ハーマンインターナショナル株式会社
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー6年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、お子様の耳を「スマホ難聴」リスクから守るノイズキャンセリング搭載のスマートこどもヘッドホン「JBL JUNIOR 470NC」をCCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて10月10日(木)から日本導入に向けたプロジェクト支援の募集をスタートいたします。
2000年代後半に誕生したスマートフォンやタブレットは、今では音楽や動画、ゲーム、ビジネスなどさまざまなシーンで使用するデバイスとして日本でも爆発的に普及し生活に欠かせないアイテムになりました。
そして、これらのデバイスはお子様を待つ家庭においても子育ての新しい在り方をもたらしました。「家事をしていて手が離せないときに動画を観ていてもらう」や、「長距離移動の際の暇つぶしにゲームをしてもらう」など、多くの保護者の方がスマホやタブレットを活用し忙しい日常生活のなかで子育てと仕事・人生とのバランスを取るようになっています。
一方で、スマホやタブレットはその手軽さによっていつでもどこでも動画やゲームを楽しむことができてしまうため、通常のイヤホンやヘッドホンを使用すると耳に大きな負担をかけ「騒音性難聴」に罹るリスクがあります。現在、このスマホ・タブレットにより騒音性難聴発症の弱年齢化が起こっており、これは通称「スマホ難聴」と呼ばれ、世界中で社会問題となっています。
スマホ難聴は、1.開始年齢(低年齢から始めるほど悪影響)、2.音量の大きな音(大きいほど悪影響)、3.聴く時間(長いほど悪影響)の3つが重大な発症要因で、治療に特効薬はなく、虫歯や視力低下と同様に「幼少期から適切に予防する」ことが唯一にして最も有効な方法とされています。
今回クラウドファンディングに挑戦する「JUNIOR 470NC」は「子どもの耳をサウンドテクノロジーで守る」をコンセプトに、ノイズキャンセリング機能をはじめJBLが長年培ったサウンド技術と、最新のスマートテクノロジーを組み合わせることで実現した「最高峰のキッズヘッドホン」です。
従来の子ども用ヘッドホンに決定的に欠けていた「環境音の遮断」に着目し、1.オーバーイヤー型設計によるパッシブノイズキャンセリング と2.環境ノイズの逆位相を生成し打ち消すアクティブノイズキャンセリングを組み合わせた「トータルノイズキャンセリング」を採用、外部の音を徹底的に排除し最大40dB以上のノイズ除去を実現することで、「そもそも音を大きくしなくてもしっかり聴こえる」環境をお子様の耳のためにご用意しました。
今やお子様にとっても必須ツールとなったスマホ・タブレット・PCをはじめとするデジタルデバイスを、「スマホ難聴」という新たに誕生した社会課題を理由に忌避するのではなく、テクノロジーの力でお子様とデジタルデバイスのよりよい関係を構築することで、この先も「音楽であふれる楽しい世界」を持続させたいと考えます。「正しく・楽しく」耳を使い、音楽を愛する大人が未来ある子どもたちのために「難聴を予防する」ことがあたりまえとなる社会にしたいという想いのもと、今回クラウドファンディング・プロジェクトに挑戦いたします。皆さまの厚いご支援お待ちしております。
なお、プロジェクト期間中は代官山 蔦屋書店、二子玉川 蔦屋家電内「蔦屋家電+」およびSHIBUYA TSUTAYA 4階 SHARE LOUNGE内「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」ブースにて製品展示を実施、実機を試してご検討いただけます。
プロジェクト概要
■ JUNIOR 470NCプロジェクトページ:
■ 実施期間:2024年10月10日(木)~2024年11月30日(土)
■ リターンプラン:
◆ Super Early Bird: 18%OFF (先着300名様限定)
◆ Early Bird: 17%OFF(先着450名様限定)
◆ 3個セット Super Early Bird: 20%OFF (先着50名様限定)
◆ 2個セット Super Early Bird: 19%OFF(先着50名様限定)
◆ 2個セット Super Early Bird: 18%OFF(先着70名様限定)
■ 一般販売予定価格:11,000円(税込)
■ お届け予定:2024年12月より順次発送予定
【蔦屋家電+展示詳細】
■ 展示期間:2024年10月10日(木)~2024年11月30日(土)
■ 場所:代官山蔦屋書店
二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」GREEN FUNDINGブース
SHIBUYA TSUTAYA 4階 SHARE LOUNGE内「GREEN FUNDINGタッチ&トライ」ブース
※代官山蔦屋書店のみ10月21日(月)から展示開始
外観
主な特長
●最大音量を85dBに抑えながら迫力あるサウンドを実現するJBLセーフサウンド
●優しく適切な「トータル・ノイズキャンセリング」採用で環境騒音を徹底的に除去、難聴予防に最適
●3歳から使える!子どもの頭のサイズに合うように設計された究極のフィット感と使い勝手
●JBL Headphonesアプリが子ども専用スキンに変身、使用時間や音量等のモニタリング管理が可能
●マルチポイント接続やGoogle Fast Pair対応でもっとスマートに
●内蔵型高性能マイクを装備、オンライン授業や通話にも最適
●最大再生時間50時間、急速充電にも対応
●選べる3つのカラーバリエーションと遊び心あふれるデザイン
●最大音量を85dBに抑えながら迫力あるサウンドを実現するJBLセーフサウンド
最大音量を常に85dB以下に抑えるよう設計。接続する機器や再生するコンテンツによって、突然大音量で再生されてしまうなどのリスクを無くし、お子様の耳が大音量に曝される危険を防止します。また、アプリを使って最大音量の設定を4段階で変更することも可能です(小/中/大/最大、85dBが最大)。
最大音量をおさえながら、プロフェッショナルの現場でも信頼されているJBLならではの迫力あるサウンドは健在、音楽はもちろん、動画やゲームも臨場感あふれるサウンドクオリティを実現、「安全に、楽しく」使うことができるヘッドホンです。
●優しく適切な「トータル・ノイズキャンセリング」採用で環境騒音を徹底的に除去、難聴予防に最適
2022年3月、池田勝久名誉教授(順天堂大学医学部耳鼻咽喉科学講座)らの研究により、「スマホ難聴予防にヘッドホン・イヤホンのノイズキャンセリング機能が有用」である旨の論文が発表されました。※
本モデルでは、ノイズキャンセリング機能を子ども向けヘッドホンに応用、ヘッドホン本体の構造で作り出す「パッシブノイズキャンセリング」と、電気的な処理で作り出す「アクティブノイズキャンセリング」を掛け合わせることで高い遮音性を実現する「トータル・ノイズキャンセリング」を採用しました。
パッシブノイズキャンセリングには、耳全体をすっぽりと覆う「オーバーイヤー型」イヤーカップ構造の採用と、12mm厚のプレミアムヘッドホングレードのもっちりとした「PU素材」を採用することで、まるで耳が防音室にいるかのような環境を作ります。
そして、アクティブノイズキャンセリング機能は、周囲の環境音をマイクで拾い逆位相音を再生することでノイズを相殺、効率的に狙ったノイズ低減が可能です。
2つのノイズキャンセリングを効果的に使い分けることで最大40dB以上の環境ノイズ低減を実現、自動車や飛行機など周囲の騒音が大きな場所だけでなく、日常生活の中でもより小さな再生音でも聴き取ることができるようになり長期的な難聴予防としても最適です。
さらに、アクティブノイズキャンセリング機能は音楽等を再生していないときにも使用可能なため、大音量が気になるスポーツイベントや音楽イベントなどで「ノイズ遮断用イヤーマフ」としてもお使いいただけます。
※「騒音環境下での最適リスニングレベルに対するイアホンのノイスキャンセリング機能の影響, 2024年3月」より
●3歳から使える!子どもの頭のサイズに合うように設計された究極のフィット感と使い勝手
ヘッドホン本体は、お子様の小さな体格にあわせて最適なフィット感を実現できるようヘッドバンドの長さからイヤーパッドの厚みまで細かく専用設計をおこなっています。重量もわずか196gと軽量化を徹底し、対象年齢を3歳以上としていち早く適切な難聴予防を始めれるよう配慮しました(体格等により個人差はあります)。
また、本体に搭載されている各種ボタンは、お子様の手でも押しやすいよう大きめに設計されています。特に使用頻度の高い音量調整ボタンは、通常よりも多い耐久テストを実施しています。
●JBL Headphonesアプリが子ども専用スキンに変身、使用時間や音量等のモニタリング管理が可能
無料のスマートフォン・タブレット用アプリ「JBL Headphones」アプリに対応、本モデルと接続すると子ども専用のスキンに切り替わり、キッズヘッドホン専用の機能を使用することができます。
現在の音量や使用時間の確認をリアルタイムに行うことができるだけではなく、イコライザーで音質調整も可能です。また、最大音量を変更したり、1日のタイムリミットのセットをおこなうことで、お子様の使い方を成長などに合わせてより細かく管理することも可能です。そして、リスニングレポートを使えば、1日単位及び1週間単位の、使用時間と音量状況を的確にモニタリングできるため、保護者の方々も安心してお子様の耳の健康を管理することができます。
●マルチポイント接続やGoogle Fast Pair対応でもっとスマートに
Bluetooth ver.5.3に準拠、対応するデバイスの音声をワイヤレスで楽しめることはもちろん、2台同時に接続可能なマルチポイントにも対応しています。例えば、学習用のノートパソコンと、動画を観るためのタブレットの2台を同時に接続しておけば、使用するたびに接続を切り替える必要なくシームレスにそれぞれの音声を切り替えることが可能です。また、お子様のデバイスと保護者のデバイス両方に接続して、お子様がタブレットで動画を楽しんでいるときに保護者がスマートフォンから使用時間などの状況を確認することも可能です。
さらに、「Google Fast Pair」※に対応することで、Androidデバイスとシームレスな接続が可能なだけでなく、新たに加わった「デバイスを探す」機能を使うことことができます。万が一お子様がどこかに忘れてきてしまった時などに、Android端末から最終接続地点を確認し、ヘッドホンを遠隔地から探すことが可能です。
※Android端末との接続時のみの機能となります。Googleの提供する「デバイスを探す」アプリが必要です。
●内蔵型高性能マイクを装備、オンライン授業や通話にも最適
昨今、お子様にとってもスマホ・タブレット・PCはもはや単なる遊び道具にとどまらず、学習においても欠かせない必須ツールとなりました。本モデルは高性能マイクロホンを内蔵しており、すでに市場でも一定の評価を得ているJBLならではのクリアな通話品質が可能、オンライン授業などでも活躍します。
●最大再生時間50時間、急速充電にも対応
最大再生時間約50時間のロングバッテリー仕様。さらに5分の充電で約3時間使用可能な急速充電にも対応しており、旅行先での使用でも安心です。
●選べる3つのカラーバリエーションと遊び心あふれるデザイン
本体カラーはホワイト、ピンク、ブルーの3色をラインナップ。アクティブノイズキャンセリングボタンのスマイルマークや、ヘッドバンドの長さを調整するスライダー部分に音符マークをさりげなく採用するなど大人向けのモデルには無い親しみのある遊び心が随所にあふれるデザインを採用しています。また、アルファベットや専用アプリと共通の恐竜のイラストのステッカーセットも同梱しているので、自分専用のデコレーションが可能、お子様が小さなころからできるだけ永く愛着を持って使ってもらえるよう配慮しています。
主な仕様
製品名:JBL JUNIOR 470NC(ジュニア470エヌシー)
タイプ:ノイズキャンセリング機能搭載スマートこどもワイヤレスヘッドホン
カラー:全3色(ホワイト、ピンク、ブルー)
接続:Bluetooth 5.3
対応プロファイル:A2DP 1.4, AVRCP 1.6.2, HFP 1.8
ユニット:32mm径ダイナミックドライバー
周波数特性:20 Hz - 20 kHz
対応コーデック:SBC、AAC
重量:196g
連続使用時間※2:ANCオフ時:約50時間
ANCオン時:約34時間
急速充電対応(5分の充電で約3時間再生可能)
付属品:充電用USB Type-Cケーブル、3.5mmAUXケーブル、カスタマイズ用ステッカーセット
対応アプリ:JBL Headphones (無料、iOS/Android対応)
※仕様や価格は変更となる場合があります。
※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2024」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を6年連続で獲得しました。
※2 充電・再生時間は使用環境により異なります。
<GREEN FUNDINGについて>
CCCグループの株式会社ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト。 『未来の企画(商品・クリエイター)が集まる「デジタル上の見本市」』をテーマに、全国の「蔦屋書店」「二子玉川 蔦屋家電」「TSUTAYA」などの店舗と連携し、ガジェット・雑貨・映画・出版・音楽など様々なジャンルのプロジェクトを掲載。
これまでに5,400を超えるプロジェクトが起案され、総計155億円以上の資金調達をサポートしています。
※クラウドファンディングの起案に関する問い合わせ先:
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。
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