ヤマハのフラッグシップヘッドホン『YH-5000SE』が「アジアデザイン賞2024」で銅賞を受賞

ヤマハ株式会社
ヤマハ株式会社（以下、当社）のフラッグシップヘッドホン『YH-5000SE』が、「アジアデザイン賞2024」で「Bronze Award（銅賞）」を受賞しました。『YH-5000SE』は、国内のグッドデザイン賞（2023）に続き、国際的なデザイン賞ではiFデザインアワード（2024）、Red Dotデザイン賞（2024）に次ぐ受賞となり、国内外で4度目の受賞となりました。

受賞製品概要

ヘッドホン『YH-5000SE』（2022年12月発売）：Bronze Award（銅賞）
1970年代に注目を集めた平面磁界型ドライバー「オルソダイナミック(TM)ドライバー」を先進の技術を駆使して再設計したフラッグシップヘッドホンです。軽量化と装着の快適性を極限まで突き詰めた機能美を持つデザインで、長時間使用しても違和感なく快適な没入体験へと誘います。最高峰グランドピアノと同一の国内工場で生産しています。

「アジアデザイン賞」（DFA Designs for Asia Awards）について


「アジアデザイン賞」（主催：香港デザインセンター）は、アジアの生活様式を反映し影響を与える優れたデザインを手がけた企業とデザイナーを評価することを目的に2003年に香港でスタートしたデザイン賞です。最高賞「Grand Award」に加え、6つの分野から「Gold」「Silver」「Bronze」などの各賞が選出されます。今年は10件の「Grand Award」を含む合計215件が受賞しました。
当社の「アジアデザイン賞」受賞は、本年の1件を加え、累計で14件となりました。これまで「サイレントブラス(TM)」（2014年）、エレクトリックバイオリン「YEV」（2017年）、デジタルサックス『YDS-150』（2021年）、カジュアル管楽器Venova(TM)（ヴェノーヴァ）『YVS-140』（2022年）が最高賞である「Grand Award」を受賞し、カジュアル管楽器Venova(TM)（2018年）が「Grand Award with Special Mention」を受賞しています。
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