ファッション誌『CanCam』11月号で、読者、モデル、編集スタッフが選んだ“サプリマンガ”大賞2024発表！ベスト3は●●！

株式会社小学館
読者、モデル、編集スタッフが厳選紹介！　 第一回 “サプリマンガ”大賞2024（9月21日発売『CanCam』11月号）

（写真上）『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社 、（同右）『怪獣8号』(C)松本直也／集英社 、（同下）『葬送のフリーレン』(C)山田鐘人・アベツカサ／小学館

大切なことはいつだってマンガが教えてくれる・・・！！
ファッション誌『CanCam』は、働く20代に向けて、11月号で「CanCamマンガ大賞2024」を発表！ 専属モデルや読者モデルのCanCam it girl、読者や編集スタッフにアンケートを実施し、2024年に連載・メディア化されたマンガから特に人気だった作品を厳選紹介する新企画です。

テーマはズバリ、“サプリマンガ”。「マンガは読むセロトニン（幸せホルモン）」と位置づけし、恋に仕事に遊びにと頑張る20代にこそおすすめの、読むだけで心が潤う名作を、ジャンルさまざまに選出しました。

総合ベストは『呪術廻戦』『怪獣8号』『葬送のフリーレン』

総合ベスト３は、1冊でいろんな気持ちを味わえる少年漫画。『呪術廻戦』（(C)芥見下々／集英社）や『怪獣8号』（(C)松本直也／集英社）、「マンガ大賞2021」をはじめとする数々の賞を受賞した『葬送のフリーレン』（(C)山田鐘人・アベツカサ／小学館）など、話題作が並びました。

9月30日発売の『週刊少年ジャンプ』誌で最終回を迎えることが発表され大ニュースになった『呪術廻戦』は、手に汗握る展開が楽しめるうえ、カッコいいキャラが多く『眼福すぎる』という声が多数！
「大好きな作品。特にお気に入りのキャラは乙骨憂太。儚いのに弱いというギャップが◎」（専属モデル・加藤史帆）など、各々推しキャラクターについて語り合えるのも楽しみ方のひとつ。

今年アニメ化を果たした『怪獣8号』も、アクションシーンも迫力があり、ハラハラも味わえると人気の作品。
「主人公が32歳から夢を叶えるというエピソードに、『自分もこのままじゃダメだ』と勇気づけられて思わず泣いた！」（『CanCam』編集部 Y）
「読むとスカッとできて、アクションマンガが苦手な人でも楽しめる作品。主人公をつい応援したくなる！」（23歳・企画職）
と、夢を再び追いかける主人公の姿に共感する声が多くみられました。

最後は、「マンガ大賞2021」をはじめとし数々の賞を受賞し、アニメ化も話題となった『葬送のフリーレン』。フリーレンが過去の思い出を糧に、強く前に進む姿に勇気をもらえます。
「登場人物全員のセリフが沁みる・・・！ ただ旅をするだけでなく、仲間の成長や絆にも感動。間違いなく今世の名作」（25歳・会社員）
「物語も絵も美しすぎて、毎話読むごとにため息が出ます」（21歳・大学生）
と、ビジュアルの美しさでも票を集めました。

この他、特集では「この気分にはこのマンガ！」と、ジャンル別にもピックアップ。「キュンキュンするマンガ」「やる気UP！マンガ」「笑えるマンガ」「アツいマンガ」「眼福マンガ」「アオハル（青春）マンガ」「ハートフルマンガ」「スリリングな展開にドキドキするマンガ」「スッキリするマンガ」「新感覚マンガ」と、全10部門、28作品を掲載。定番作品からジワジワ注目を集めている作品まで、幅広くカバーしています。

ちなみに、特集にはマンガ好きを代表し、『CanCam』世代から人気を集める俳優・宮世琉弥さんも登場。詳細は、続報をお待ちください(ハート)

『CanCam』11月号、発売は9月21日（土）です。

『CanCam』11月号
発刊：小学館
発売日：9月21日（土）
価格：890円（税込）

●通常版

『CanCam』11月号 通常版

●特別版

『CanCam』11月号 特別版

※「通常版」と「特別版」の違いは、表紙のみ。価格と中身はどちらも同じです
※ご購入は、発売日前は各ネット書店よりお願いいたします