国内累計1,000万部突破のかくれんぼ絵本シリーズ最新刊『チャレンジミッケ！12 おばけだよ』本日9月12日発売！

株式会社小学館
著者・ウォルター氏の来日読者イベントも開催決定！！

かくれんぼ絵本の金字塔「ミッケ！」シリーズ最新刊がついに発売！

大人気かくれんぼ絵本シリーズ「ミッケ！」。1992年より小学館が刊行しており、精巧なジオラマ写真の中に隠されているものを探していく謎解きが、子どもだけではなく、大人でも楽しめるとして長年愛されています。シリーズ国内累計発行部数1,000万部を突破した本作の最新刊『チャレンジミッケ！12 おばけだよ』が、9月12日発売になりました。「チャレンジミッケ！」としては前作『チャレンジミッケ！11 へんてこりんなおみせ』以来、約3年ぶりの新刊となります。


【書誌情報】
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『チャレンジミッケ！12　おばけだよ』
作：ウォルター・ウィック
訳：糸井重里
発売日：2024年9月12日(木)
定価：1,650円（税込）
体裁：B12取・36ページ
小学館・刊
公式サイト：

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【内容紹介】
ひゅ～～、ひゅるるる～
あらしの夜、
どこから　ともなく　おばけが　やってきたよ。
ぶきみな　夜も　
ほら、ミッケ!

靄に包まれ、何かが出そうな夜。
迷い込んだ森の中でおかしの家を見つけた。
ドアを開けたら、どこにつながっているのだろう……。
激しい雷に、モンスターのような雲、空には、コウモリが飛び交っている。
何かが起きそうな予感がする。
最後までたどり着けるだろうか……。

(C)Walter Wick／小学館

(C)Walter Wick／小学館



著者・ウォルター氏が12年ぶりに来日！ 超貴重な読者イベント開催決定
『チャレンジミッケ！12 おばけだよ』 の発売を記念し、著者のウォルター・ウィック氏の来日イベントに、抽選で 300名様を無料ご招待！ （※オンラインでのご参加も可能）

ウォルター氏自ら、「ミッケ！」の制作秘話を語ります。訳者の糸井重里氏のメッセージも予定しています。会場での参加者限定で「ミッケ！」のスペシャルグッズセットの配布も予定。「ミッケ！」のキャラクター・シーモアとボタンが動くパラパラメモ帳や、キラキラ輝くシール、クリアファイル、暗闇で光る『おばけだよ』のポストカード、オリジナルショッパーなど、ここでしか手に入らない豪華セットになっています。ぜひ、ふるってご応募ください。

▲イベント参加でもらえる！『チャレンジミッケ！』がすっぽり入るビッグサイズのショッパー　※書籍はセットに含まれません。

▲ショッパーのなかには、豪華グッズセットが！

【イベント概要】
ウォルター・ウィックが語る「チャレンジミッケ！」のひみつ
開催日時：2024年11月4日(月・祝)　13：30開場、14：00開演～15：45終演予定（※途中15分休憩あり）
場所：時事通信ホール（東京都中央区銀座5-15-8）
主催：株式会社小学館、公益財団法人一ツ橋綜合財団
講師：ウォルター・ウィック
参加方法：会場参加300名様（オンライン参加も選択可能）　※抽選です。先着ではありません。
応募〆切：2024年10月10日(木)23時59分
※本イベントの内容は予告なく変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

イベント詳細・お申し込みはこちら

JR大阪駅うめきた地下口と渋谷PARCOでの特別展覧会決定！
JR大阪駅うめきた地下口で「チャレンジミッケ！」の魅力を存分に味わえる特別展覧会「チャレンジミッケ！おばけだよ in うめきた」の開催も決定！ 「ミッケ！」の世界を再現したジオラマ展示の実施や、大スクリーンでは週替わりで最新刊『おばけだよ』に基づいた映像などを投影予定です。また、「ミッケ！」の訳を務める糸井重里氏が代表の「ほぼ日」が運営する、渋谷PARCO「ほぼ日曜日」での展覧会も決定しました。

【イベント概要】
チャレンジミッケ！おばけだよ in うめきた
期間:2024年9月14日(土) ～ 10月14日(月・祝)　7:00～22:00
※初日は、14:00～22:00、最終日は、7:00～17:00まで
場所: JR大阪駅うめきた地下口改札内　インタラクティブ空間
観覧料:無料　※ただしJR大阪駅への入場券(140円､2時間以内)が別途必要
主催：西日本旅客鉄道株式会社　協力:株式会社小学館

『チャレンジ ミッケ！おばけだよ』発売記念 ミッケ！であそぼう展
期間：2024年9月13日(金)～10月6日(日)
場所：ほぼ日曜日（渋谷PARCO　8階）

詳細はこちら

ウォルター・ウィック氏、糸井重里氏より、“1,000万部突破” コメントが到着！

日本から『ミッケ』シリーズの累計発行部数が1,000万部に達したという嬉しいニュースが届きました。私がスタジオで何年もかけて取り組んできた仕事が、地球の反対側でこれほど熱狂的に受け入れられたことに、私はとても驚いています。そして、32年間もの長い間、ミッケ！の旅を、わたしといっしょにしてくれた日本の読者に、心から感謝しています。
Happy Hunting!
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿Walter Wick


さんざん「ミッケ！」で遊んだ子どもたちが、
おにいさんやおねぇさんになって、
きっと、やがて大人になっていくんだな。
「ミッケ！」って、ちょっと古典になりそうです。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿糸井重里



【著者プロフィール】
ウォルター・ウィック
1953年アメリカ、コネチカット州生まれ。1991年に「ミッケ！」シリーズを出版し大評判となる。著作である写真絵本『ひとしずくの水』は、ボストングローブ・ホーンブック賞 ノンフィクション部門受賞。写真で錯覚を表現した本『視覚ミステリー』は、全米図書館協会の推薦児童書、その他多数の賞を受賞。全米の数多くの美術館でウォルター・ウィック展を開催。「ミッケ！」シリーズの他に、写真科学絵本『ひとすじの光』（小学館）がある。フロリダ州マイアミビーチ在住。

糸井重里（いとい しげさと）
ほぼ日代表。コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など、様々な商品開発、企画を手掛ける。