写真家・中西敏貴が捉えた壮大な風景『北海道の四季　輝く大地の物語』（イカロスカレンダー2025）発売

株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：山手章弘）は、2025年カレンダー『北海道の四季　輝く大地の物語』（イカロスカレンダー2025）を2024年9月30日に発売いたします。

■30年以上にわたり北海道を撮影し続ける、写真家のまなざし
北海道を撮り続けて30年以上、現在は美瑛・富良野を拠点として活躍する風景写真家・中西敏貴氏のカレンダーです。季節の変化を敏感に感じとり、その土地の最も美しい表情をとらえた作品12点をあつめました。繊細かつダイナミックな、北の大地の美しさをご堪能ください。
製品の仕様は、月めくりの壁掛けタイプ。上部に作品画像、下部にカレンダー部分で構成しています。六曜、二十四節気、月の満ち欠けも掲載しています。

■本書は以下のような方におすすめです
北海道が好きな方
自然が好きな方
風景写真が好きな方
中西敏貴氏の作品が好きな方

■紙面イメージ

9月は美瑛の丘にたたずむポプラの木。鮮やかな朝焼けが美しい

■掲載内容
1月　虹色のダイヤモンドダスト（美瑛）
2月　厳冬期の青い影（美瑛）
3月　融雪剤の丘と月の出（美瑛）
4月　マルチシートと赤い夕日（美瑛）
5月　緑に染まる丘（美瑛）
6月　光芒さす初夏の畑（美瑛）
7月　黄金色に輝く麦畑（美瑛）
8月　キガラシと虹（美瑛）
9月　ポプラと朝焼け（美瑛）
10月　朝霧の丘（上富良野）
11月　晩秋の丘（旭川）
12月　厳冬期の彩雲（東川）

北海道の雄大な自然を堪能できる12点

■著者プロフィール
中西敏貴（なかにし・としき）
1971年大阪生まれ。2012年に美瑛町へ移住。大雪山系とその麓に広がる丘陵風景をメインフィールドとしつつ、人々と自然との関わり方を探求する旅を続けながら、古来から続く北海道の基層文化をテーマに作品制作に取り組む。2020年9月キヤノンギャラリーS において写真展「Kamuy」を開催。日本写真家協会会員、日本風景写真家協会会員、日本風景写真協会指導会員、thinkTANKphotoアンバサダー、Markinsアンバサダー、Angelbirdアンバサダー、ホグロフス・フレンズ

■書誌情報
書名：北海道の四季　輝く大地の物語
著者：中西敏貴
発売日：2024年9月30日（月）
仕様：月めくり/ 壁掛け /縦27cm×横35.3cm
定価：1,540円（本体1400円＋税10％）
ISBN：978-4-8022-1456-8
◇イカロス出版の書籍情報ページ：

【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】

株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証スタンダード市場9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社　担当：揚野