フィリピンにおける当社2号案件の戸建事業「Sentro」参画のお知らせ

MIRARTHホールディングス株式会社
　MIRARTHホールディングス株式会社（本社：東京都千代田区／代表取締役：島田和一）のグループ会社である株式会社タカラレーベン（本社：東京都千代田区／代表取締役：秋澤昭一）は、この度OVIALAND,INC.（本社：フィリピン・メトロマニラ／代表取締役：PAMMY OLIVARES VITAL　以下「OLI社」）と共同で、フィリピンにて当社として2号案件となる戸建事業「Sentro」（以下「本プロジェクト」）に参画したことをお知らせいたします。
　なお、OLI社とはフィリピンにおいて第1号案件「SAVANA SOUTH (サバナサウス)」を共同で実施しており、2024年9月より販売を開始し順調に推移しています。

本プロジェクトの特長
　本プロジェクトは、フィリピンの首都マニラから南東約80kmに位置するラグナ州サンパブロ市での戸建住宅開発事業です。ラグナ州は、マニラ首都圏や周辺の工業団地で働く人々のベッドタウンとして知られており、本プロジェクトはサンパブロ市の中心部まで車で約10分の便利な立地に位置しています。さらに、「SMモール」などの商業施設にも容易にアクセスでき、利便性の高い環境が魅力です。
　今回のプロジェクトは、2024年11月に着工予定で、総面積92,808平方メートル の敷地に戸建住宅とタウンハウスを含む全758戸（クラブハウスなどの共用施設も併設）を計画しています。販売価格は3.1M～4.2M PHP（約800万円～約1,100万円）を想定しており、フィリピン経済を今後支える若年層をターゲットに、手頃な価格帯で質の高い住宅を提供いたします。

　調印式はマニラ「CHEF JESSIE RESTAURANTS」にて行いました。

　フィリピンでは、経済成長や人口増加が今後も見込まれており、住宅需要は高まり続けています。一方で、現状の供給ペースでは住宅不足の懸念も強まっています。当社グループは、これまで日本国内で培ってきた不動産開発の技術やノウハウを活かし、フィリピン国内の住宅ニーズに応えることで、持続可能な街づくりに貢献してまいります。

　また、当社グループが掲げるOur Purpose「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」の実現に向け、ベトナム、タイに続き、東南アジア諸国での街づくりにも積極的に取り組んでまいります。

プロジェクト概要
名称 ： Sentro(セントロ)
用途 ： 戸建・タウンハウス
所在地 ： フィリピン共和国　ラグナ州サンパブロ市
敷地面積 ： 92,808平方メートル
総戸数 ： 758戸
専 有 面 積 ： 戸建 (土地)80平方メートル 　(建物)71平方メートル 、タウンハウス　(土地)50～60平方メートル 　(建物)58平方メートル
平 均 売 価 ： 3.1M～4.2M PHP（約800万円～約1,100万円）
入居時期： 2025年6月以降、順次引渡
売主 ： OVIALAND,INC.・タカラレーベン

引用元：Google社「Google マップ、Google Earth」

※2024年10月時点のプロジェクト概要となり、今後変更になる可能性がございます。

会社概要（OLI社）
商号 ： OVIALAND,INC.
代表者 ： PAMMY OLIVARES VITAL
設立 ： 2014年
事業内容 ： 戸建て分譲事業
資本金 ： 110百万円
URL ：

会社概要（タカラレーベン）
商号 ： 株式会社タカラレーベン
代表者 ： 代表取締役　秋澤　昭一
所在地 ： 〒100-0005　東京都千代田区丸の内1-8-2
設立 ： 1989年8月
事業内容 ： 新築分譲マンションの企画・開発並びに販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
資本金 ： 400百万円
URL ：

MIRAI for EARTH プロジェクトロゴ
MIRAI for EARTH プロジェクト　MIRARTHホールディングスは、2022年の10月に持株会社体制への移行、商号変更を行いました。同時に「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」というパーパスを策定し、未来環境デザイン企業を目指して事業に取り組んでおります。そして2024年10月、MIRARTHホールディングスとして2周年を迎え、パーパスの理解・浸透をさらに加速させていくため、「MIRAI for EARTH」プロジェクトを実施しております。
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