懐かしの鉄道旅をもう一度『旅と鉄道 クラシックス』Vol.01 発刊

株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山手章弘）は、イカロスムック『旅と鉄道クラシックス』Vol.01を2024年10月22日に発売いたしました。

■イカロス出版J-trainが送る『旅と鉄道』
かつて鉄道で旅をした記憶はないでしょうか。郷愁漂う夜行列車、周遊券で巡った北海道、鈍行列車乗り継ぎ旅…　どれも遠い記憶になっているはずです。これら懐かしい鉄道旅の風景を、いま振り返ります。

■かつて鉄道で旅した“あの日、あの時へ”
新幹線の鉄道旅が主流になる前の“よき鉄道旅”を取り上げるとともに、その背景にある鉄道事情を掘り下げます。Vol.01では特集「列車は西へ」と題し、九州ブルートレイン最期のとき、寝台特急「さくら」ルポ、長距離急行「雲仙・西海」などの旅路を振り返ります。加えてお馴染みの「青春18きっぷ」のポスター制作秘話、周遊券概史などを収録。かつての懐かしい鉄道旅をあらゆる角度から堪能することができます。クラシックスと謳っていますが、現代のノスタルジックな鉄道も取り上げ、若年層から年配の方まで、幅広い方々におすすめできる一冊になっています。

■本書は以下のような方におすすめです
・鉄道旅が好きな方
・かつて鉄道を使って全国を旅した方
・昭和ノスタルジーに興味がある方
・夜行列車・ブルートレインに興味がある方

■紙面イメージ

■本書の構成
国鉄情景 マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ／九州ブルートレイン最期のとき「富士・はやぶさ」／「ニュー・ブルートレイン14系登場「さくら」東京→佐世保／ドキュメント追憶の旅路 急行「雲仙・西海」／急行「高千穂」オロ11に28時間20分／周遊券概史／「山手線」駅定点対比／「青春18きっぷ」ポスター制作秘話／伊藤桃 城端線キハ40と鉄道遺構をめぐる旅ほか

■書誌情報
書名：旅と鉄道 クラシックス Vol.01
発売日：2024年10月22日
仕様：A4変形判/ 140ページ
定価：2200円（本体2000円＋税10％）
ISBN：978-4-8022-1487-2
◇イカロス出版の書籍情報ページ：

【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】

株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社　担当：山本
Mail: contact@ikaros.jp