150万部突破のビジネス書シリーズ 待望の最新刊！『パーフェクトな意思決定』

株式会社ダイヤモンド社
すべての働く人に送る“ビジネス・マインド”の書、『パーフェクトな意思決定─「決める瞬間」の思考法』（安藤広大：著）が、本日9月25日に発売となります。

■150万部突破シリーズの最新刊！今回のテーマは「意思決定」　
　2021年、2022年、2023年の3年連続で1番売れたリーダーシップ本（※1）の『リーダーの仮面』、2022年、2023年の2年連続で1番売れたビジネススキル本（※2）の『数値化の鬼』、そして2023年に1番売れたマネジメント本（※2）の『とにかく仕組み化』の3冊は、若手社員から経営者まで全ビジネスパーソンの必読書として多くの反響を集め、累計150万部を突破したビジネス書シリーズです。社員研修や管理職育成などを目的に企業で採用されるケースも多く、個人だけではなく会社や組織の成長や課題解決に寄与し、悩み・葛藤する日本全国のビジネスパーソンの背中を押しています。　
　そんな“圧倒的に売れてるビジネス書シリーズ”の最新刊が本書です。これまでの3冊は、管理職、プレーヤー、経営層とキャリア軸でテーマを設定していましたが、本書は全ビジネスパーソンに共通して必須とされる「意思決定」をテーマとし、決める瞬間の思考法を伝えます。3部作に続く4冊目であり、新章とも言える1冊です。
※1…トーハンTONETS i 調べ、※2…日販（CDP CANTERA調べ）

■間違ってもいい。変えてもいい。勇気を持ってまず決めることで、仕事は前に進む！
　著者の安藤広大氏は“パーフェクトな意思決定”を、「固い氷」にも「柔らかい水」にもなる、水のようにしなやかなスタンスの意思決定と定義します。一度決めた決定に固執するのではなく、間違いに気づけば修正すればいいし、過去の意見を変えてもいいと言います。人は間違えるという大前提を持ち、仮説を立てて「まず決める」ことで、仕事は前に進みます。特に管理職は、いち早く決定し、朝令暮改を恐れず、失敗したら華麗に修正をすることで、最終的にチームを勝利に導くことができます。ビジネスにおいて、「まず決める」ために必要なマインドセットを本書では伝えています。

■YouTubeチャンネル「ダイヤモンド社 THE BOOKS」で本人解説動画を公開！
　安藤広大氏による『パーフェクトな意思決定』の解説動画をダイヤモンド社が運営するYouTubeチャンネル「ダイヤモンド社 THE BOOKS」で9月27日（金）に公開します。どこよりも早く、どこよりもわかりやすい本人解説動画で、本書の内容の一部に触れることができます。この機会にぜひご視聴ください。

・チャンネル名／「ダイヤモンド社 THE BOOKS」（

）
・公開日時／24年9月27日（金）20：00予定

■目次
序章　なぜ、「決めること」は恐いのか？　──「賛否両論」というマインドセット
第1章　「正しい意思決定」という勘違い　──華麗なる「修正」
第2章　「よく考える」の正体　──問題の「解像度」
第3章　自分が決めない「聖域」　──情報の「ノイズ」
第4章　「勇気」としか言いようのないもの　──「不確実性」再び
終章　「決めない者」の末路

■著者プロフィール：安藤広大（あんどう・こうだい）

株式会社識学 代表取締役社長。
1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス株式会社（現：ライク株式会社）のジェイコム株式会社で取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、株式会社識学を設立。人と会社を成長させるマネジメント方法として、口コミで広がる。2019年、創業からわずか3年11ヶ月でマザーズ（現：グロース市場）上場を果たす。2024年9月現在で、約4400社以上の導入実績があり、注目を集めている。著書に、シリーズ150万部を突破した『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』（ダイヤモンド社）がある。

■『パーフェクトな意思決定─「決める瞬間」の思考法』
著者：安藤広大
定価：1980円（税込）
発売日：2024年9月25日
発行：ダイヤモンド社
判型：四六判・並製・336ページ

※リリース内の画像・写真は、本書籍に関わる報道を目的とした使用に限ります