株式会社フェリシモ
永く守り伝えられてきた豪華な金泥模様や螺鈿細工の正倉院宝物が、心ときめくアクセサリーや立体ポーチに。グッズは「正倉院展」会場併設ショップとフェリシモ通販で発売
フェリシモが展開する「ミュージアム部」は、今年も「正倉院展」の開催時期に合わせて新作コラボアイテムのウェブ販売を10月22日より開始しています。「献物箱のミニポーチ」や「宝物イメージペンダントルーペ」など、至宝のエッセンスをデザインに落とし込んだ優美なアイテム4点です。奈良時代から1200年以上の時を越えて守られてきた正倉院宝物を毎年秋の点検のタイミングに合わせて一般公開しているのが「正倉院展」です。人々を魅了しつづける歴史ある正倉院宝物の美を、展覧会で見るだけでなく、ふだん使いしやすいアイテムを通して日常でも感じることができます。
正倉院宝物をモチーフにしたミュージアム部のグッズ一覧＞＞
◆吉祥の花文が立ち上がる 刻彫梧桐金銀絵花形合子ポーチ
正倉院に多数収蔵されている、神仏にお供えする物を収めたふたつきの箱「合子（ごうす）」。その中から、とりわけ個性的な宝相華（ほうそうげ）を立体的に表現した花形合子（はながたごうす）がモチーフのポーチです。脚付きのきらびやかな姿はまるで不思議な生きもののようにも見えて、使ううちにより愛着がわいてきそうです。
金泥（きんでい）や銀泥（ぎんでい）を使った模様がふんわりとした生地にプリントされています。中はふっくらわた入りの台座で、アクセサリーを飾るように収納しても素敵です。ころんとかわいい手のひらサイズなので、いつものバッグに入れて持ち歩くこともできます。
【NEW】正倉院展×ミュージアム部 吉祥の花文が立ち上がる 刻彫梧桐金銀絵花形合子ポーチ
1個 ￥2,800（+10% ￥3,080）
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◆貴人が身につけた刀子にあこがれて 宝物イメージペンダントルーペ
華やかな見た目の腰飾りとしても愛用され、木簡を削ったりする文房具として使われることもあったという「刀子（とうす）」。その美と実用性を兼ね備えた道具から着想を得た、きらびやかなペンダントルーペです。デザインは〈斑犀把漆鞘黄金葛形珠玉荘刀子（はんさいのつかうるしのさやおうごんかずらがたしゅぎょくかざりのとうす）〉〈青石把漆鞘金銀鈿荘刀子（せいせきのつかうるしのさやきんぎんでんかざりのとうす）〉〈犀角把白銀葛形鞘珠玉荘刀子（さいかくのつかしろがねかずらがたのさやしゅぎょくかざりのとうす）〉の3種類です。落ち着いた色の多い秋冬コーデを華やかにしてくれるワンポイントとしてもおすすめです。
左から〈犀角把白銀葛形鞘珠玉荘刀子〉〈青石把漆鞘金銀鈿荘刀子〉〈斑犀把漆鞘黄金葛形珠玉荘刀子〉
チェーンが長めなので、身に着けたまま素敵なルーペとして使えます。宝物の一部デザインに着想を得たのモチーフがコーデに華を添えてくれそうです。綺麗な箱入りで、贈り物にもおすすめです。
【NEW】正倉院展×ミュージアム部 貴人が身につけた刀子にあこがれて 宝物イメージペンダントルーペの会
月1個 ￥3,200（+10% ￥3,520）
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◆正倉院宝物の悠久の輝きを身にまとう 宝物イメージ クリップアクセサリー
やわらかな虹色の輝きが魅力的な「螺旋（らでん）細工」に彩られた宝物から着想を得た、シェル風素材のクリップアクセサリーです。螺旋や玳瑁（たいまい）を思わせるパーツで、宝物の繊細な意匠が表現されています。羽織りやストールなどにさっと留めるだけで、いつものコーデが上品に仕上がります。
デザインは〈円鏡 平螺鈿背（えんきょうへいらでんはい）〉〈螺鈿紫檀琵琶（らでんしたんのびわ）〉 〈檜和琴（ひのきのわごん）〉の3種類です。
左から〈円鏡 平螺鈿背〉〈螺鈿紫檀琵琶〉〈檜和琴〉
螺鈿の輝きをほうふつとさせるシェル風素材。針を使わないクリップタイプなので簡単に着脱可能です。ゆったりしたお洋服の背中をつまんで、シルエットをすっきり調整。
【NEW】正倉院展×ミュージアム部 正倉院宝物の悠久の輝きを身にまとう 宝物イメージクリップアクセサリーの会
月1個 ￥4,300（+10% ￥4,730）
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◆天平の花文を華やかに表す 献物箱ミニポーチ
神仏に捧げる奉納品を収めたといわれている献物箱（けんもつばこ）の豪華絢爛（ごうかけんらん）な細工がほどこされた箱の模様を、イラストにしてデザインしたポーチです。コスメや常備薬を入れたり、モバイル小物の持ち運びに使ったりするのにちょうどいい小さめサイズ。印象の違う3種類のデザインは、集めて小物の整理整とんなどをするのに役立ちます。
絢爛豪華な細工をイラストにし、プリントで表現しています。ファスナーを開くと、内側にはポケットが4つもついています。メッシュのポケットは中身が見やすいので、大事なものを入れておくのに便利です。薄型で小ぶりなサイズはバッグに入れて持ち歩くときもかさばらなくて◎。
【NEW】正倉院展×ミュージアム部 天平の花文を華やかに表す 献物箱ミニポーチの会
月1個 ￥2,500（+10% ￥2,750）
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◆正倉院展
奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北北西に位置する、校倉造の大規模な倉（正倉）の庫内には聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめ、奈良時代を代表する美術工芸品や珍宝の数々が約9,000件も収蔵されていす。毎年秋にはこの正倉院の勅封を解いて宝物の点検を行い、そのタイミングに合わせて数々の宝物を一般公開する「正倉院展」が奈良国立博物館で開催されます。「正倉院展」は昭和21年に第1回が開催されたのを始まりに今も続く、貴重な宝物の数々を見ることができる特別展です。
『第76回 正倉院展』
会期：令和6年（2024）10月26日（土）～11月11日（月）
会場：奈良国立博物館
正倉院展 公式サイト＞＞
◆そのほか「ミュージアム部」で人気の、正倉院宝物から着想を得て誕生したアイテムをご紹介
聖武天皇の一周忌、国家安泰を祈る法要で掲げられた旗の、優美な文様がデザインされたハンドウォーマーです。
正倉院展×ミュージアム部 正倉院に伝わった空想の花 唐花文ハンドウォーマーの会
月1組 ￥1,700（+10% ￥1,870）
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螺鈿細工がひときわ美しい正倉院宝物がモチーフのジェル風ネイルシールです。
正倉院展×ミュージアム部 宝物の輝きを手もとに 螺鈿風デザインが光るジェル風ネイルシール2の会
月1セット ￥1,800（+10% ￥1,980）
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正倉院宝物をモチーフにしたミュージアム部のグッズ一覧＞＞
美術館、博物館、文学館、記念館など、ミュージアムが大好きなメンバーが集まるフェリシモの公式部活。今よりももっとミュージアムが楽しくなるモノ・コトをお届けします。
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～ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO［フェリシモ］」～
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・独創性・社会性”の同時実現を目指した事業活動を行っています。
―会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
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