｢死ぬときはこの子を連れて行くしか…｣発達障害の子をもつ専業主婦が児童精神科3年待ちの日本で始めた活動

PRESIDENT Online
2024.09.28 16:15
近年、発達障害に対する認知度は上がってきているが、すべての当事者が適切な支援を受けられているとは言えず、社会の側の理解や配慮も十分ではない現状がある。わが子が自閉症と診断されたことをきっかけに、自ら、発達障害を持つ人に福祉サービスを提供する「NPO法人 発達障害サポートセンターピュア」を起ち上げた檜尾めぐみさんは、「国や行政がやってくれるのを待っている時間はありません。民間が率先してモデルをつくっ…
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