ポラール、GPSマルチスポーツウォッチ Polar Vantage M3を発表

2024.10.24 12:00
POLAR
ポラールのブランドアンバサダーに三津家貴也さん就任
スポーツ用ウェアラブルデバイスのリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区神田、代表取締役:榊原伸司)は、コンパクトボディに最新のテクノロジーをフル搭載し、ファッショナブルな北欧デザインで仕上げたGPSマルチスポーツウォッチ「Polar Vantage M3」(ポラール ヴァンテージ エム スリー)を発表いたします。Vantage M3は上位機種のVantage V3の機能性に、軽量性とデザイン性を兼ね備えた、より身近なミッドレンジモデルとして開発されました。また複数のスポーツに取り組むユーザーが非常に多いことから、150種を超えるスポーツをサポートし、パフォーマンス向上からリカバリー、日々の健康管理までマルチに活躍するウォッチとなっています。


「Polar Vantage M3は、よりコンパクトなデザインで確かな機能性を求める、マルチにスポーツを楽しむ方に最適です。受賞歴のあるデザインチームによる設計を基に、優れたスペック性能、研究を積み重ねて開発された最新の機能を組み合わせたPolar Vantage M3ほど、アスリートのあらゆる活動をサポートするミッドレンジのスポーツウォッチは他にありません。」とポラールのCEO、Sander Werring氏は述べています。

軽量ボディに高度な機能をフルに搭載した「コンパクトな実力派」
Vantage M3はわずか53gのボディに、有機ELディスプレイ、デュアルバンドGPS、内蔵地図に加え、Polar Elixir心拍センサー、皮膚温(夜間)、血中酸素レベル測定などのバイオセンシング機能を搭載し、上位機種と同レベルの機能を有しています。またVantage M3のバッテリー時間は、運動計測時にはデュアルバンドGPS+常時心拍計測モードで最大30時間/省電力モードで最大 70 時間、スマートウォッチモードでは最大7日間となっています。

◆人気のMシリーズの継承
Vantage Mシリーズは、軽量で多機能性を備えつつも価格を抑えた高コストパフォーマンスなシリーズとして、M400、M430、Vantage M、Vantage M2と、発売の度にファン層を拡大してきました。
Vantage M3はコンパクトなサイズながらも、ディスプレイの視認エリアが前モデルのVantage M2に比べ15%拡大しています。ハードウェアのスペックもVantage V3と同レベルの高いスペックを搭載。Vantage M2と比較し+129% 高速な275MHzのCPU速度、+36MB拡張した37MBのメモリ容量、0.64MBから著しく増強された32GB 内部ストレージにより、スムーズでストレスフリーな操作感を実現しています。


◆スポーツ・アウトドアから健康管理まで充実の多機能性
アウトドア機能も充実しており、無料で世界の地図をダウンロードすることで使用できるオフラインの内蔵地図は、サードパーティアプリのkomootを使ってルートを作成することで、ターンバイターン方式のルートナビゲーション機能を時計の地図上で使えます。また目的地へのルートを青で、辿ってきたルートを赤でわかりやすく示してくれるブレッドクラムトレイル機能や、昇降速度&平均登坂速度(VAM)計測などポラール最新のアウトドア機能を備え、屋外でのアクティビティを快適にサポートします。また各種テスト機能を通じて現状のパフォーマンス能力や回復度を把握でき、長期的なパフォーマンスを管理・分析できます。
さらに睡眠・自律神経分析や体内リズムを可視化してくれる日中活性ガイド機能では、毎日の疲労度や回復度を把握でき、リラックスを促す呼吸エクササイズ機能などを活用することで、日々の健康管理にも役立ちます。


◆サステナビリティに配慮
ポラールは信頼と責任あるグローバル企業として、サステナブルなアプローチでVantage M3を開発しました。これまで充電式電池の交換ができませんでしたが、Vantage M3では交換可能な充電式電池を採用(交換:ポラールサービスセンターにて対応)。またグローバルスタンダードで充電速度も速いUSB-C充電ケーブルを採用しています。

価格と販売時期
Vantage M3は10月24日よりポラールのオンラインストアで予約受付を開始いたします。またオンラインを含む全国のポラール製品正規取扱店で10月30日から販売を開始いたします。カラーはナイトブラック、ゴールド・グレージュの2色展開、S-Lサイズとなっています。また同カラー/サイズの交換用22mmのリストバンドも同時発売いたします。S-LサイズにはSとM/Lの2サイズのリストバンドが同梱されています。
〈Polar Vantage M3初回購入キャンペーン〉
10月24日からの事前予約販売開始に伴って、ポラールのオンラインストアにてVantage M3をご注文いただいたくと、先着50名様へオリジナルノベルティ「ポラールロゴ入りVictorinoxマルチツール」をプレゼントいたします。(なくなり次第終了)
ポラールのブランドアンバサダーに三津家貴也さん就任
ポラールは、ブランドアンバサダーとして、ランニングアドバイザー兼タレントの三津家貴也(みつか たかや)さんと2024年10月に契約いたしました。三津家さんはメディアやイベントを通じてランニングの楽しさを伝えられていますが、筑波大学・大学院時代にはランニングの研究でポラールの心拍センサーを活用いただいており、ランニングにおける「心拍数トレーニングの重要性」を伝えるアンバサダーとして契約いたしました。

三津家貴也さんのコメントアンバサダーとして、新製品のVantage M3を使わせてもらっています。軽量でコンパクトなので、ランニング中も快適で使いやすいです。心拍センサーも、より精度が上がっていて、トレーニングの質が向上したと実感しています。
三津家貴也さん プロフィールランニングアドバイザー兼タレント

1995年8月2日生まれ。熊本県出身。高校で陸上競技を始め筑波大学・筑波大学大学院でランニングを研究しながら、800mと1500m日本インカレに出場。卒業後も働きながら、日本選手権800m出場の実績をもつ。現在はランニングコーチ兼タレントとして、メディアやイベントを通したランニングの普及活動を行う。非常勤講師、モデル、インフルエンサーなど幅広く活動中。合言葉は「ん~、やってみよう!」。
<Polar Vantage M3製品概要>
< Polar Vantage M3 交換ベルト概要>
ポラールについて
Polar Electro(本社:フィンランド、設立:1977年)は、1982年に初のトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニングのスペシャリストです。同分野のリーディングカンパニーとして50年近くにわたり、徹底的な研究・分析に基づく革新的な製品を世に送り出してきました。その製品の正確さと性能の高さ、優れた心拍数モニター機能はトップアスリートや専門家に認められ、世界中で使われています。現在、世界80カ国以上で販売されています。ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社は、ポラールの100%子会社として2009年3月に設立されました。日本国内における様々な活動を通じて、スポーツにおける心拍トレーニングの重要性をアスリートや一般の方へ広く訴求しています。
【お問い合わせ先】
ポラールサービスセンター Email: info.jp@polar.com

あわせて読みたい

アップルが「最新Mac」を3日連続で発表した驚き
東洋経済オンライン
安いガソリンスタンドを経由するルート検索「格安ガソリンルート」、カーナビタイムに追加
ITmedia Mobile
保冷・保温機能を備えた2階建て構造のバッグ&リュック
PR TIMES Topics
Polar Grit X2 Pro&Polar Vantage V3 ファームウェアアップデート3.0のお知らせ
PR TIMES
ヒットの予感。Polarからスポーツや健康面で役立つ実力派が新登場
ギズモード
期間限定「みかん香る 濃厚しょこら大福」を販売
PR TIMES Topics
ポラール、生体データを企業のソリューションへ SDK/API連携可能なフィットネストラッカーを発表
PR TIMES
Polarの「Vantage M3」は心拍数をきれいに計測。そのメリットで活かせること
ギズモード
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
ランニングアドバイザー三津家貴也「ランニング継続のコツはいかに頑張らないか」【Eyevol 特別トークショー】
GOETHE
ポラールがSDK/API連携に対応した企業向けフィットネストラッカー「Polar 360」を提供開始
@DIME
【オートクチュールカフェ】春爛漫の心ほどけるアフタヌーンティー
PR TIMES Topics
【ランニングのケガ予防】忙しいランナーにぴったりのケアアイテム『Hypervolt 2』 ラントリップ代表・大森が絶賛する理由とは?
RuntripMagazine
1万円ちょっとでも欲しい機能はしっかり搭載、地図更新も3年無料の後付けカーナビ
&GP
安曇野市制施行20周年記念 第11回信州安曇野ハーフマラソン 開催決定!1/18から参加ランナーを募集します。
ラブすぽ
アップルの2024年新製品ラインナップをおさらい!次回の発表会、今後期待の製品は?
@DIME
1㎥の水の重さは何キロ?間違って覚えていると恥ずかしい「単位」の換算方法を学びなおし!
現代ビジネス
iPhoneはまだ先?2025年のApple、まずは「MacBook Air」の新モデルを発表か?
@DIME