革新的スライディングシステム「AS39 SC.HP コーナー引き分け窓 フルオープンタイプ」を発売

シューコー・ジャパン株式会社
コーナー方立レスで、かつてない開放感と優れた性能を実現

窓、ドア、ファサードのシステムソリューション開発を手掛けるドイツのシステムサプライヤーであるシューコー・ジャパン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：イアン・ロード、以下 「シューコー」）は、新たなスライディングシステム「AS39 SC.HP コーナー引き分けタイプ」の販売を開始いたしました。本製品は、従来の「AS39 SC.HP」にコーナータイプを追加したもので、これまでにないスケールの開放感と優れたパフォーマンスを提供します。

「AS39 SC.HP コーナー引き分けタイプ」の主な特徴
コーナー方立レス設計
コーナー方立レスにより、視界を遮ることなくパノラマビューを最大限に活用できます。デザイン性と実用性を両立し、建物の外観にも大きな影響を与えます。
最大1.5m×3mの障子サイズ
「AS39 SC.HP コーナー引き分けタイプ」は、最大W1.5m×H3mの大規模な障子サイズを実現し、室内外の境界を取り払う圧倒的な眺望を創出します。これにより、建築空間に新たな次元の開放感を提供します。
サッシH3mの場合、最大でW9mのロングスパン
3本レールの場合、最大サッシW9m(左4.5m+右4.5m)×最大サッシH3mの大開口を可能にします。サッシHが3m未満の場合は、より大きなサッシWの設定も可能です。
優れた気密性・耐風圧性・水密性
高い性能を誇る本製品は、気密性能A-4、耐風圧性能3600Pa、水密性能750Paを備え、優れたパフォーマンスを発揮します。
選べるガラス総厚
ガラス厚は3ｍｍ～28ｍｍまで、単板ガラスから複層ガラスまで対応可能です。

「AS39 SC.HP コーナー引き分けタイプ」商品詳細

詳細情報は、以下の製品紹介ページをご覧ください。

（イプロス）

シューコー・ジャパン株式会社について
【シューコーについて】
Schüco (シューコー) グループは、窓、ドア、ファサードのシステムソリューション開発を手掛ける、サッシのシステムサプライヤーです。
世界中の従業員（約6,750名）と共に日々技術力、サービス内容と質の向上に力を注いでいます。私たちは常に市場トレンド、規制、環境保護を念頭に製品開発を行い、現在では世界中の12,000以上のパートナー、お施主様／デベロッパー様、建築設計事務所様、ゼネコン／工務店様と共にプロジェクトに取り組んでいます。Schücoは、80ヵ国以上で事業を展開しており、2021年には22.８億ユーロの売上高を達成しました。

【会社概要】
社名：シューコー・ジャパン株式会社
本社所在地：東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE 3階
代表取締役：イアン・ロード
設立： 2018年

【お問い合わせ先】
シューコー・ジャパン株式会社 広報担当
メール：info-jp@schueco.com