KAMIYA初のEP“GOODNIGHT BABY”をリリース。カンボジア・ベトナム・台湾・ミャンマー・韓国から５人のアーティストがEPに参加した国際コラボが実現！[リリース日:2024/8/28]

株式会社KSR
2022年からソロアーティストとしての活動をスタートさせたKAMIYAが、今回自身初のEP『GOODNIGHT BABY』をリリースする。

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2022年からソロアーティストとしての活動をスタートさせたKAMIYAが、今回自身初のEP『GOODNIGHT BABY』をリリースする。カンボジア・ミャンマー・ベトナム・台湾・韓国からそれぞれ一人ずつアーティストが参加しており、国際色豊かなEPとして仕上がっている。


EPのタイトルにもなった「GOODNIGHT BABY」という楽曲には、より良い日々になるよう明日へ希望を託し、その日の不満から逃れたいというKAMIYAの願望が込められている。


8月21日に先行リリースされた2曲、城に囚われた大切な人を救うためKAMIYA自身が忍者に扮して救出を試みるというコンセプトの「NINJA feat. Oak Soe Khant」と、自己愛や自尊心を大切にする気持ちをネイルやメイクで表現した楽曲「100%NAIL (Remix) feat.ChaCha」楽曲のほか、乙女の感情が揺れ動く様や人生の浮き沈みをジェットコースターに例えた楽曲「OTOME JETCOASTER feat. Liu Grace」や、”まじでラブい(ハート)””君以外無理””あなたじゃないとダメ”という深い愛情が込められた歌詞が特徴的な「HIMITSUKICHI feat. INHON」などの新しい楽曲がリリースされる。


今回のEPジャケットを手がけたmoemagmag（

）には、KAMIYA自身が制作を依頼した。アジアから5名ものアーティストが参加した国際的なコラボEPということもあり、世界中のリスナーに作品が届くよう、日本文化の一つである「二次元の女の子」をイメージしている。こうしてKAMIYAの考える二次元の可愛いギャル「カワギャルちゃん」が誕生した。また、彼女が過去にリリースした「GALFY4 ft. cyber milk ちゃん, nyamura, 嚩ᴴᴬᴷᵁ, MANON（prod. Masayoshi Iimori）」のジャケットもmoemagmagが制作しており、これら2枚のジャケット写真からKAMIYAの一貫した世界観が伝わってくる。



Release information：

EP “GOODNIGHT BABY”- KAMIYA
2024/08/28 WED 00:00 JST

M1：100%NAIL (Remix) feat. ChaCha
M2：OTOME JETCOASTER feat. Liu Grace
M3：HIMITSUKICHI feat. INHON
M4：NINJA feat. Oak Soe Khant
M5：GOODNIGHT BABY (Mist Remix)

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About the artists

KAMIYA

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ボーカルやラップ、ダンスにとどまらず、セルフプロデュースまで多彩にこなすアーティストKAMIYA。彼女の音楽には、いつもキャッチーなビートが使われており、そこに更に印象的で独特な歌詞や、KAWAIIコンセプトが重なることで、唯一無二の世界観が作り上げられている。マルチな才能が発揮される圧倒的なパフォーマンス力と、共感性の高いメッセージが込められた歌詞の他、SNS上でファンサービスを欠かさない彼女の姿勢や、定期的に出演している各イベントでの熱量のこもったパフォーマンスに観客は魅了されている。

ChaCha

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ChaChaはカンボジアのLGBTラッパーであり、コンテンツクリエイターである。マルチに活動するアーティストとして知られるチャチャは、場面によってさまざまなキャラクターへとシームレスに変身することができる。彼女は自身の作品で、社会的テーマ、コメディ、ダンスなどを追求しており、クメール（カンボジアの民族）独特の要素と融合している。

彼女はPride Fest Cambodia や BonnPhum (Village Festival)のメイン・ヘッドライナーとして参加するなど、多方面で活躍している。PlerngKob（カンボジアのクリエイティブ・タレント・マネージメント＆リーディング・エンターテイメント・カンパニー）のメイン・アーティストでもあるChachaは、KAMIYAの「100%NAIL」への参加で新たなシナジーを生み出した。

彼女のアーティストとしての経歴はTikTok（フォロワー140万人）から始まっており、そこからスターダムへとのし上がった。2023年、彼女はデビュー曲「IDYNO」をリリースし、カンボジアに旋風を巻き起こした。同国初のLGBTヒップホップ・ソングである「IDYNO」は、ChaChaの国民的アイコンとしての地位を確固たるものにした。彼女は”常に勝つ”というモットーのもと、境界線を押し広げ、カンボジアのクリエイティブ業界のレベルを上げ続けている。

Liu Grace

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Liu GraceはZ世代を象徴するベトナムの女性ラッパーとして個性や才能を開花させている。2023年には、ベトナムのラップサバイバル番組「Rap Việt 2023」に女性唯一の出場者としてファイナルステージまで残るなどの好成績を収めた。彼女が持つ印象的なベイビーボイスや、音楽的思考と能力が専門家から高く評価されている。また、ダンスの振り付けとともにラップをするようなパフォーマンス力にも秀でており、耳だけでなく目でも楽しめるような数々のステージを披露している。

2024年5月には自身初のEP「BOBBY」をリリースしている。彼女のエネルギッシュなパフォーマンスや甘い声質はリスナーの印象に残り、今後、様々なイベントに引っ張りだこになるだろう。

Oak Soe Khant

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Oak Soe Khantはミャンマー屈指の音楽的才能を持っており、その魅惑的な歌声で歌うポップ、Hip-Hop、R&Bスタイルを融合させたサウンドが印象的な存在として広く知られている。しかし彼の活動は音楽だけに留まらず、俳優としても活躍している実績がある。
彼の音楽的才能は国境を越えて愛されており、日本で人気のDJグループRepezen Foxxや、タイのJannine Weigal、DIEOUT、Twopee、SARANなど、アジア中の注目すべきアーティストとコラボレーションを果たしている。2024年も国際的なプロジェクトが目白押しの彼は、自身の音楽をよりグローバルに届けることに注力している。

INHON

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INHONは、ロマンチックなバラードからストレートなラップまでこなす総合的なスキルを磨いてきたが、最近では、ヒップホップにパンク・ロックの影響を融合させた新しいアーティスティックな方向性にも挑戦している。

今年の5月には「1000個離不開你的原因」（君から離れられない1000個の理由）というラブソングをリリース。今回のKAMIYAとのコラボ楽曲「HIMITSUKIHI feat. INHON」でも愛する人への情熱的な思いを書き起こしている。彼は音楽を心から愛しており、自身の音楽を通してリスナーにも様々な愛を感じてほしいと語る。

MIST

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Mistはサイバネティックかつフューチャリスティックなサウンドを創り出すアーティストだ。アルバム『Futuristic Vol.1』と『Swim In Neo Tokyo』では "サイバー・パンク "の世界のエッセンスを表現している。また、彼は、Zedd、Porter Robinson、Haywyreといったアーティストから多大な影響を受けている。

Mistは現在、さらなるコラボレーション・プロジェクトやニュー・アルバムのリリースを準備している。彼のユニークなサウンドを世界に広めるため、様々なパフォーマンスやフェスに参加する予定だ。自身の音楽を通して、未来的で革新的な音楽体験をオーディエンスに提供することを目指していく。


株式会社KSR
レーベルbpm tokyoを運営するダンス・ミュージックを中心に取り扱いを行うミュージック・クリエイティブ・カンパニー。HIPHOP、R&B、REGGAE などストリート・ミュージックを中心に、より現場に密着したアーティストの原盤の制作、ディストリビューション、アーティスト・プロモーション、マネージメントサポートを展開。国内マーケットは元より、アジアを中心に世界の音楽マーケットを視野に、グローバルDSP、海外ドメスティックDSP とのリレーション、海外原盤制作チームとのリレーションを強め、アジアから世界にヒットコンテンツの創出をする事を目指している。

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About bpm plus asia
音楽レーベル〈bpm tokyo〉を背景に、アジア地域におけるエンターテインメントの理解、 向上、そして共通して直面している問題の解決を目指して音楽を研究し、アジアの音楽カルチャーを世界に届けるという想いのもと始動。

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