がん闘病30年…“虎ハンター”小林邦昭、68歳で逝く「マスクを破いたり、剥がしたり…」初代タイガーマスクと抗争、引退後は道場の“名物管理人”

2024.09.13 11:13
昭和~平成期のプロレス界で活躍した“虎ハンター”こと小林邦昭さんが膵臓がんのため亡くなられた。享年68。今の感覚だと、68歳での旅立ちは「早すぎる」のだが、実のところ「小林さんが、がんで危ないらしい」というウワサ話は、すでに30年前以上から関係者の間で囁かれていた。1992(平成4)年に大腸がんを罹患した小林さんは長期欠場に入り治療に専念。表向きの欠場理由は「内臓疾患」とされていたが、実際はかなり深刻だった。(photograph by Tokyo Sports Press)

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