カンコー学生服　ベネッセの通信制サポート校Be高等学院と提携　カンコーショップ原宿セレクトスクエアが制服購入推奨店に　～「制服は自分で決める」をテーマに生徒の自分らしい学校生活を応援～

カンコー学生服
特設サイト：https://shop.kanko-gakuseifuku.co.jp/blog/news/bekou_release

菅公学生服株式会社 (本社：岡山市北区駅元町、代表取締役社長：尾崎 茂　以下：カンコー学生服)のセレクト制服※1を取り扱うカンコーショップ原宿セレクトスクエアは、株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：小林 仁、以下：ベネッセ）の通信制サポート校「ベネッセの通信制サポート校 Be高等学院」（びーこうとうがくいん、以下：Be高等学院）と提携し、制服購入推奨店に指定されたことをご報告いたします。今後は、入学予定者を対象とした着こなし座談会なども予定しています。

※1セレクト制服…いわゆる「なんちゃって制服」　

カンコー学生服は、全国の学校15,000校以上に制服や体操服を提供しています。制服の製造を始めてから約100年、長きにわたり子どもたちの学生生活に寄り添ってまいりました。
2016年には、学校制服のない学校に通う生徒に向けて、カンコーショップ原宿セレクトスクエアをオープンし、確かな「ものづくり」と原宿で培った中高生のニーズにあったセレクト制服の提供で、多くの方から好評を得ています。

近年、学校制服は、ジェンダーレス化や選択制など、生徒が「自分らしく」過ごせるアイテムへと変化を続け、カンコー学生服も、全ての子どもたちが自分らしく、心も体も快適に過ごせる制服づくりを目指し、さまざまな取り組みを行っています
その中で、Be高等学院の「自分の未来は、自分で決める」という自分で進む道を切り拓いて決めることができる「自分らしい学び」を提供する思いに共感し、提携の運びとなりました。

Be高等学院では、2つの学習スタイルがあり、通学、オンラインを生徒が選択可能です。通学の際の学校指定制服はありませんが、家と学校のオンオフの切り替えや学生だからこそ制服を着用したいというニーズを叶え、自分で決める制服としてカンコーショップ原宿セレクトスクエアのセレクト制服を気軽に購入できるように制服購入推奨店に指定しています。

今後は、「制服は自分で決める」をテーマに、制服の着こなしや組み合わせ方、自分らしいスタイリングが学べる座談会を開催予定です。座談会では、タレント、アイドルなど幅広く活躍するメンバーを多数輩出しているカンコー委員会が参加予定です。Be高等学院のスクールカラーのイエローを取り入れたコーディネートや、スポーツミックス、私服ミックスなどの「自分らしさ」の表現も楽しく学べます。

カンコー学生服は、学校制服も自分で決める制服も着用する生徒自身が自信を持ち、前向きに学校生活を楽しめるように、ものづくりだけではなく、セミナーや座談会を通じて応援してまいります。

■Be高等学院のスクールカラー「黄水仙」を基調としたコーディネート例
カンコーショップ原宿セレクトスクエアの多彩なアイテムからBe高等学院のスクールカラーの「黄水仙」をイメージした明るくも洗練されたコーディネート例を今回、共同で開発しました。

■Be高等学院のスクールカラー
スクールカラーは「黄水仙」と「グレージュ」。「黄水仙」は、すこし赤みがかかったイエローで明るくエネルギーのある色です。「自分らしい進路」に向けた明るい学校生活や未来への応援を込めて設定しています。また「グレージュ」はグレーが持つ落ち着いた雰囲気とベージュが持つ上品さを兼ね備えた色で、安心して学校生活を送ってほしいという想いを込めて設定しています。

■ベネッセの通信制サポート校Be高等学院
『Be高等学院』は『進研ゼミ』や『進研模試』で多くの高校生をサポートしてきたベネッセコーポレーションから生まれた、 通信制サポート校。 連携校での高校卒業資格の取得サポートはもちろん希望進路や学習スタイルに合わせて、1人ひとりの「自分らしさ」を伸ばす学びを提供します。
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■カンコー委員会
商品開発からモデル、PR活動までを行う10代メンバーで構成。「学生が学生自身でつくるライフスタイル」をテーマにさまざまな活動を行います。
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■菅公学生服株式会社
1854年（安政元年）創業。学校制服・体操服を通じて、子どもたちと学生生活を支えるすべての人々に寄り添い、さまざまな社会課題を解決するスクールソリューションカンパニーです。
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