フィル・カンパニー、フィル・パークKaguLab.IIDABASHIにカギの無人受け渡しサービス「KEY STATION」を設置

株式会社フィル・カンパニー

　株式会社フィル・カンパニー（本社：東京都中央区、代表取締役社長：金子 麻理、以下、フィル・カンパニー）は、フィル・パークKaguLab.IIDABASHI（東京都千代田区富士見二丁目12-13）に、Keeyls株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：大貫 功二、以下Keeyls）が提供するカギの無人受け渡しサービス「KEY STATION」を、2024年9月3日（火）に設置したことをお知らせいたします。 今回の設置により、飯田橋エリアにお住いの皆様やお勤めの皆様に、スムーズで便利なカギの受け渡しを提供し、生活の利便性向上に貢献いたします。

■KEY STATIONについて
　「KEY STATION」は『カギ管理の常識を覆すインフラを構築し、人々の可処分時間を製造する』というビジョンのもと、あらゆるカギ（物理鍵・デジタル鍵）の利用管理・予約・本人確認の機能をひとつにし、無人での受け渡しを可能としたサービスです。利用履歴をリアルタイムで自動記録することにより「誰が」「いつ」「どこで」鍵を受け取ったのかを管理することが可能になります。（※） 2017年にサービスを開始後、現在では駅・商業施設・マンション・コインランドリーなどにある「KEY STATION」を利用して、家族でのカギのやり取りやハウスキーパー・キッズシッター・ペットシッターへのカギの受渡し、不動産の物件内見、お店や施設の従業員間でのカギのやり取りなど、日本全国で毎月5万回以上ご利用いただいております。
※取得情報の取り扱いについて 「誰が」「いつ」「どこで」鍵を受け取ったのかの情報は全てKeeyls株式会社のみで保有・管理しております。 取得した個人情報は利用者の同意なく、第三者に提供することはございません。
■「KEY STATION」ご利用方法
＜ご利用時間＞
年中無休／24時間利用可能
＜ご利用方法＞
（1）下記KEY STATIONのサイトからアカウントの登録をします。
（2）利用したいKEY STATIONを選択してください。
（3）サイト内の案内に沿って、必要情報をご登録ください。
（4）選択したKEY STATIONに行き、現地で暗証番号を入力し鍵を預けてください。
＜KEY STATIONサイト＞

＜よくあるご質問＞

■フィル・パークに「KEY STATION」導入の背景と意義
　フィル・カンパニーは、2024年1月に策定したパーパス「まちのスキマを創造で満たす。」を実現するため、フィル・パークKaguLab.IIDABASHIに、無人受け渡しサービス「KEY STATION」を導入しました。このサービスにより、これまで活用されていなかった小さなスペースを新しい形で活かし、オーナー様をはじめ、利用者の皆様の利便性向上と利益創出に寄与します。
　今回の「KEY STATION」の導入は、超狭小地の有効活用を促進すると同時に、地域全体の価値向上にも貢献するものであり、フィル・カンパニーが掲げる「まちのスキマを創造で満たす」というパーパスの具現化に向けた大きな一歩です。

■今後の展望
　フィル・カンパニーは、今回の「KEY STATION」の導入を第一歩とし、今後もまちの未活用スペースを最大限に活用する新たな取り組みを進めてまいります。オーナー様や地域の皆様に、より高い利便性と価値を提供できるよう、さらなるサービス導入を検討し、着実に実行していく予定です。
　私たちはこれからも「まちのスキマを創造で満たす」というパーパスのもと、地域社会と共に成長し、より快適で豊かな生活環境の提供を目指し、取り組みを続けてまいります。

■Keeyls株式会社について

会社名 ：Keeyls（キールズ）株式会社
代表者 　：代表取締役CEO 大貫 功二
所在地　 ：東京都東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル9階
設立 　　：2015年4月21日
事業内容 ：KEY STATION事業、DXアセットマネジメント事業



■株式会社フィル・カンパニー会社概要

会社名 ：株式会社フィル・カンパニー
事業内容：「空中店舗フィル・パーク」等、空間ソリューション事業
設立 　　：2005年6月3日
URL 　　：

代表者 　：金子 麻理
所在地 　：東京都中央区築地三丁目1-12 フィル・パークTOKYO GINZA Shintomi Lab.
資本金 　：7億8,964万7,000円
　　　　　（2023年11月30日現在）



　株式会社フィル・カンパニーは、土地オーナー・入居者・地域社会にとって三方良しとなる企画である空中店舗「フィル・パーク」およびガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」など空間ソリューション事業を展開。「まちのスキマを「創造」で満たす。」をパーパスに掲げ、社会課題である「未活性空間の増加」を解決するべく事業を展開しております。
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