JR加古川駅南広場に人工芝とストリートファニチャーが登場 12月26日（木）までの期間限定

加古川市
～ 快適な滞在空間を創出するための社会実験を実施 ～

兵庫県加古川市（市長：岡田康裕）は、JR加古川駅南広場に景観の向上を目的としたリノベーションとして、人工芝を設置します。それに併せて11月1日（金）～12月26日（木）の期間中、新しい広場での過ごし方が広がるよう、ストリートファニチャーを配置する社会実験を産官学連携で実施します。

◆実施概要
◇期間：11月1日(金)～12月26日(木)
　※人工芝は社会実験後も継続して設置されます
　※人工芝及び社会実験エリア内は全面禁煙です
◇目的：JR加古川駅南広場において、快適で滞在しやすい空間を創出することを目的としており、
　　　　その効果を分析することで将来の駅前広場設計等の検討を行います。
◇内容：人工芝を設置した2つのエリアを設定し、期間ごとにコンセプトやストリートファニチャーを
　　　　変更しながら、訪れる皆さんに新しい体験を提供します。
　　　　また、11月15日（金)からはキッズスペースをはじめ、アウトドアテントや巨大ハンモック、
　　　　12月13日（金）からはイルミネーションが点灯します。
◇URL:

期間中、ストリートファニチャーは複数回入れ替えを行い、さまざまなシチュエーションに合わせて、広場をご利用いただけます。

◆アンケート調査の実施
JR加古川駅周辺の再整備における将来の駅前広場設計等の参考とするため、大阪工業大学工学部都市デザイン工学科社会資本計画研究室と連携してアンケート調査を実施します。
今回の滞在空間に対する満足度や、将来の駅前広場に設置するストリートファニチャー等に対する率直なご意見をお聞かせください(社会実験中に利用されない方でも回答可能です)
◇回答期間：11月1日(金)～12月26日(木)
◇回答方法：下記URL及びQRコードよりご回答をお願いします。

◆公共空間活用における物品の貸し出しについて
駅前広場の賑わいを創出するため、JR加古川駅周辺の公共空間を活用したイベントを実施する民間団体等への物品貸出を行います。
社会実験期間中は西尾レントオール株式会社のご協力を得て、テントや椅子、テーブルなどのレンタル品を無償で提供します。ご利用希望の方は公共空間活用ガイドラインを参照いただき、ご相談ください。
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