へ向けて「ECO配送」を導入

イオンネクスト株式会社
配送枠を選択するだけで環境への取り組みに参加

イオンネクスト株式会社（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：バラット・ルパーニ）は、１１月２２日（金）より、環境負荷を軽減し、お客さまがエコフレンドリーな選択肢を利用できる「ECO配送」を導入します。「ECO配送」は、配送ルートを最適化し、効率的な燃料使用と二酸化炭素排出量削減を目指す取り組みです。

「ECO配送」では、お客さまが配送時間を選択する際、他の近隣配送と組み合わせた効率的な配送ルートを選ぶことができます。
この「ECO配送」は、日常の買い物を通じて、グリーンビーンズの配送日時を予約するページで、配送バンのアイコンにより表示される効率的な配送ルートを選択するだけで環境への取り組みに参加できる仕組みです。
「ECO配送」を選択いただくことで、特定のエリアでの配送がグループ化されるため、配送員であるデリバリークルーが走行する距離や時間が間接的に短縮されるため、二酸化炭素排出量の削減効果が期待できます。１ルートあたりの配送効率は、従来よりも１割程度向上できる見込みです。

イオンネクストは最先端のAI技術を活用し、最適な配送ルートを計算してお客さまに商品をお届けしています。今後もお客さまに「ECO配送」を通じて配送日時の選択にご協力いただき、さらなる環境負荷の低減に取り組むことで、お客さまとともに持続可能な配送の実現を推進していきます。

■ECO配送活用の配送ルートイメージ

I. A～Eのお客さまの注文が入っており、新たにXのお客さまが注文を入れようとしている。選ぶ配送の時間帯によって走行距離や時間が異なる。
II. Xのお客さまが17：00～18：00の配達枠を設定した場合、走行距離や時間が長くなる。
III. Xのお客さまに対しては、12：00～13：00の時間帯を選択いただければ走行距離が短いと予測されるため「ECO配送」の配送バンのアイコンが12：00～13：00に表示される。