「ワンタッチ痴漢」という言葉に“強烈な違和感”。 犯罪をマイルドに見せる必要はあるのか

2024.09.11 08:45
 時事通信は9月5日、「相次ぐ『ワンタッチ痴漢』にご注意! 自転車で抜きざまに胸触る―警視庁」と題した記事を投稿。自転車に乗った男が追い抜きざまに女性の身体を触る事件が、東京都中野区で頻発している現状が捜査関係者への取材で明らかになったことを報じる内容だった。記事には、警視庁がこうした行為を「ワンタッチ痴漢」と呼んで捜査していることも記されていた。
 SNSでは「『ワンタッチ痴漢』なんて軽々しいネ…

あわせて読みたい

「あなたは詐欺事件の加害者です」…いきなり“警視庁”から64歳男性にかかってきた「驚きの電話」と、“鹿児島県警”から送られてきた逮捕状の「ヤバすぎる中身」
現代ビジネス
被害者への賠償金は「殺人事件で13.3%、強盗殺人で1.2%、傷害致死で16%」しか支払われていない…なぜ民事判決文は紙切れ同然になってしまっているのか
集英社オンライン
ロキソニンにまつわる素朴な疑問を薬の作り手が解決! 小さな錠剤に込められた想いとは
antenna
桐野夏生、柚木麻子、山内マリコら「性加害のない世界を目指す」声明を発表
ヨガジャーナルオンライン
卑劣な「盗撮」多発スポットとは?加害者の“驚くほど普通”な素顔:9月に読みたい記事
女子SPA!
あなたの動画を自然に翻訳!「AI動画翻訳くん」とは?
antenna
「こっち向けやオラア」痴漢・盗撮男を追う10人の浪速ギャル、警察に連行もまさかの結果に…どうすれば立件できる?
集英社オンライン
〈アイドル時代の指ハート写真も掲載〉闇バイト・実行犯の逃走キンパツ男(21)は「常に金欠、キャストに金を借り、もらいタバコしていた」
集英社オンライン
チーズ好きのための究極の味わい「オニオングラタンスープ」新登場
PR TIMES Topics
〈痴漢抑止活動センターが怒りの告発〉「〇〇したことありますか?」とのセクハラ電話に“ありえない郵送物”も…
集英社オンライン
「カメラがある場所を教えられてもわからない」…勤勉すぎる盗撮のプロたちが実践する「卑劣な撮影手口」
現代ビジネス
洗練された香りを纏わせる衣類用消臭フレグランス新発売
PR TIMES Topics
飯豊まりえ主演「オクトー2」追加キャスト&第1~3話の豪華ゲスト解禁!
TVガイド
「上司いじめ」の被害者にならないために…「パワハラ」扱いされない「部下指導」5つのポイント
現代ビジネス
イルミネーション企画「Starlight Winter~星と光の特等席~」開催
PR TIMES Topics
芸能人の被害は200人以上か!? 一般人の顔もポルノに…深刻化するディープフェイク問題、日本で規制が進まないワケ
集英社オンライン
懲戒免職受けた英警察官、1年で約600人 前年比50%増
AFPBB News オススメ
汚れや毛が付きにくい撥水タイプの「ウォーターリペレントスキンタイト®スーツ」発売
PR TIMES Topics
いつ「不適切」の地雷を踏むかわからない…昭和の時代に育った「高齢者の悩み」
現代ビジネス
悪質な“ワンタッチ痴漢”、大島由香里&テレ朝・田中萌アナも被害経験を告白「あまりにも一瞬の出来事」
エンタメNEXT