『日本蒙昧前史 第二部』著者、磯﨑憲一郎さんインタビュー。「小説は、読んでいる時間そのものなんです」

2024.10.08 18:37
「小説は、読んでいる時間そのものなんです」 磯﨑憲一郎(いそざき・けんいちろう)さん●1965年、千葉県生まれ。2007年、『肝心の子供』で文藝賞を受賞しデビュー。『終の住処』で芥川賞、『赤の他人の瓜二つ』でBunkamura ドゥマゴ文学賞、「往古来今』で泉鏡花文学賞を受賞。 前作『日本蒙昧前史』から4年、待望の続編は、パンダ来日やオイルショックなど主に1972年ごろの出来事や騒乱が、依存性の高…

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