「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」2024日本パッケージングコンテスト　贈答品包装部門賞を受賞！

味の素AGF株式会社
絵本を開くように産地のストーリーを感じられる。

味の素AGF株式会社（代表取締役社長：島本 憲仁　以下、味の素AGF）は、公益社団法人日本包装技術協会主催の「2024日本パッケージングコンテスト」において、贈答品包装部門賞を受賞しました。受賞商品は「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」スティックブラック5品種および「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」ドリップコーヒー5品種です。

「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」スティックブラック 産地飲み比べアソート(左）、「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」ドリップコーヒー 産地飲み比べアソート(右）

「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」は、味の素AGFが持続可能な生産に向けて取り組んできた4つの産地、エチオピア・ミャンマー・コロンビア・ブラジルのコーヒー豆をそれぞれ使用した、スティックブラック（個包装タイプのインスタントコーヒー）と、ドリップコーヒーです。
手に取っていただいた方に、各産地の環境や生産者がコーヒー栽培にかけている想いなどの産地のストーリーを身近に感じていただけるよう、個性豊かな産地の情景をイラストで表現し、絵本のように開いてストーリーを愉しめるパッケージに仕上げました。
イラストレーターの中村隆さんが書き下ろした、各産地を飛行機の窓から覗くような構図のイラストが施され、目の前の一杯に想像力を膨らませながら楽しめるデザインになっています。

　個包装にも産地のイラストをあしらっており、一杯飲むごとに色々な農園の様子をお愉しみいただけます。自分用にも、贈答用もおすすめです。

■開発担当者よりコメント
コンシューマービジネス部　マーケティング第２グループ（当時）松田　恵梨子

農家さんや産地のストーリーを身近に感じていただけたらと思い、手に取った方が自然に産地に興味を持ってもらえるような、わくわくするデザインに仕上げました。
産地や農家さんに想いをめぐらせていただきながら、各産地の個性的な味わいを愉しんでいただけたら嬉しいです。



■日本パッケージングコンテストとは
公益社団法人日本包装技術協会が毎年主催し開催されている、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまで、その年の包装の最高峰と優秀群を決定するコンテストです。入賞作品には、優れた包装の証であるGPマークの使用が許可され、包装が中身をさらにグレードアップさせます。また入賞作品は、世界の包装コンテストであるワールドスターコンテストへの出品資格を同時に取得します。
日本パッケ―ジングコンテストサイト：

【公益社団法人日本包装技術協会サイト】

■イラストレーター　中村隆
フリーのイラストレーターとして活動。ボールペンを使って、点や線でカラフルな心地よい世界をフリーハンドで描きだします。

■商品紹介
《「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」》

百年つづく一杯を。
世界にはたくさんの個性あふれるコーヒー豆があります。
コーヒー豆の希少価値が高まる中、この目の前の一杯が未来にも届くように、
AGF(R)は生産者と手を取り合いながら様々な活動をしています。あした、あさって、百年後。産地の物語に想いをめぐらせながら、大切に飲み継いでいきたい一杯です。
ブランドサイト：

コンセプトムービー：

2.　商品特長：
１.６.《「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」エチオピア・シダマ地方より》は民族衣装を思わせる華やかさと、熟したベリーのような芳醇さを感じられます。
２.７.《「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」ミャンマー・ユアンガン地区より》はブラウンシュガーのような甘みと、樹々が生い茂る土壌の恵みが感じられます。
３.８.《「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」コロンビア・バジェデルカウカ県より》は柑橘を思わせる爽やかさと、山の空気のように澄んだ味わいが感じられます。
４.９.《「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」ブラジル・ミナスジェライス州より》はローストアーモンドのような香ばしさと、どこまでも続く大地の余韻が感じられます。
５.１０.《「ちょっと贅沢な珈琲店(R)EVERBLACK(R)」産地飲み比べアソート》は４つの産地の個性豊かな味わいを飲み比べて愉しめる、アソートセットです。


商品に関する一般のお客様からのお問合せ先：お客様相談室 Tel 0120-17-8651